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2024年01月06日

ミネちゃんまた喋る

今朝2時ちょうど、多分ミネちゃんの「ヨシ」の声で目が覚めた。ミネちゃんは去年9/25にも「オハヨ・・」と布団内で間近で聴いているので、あながち有り得ない話ではない。真っ暗でよく分からなかったが、その声がした先から、「フ・・フ・・フ・・」と鼻を鳴らす音が聴こえたので、ミネちゃんに間違いない。

それにしても最近では非常に珍しく、うちの猫がワイの寝る布団の上に「三匹揃い踏み」していて、ミネちゃんはワイの左腰にピッタリと体をくっつけていたし、他のシロジロー兄弟の二匹は、なぜかワシがO脚気味に足を開いた丸い「窪地」の中に、すっぽりハマるように寝ていた。この状態がまるで金縛りにあったかのようで全く身動きができず、枕元の目覚まし時計を見るにも一苦労だった。

その15分後くらいに、外から雨音聞こえてきて、ジロタンが何か物音に反応したようで飛び起きて行き、さらに15分後ごとに、ミネちゃん、シロタンと次々に起きて、やっと自由な身分に戻れ清々した。3時半頃、これは空耳だったのだろうか、雷鳴が一度だけ聴こえた気がした。結局、そんなこんなで寝られるはずもなく、4時に起床した。昨年まではぐっすり6時まで寝られたのに、最近は3時前に目が覚めることが多くて困ったもので、自分でも何だか変な感じがしている。

猫日記より(2022.1.6)
去年(2020.12〜2021.3)の冬、それ以前から、冬になるとさらに体全体で喘息のように咳き込むことが多かったミネちゃんだが、すっかりそのことを忘れるくらい全く咳き込まなくなった。たまに多量の唾の誤嚥で軽く咳をすることがある程度に回復。15:45頃、ジロタンが風呂横ドアを体当たりで開け、おばあちゃんの姐御の見送りでシロタンも16:00脱走。木小屋方面から二匹で走り下りてきて、ジロタンは縁側から入るが、シロタンは素通りし、雪の積もる南天の角にいたシロタンを知らぬふりして16:30捕まえた。
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posted by kcfan at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説
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