コスパガジェット

昨今のMVNOは、ユーザーが増えたことで、平日の朝やお昼、夕方など混雑時には、かなり速度が落ちます。【3Gかよっ】って突っ込みたくなるくらいです。そんな中、キャリア本家の回線をそのまま使っていると言われている【サブブランド】と呼ばれる格安SIMがありまして、ソフトバンクの「Yモバイル」、auの「UQ mobile」がそれにあたります。これらは、キャリア並みに安定した速度が出るらしく大変好評です。

今回、auのサブブランドである「UQ mobile」で【15日間お試し】というサービスを申し込んでみました。今、U-mobile（名前が似てますが違うものです…）のお試し中ですが、これはSIMカードだけなのに対して、「UQ mobile」はなんと【端末も一緒】に貸してくれます。そして、今回、その端末の中に【P10 lite】があることを知り、【両方試せて一石二鳥】ということで速攻で申し込んだ次第です！

▼来ましたー！こんなかわいいピンクのケース


▼中身はこんな感じ


▼P10 lite！（P9 liteで撮影）


▼返却方法が書いてあるカード


▼着払い伝票も入ってますのでローソンに行けば簡単に返却できます！


さぁーていじり倒すぞ！

▼レビュー動画アップしました！




▼P10 liteをアマゾンでチェック！


▼nova liteもチェック！


▼p9 liteもまだまだ！

▼動画アップしましたー

＜開封・外観編＞として、動画をアップしましたー！
いやいや、6インチがこんなに使いやすいとは思いませんでした〜。これから詳細はいじり倒すとして、、このまま大きな不満点や不具合がなければ、【13,824円税込の激安スマホ】としては、【コスパ最強】の予感がしますっ。。

まずは、私の常時使っているアプリを全部インストールして、どうなるかというところであります。
しばらく家で使って、来週の週末あたりに、SIMを挿して外での使い勝手や写真・動画などの確認、及びGPSやコンパスのチェックなどをしてみたいと思いますので、今後もお楽しみに〜(^_^)/

楽天モバイルの6月17日19時から始まるセールでは「Zenfone3」を中心にいくつかの人気機種が軒並み【半額】となっておりますがもちろん条件があります。では【どんな人が幸せになれるのか】を私なりに試算検証してみた動画をアップしました！


▼楽天モバイル

SIMカード（事務手数料）【楽天モバイル】 【送料無料】【SIMフリー】【iPhone・Android対応】【格安スマホ】 価格：3665円（税込、送料無料) (2017/6/21時点)

▼動画アップしましたー！


動画を見ていただいたとおり、アプリは十分あります！
ただ、ゲームとかはすくないですが、、、んまぁーそもそもゲームやる人はiPhoneがいいですね。

＜１つだけ衝撃の不具合＞
キーボードが落ちる！（ToT;）
「えっ？なにそれ」って思われますよね…。。
使っていると、文字入力のシーンになっても、キーボードが出てこないんです。
それで…設定でキーボードを選択できる画面があるのですが、、、そこにキーボードが見当たらいのです…。。
最初、あたふたしましたが、、全然どうすることもできず…

再起動で治ります

３日使っている間に、４回ほどありました。
スマホ使って約１10年になりますが、、、キーボードが落ちたのは…むか〜し中華パッドに入れた「Shimeji」で数回経験したのみで、、デフォルトキーボードが落ちるって、あり得ません！

後は動画でも言ってますが、Edgeがもう少し高速にレンダリングしてくれると全然使えるかと思います！

総論としては…
個性がないんですね。androidには無いものが無いんです。あえてWindows10mobileを購入する動機がないですかね。その辺はChromebookの勝ちですね、Chromebookは個性があるので、これを使う意味があるのです。

▼いつまであるかわかりませんが…アマゾンでチェク！

http://amzn.to/2saRYLt

▼動画アップしましたー！


アマゾンで激安たたき売りされていたので衝動買いしちゃいましたー。
販売元はマウスコンピュータなので、安心して購入しました。（最近詐欺事件があったので販売元はしっかり確認しましょう！）しかし…まだまだ大量に在庫があるんだろうなぁーしかも単体では売れないので、IIJのSIMとの抱き合わせという悲しい状況です〜。

思えば…（以下懐古）

CASIOPEA A-51（1997年）
W-ZERO3（2005年）
IS12T（2011年）

…などなど、意外とWindows系OSのモバイル端末は使ってきたし、どれも自分には思いで深く、革新的で好印象の機器ばかりです。

２年くらい前に、この「MADOSMA（Q501）」から始まって、Freetelの「KATANA01」「KATANA02」で２万円以下の格安スマホとして手頃な価格のものが出て一気に盛り上がり、NuAns NEOやVAIO Bizのようなミドルハイクラスのものがでて更に商品群に厚みがでて、「大型モニターに接続してPCのようにOfficeアプリが使える」という「Continium(コンティニウム)」と呼ぶ機能を目玉にビジネスシーンに強くアピールされ「これからはスマホもWinodwsの時代になるのかー？」とまで騒がれたのに…２年たった今、ほぼ市場から消えてしまったような状況ですよね…。

Windows10mobileって何だったのか…

ふっと思ったのはGoogleのOSを搭載したノートパソコン「Chromebook」に状況が似ているなーと…。アメリカでは学校などの教育市場でかなり検討しているらしいですが、日本ではほぼ消えてしまいまして、、「Google VS Microsoft」の戦いは、１勝１敗の引き分けということになるのかなぁ…。

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★次回の動画で、「使えるのか」を検証します！

▼速報動画アップしました！

コスパモンスターの本命「HUAWEI P10 lite」
日本でついに【6月9日発売】と発表されました！
6月6日に各ネットショップで予約開始となりましたが、
goosimseller（NTTグループのNTTレゾナントが運営する、格安SIMや格安スマホ(SIMフリースマホ)を販売するオンラインショップ）で驚きのプライスで予約販売が開始されておりました。

定価が32,378円税込のものが、25,704円税込で、更に発売記念として台数限定で「2,000円オフキャンペーン」で【23,544税込】という【驚きの8,834引き】という価格で販売されておりました。（2017年6月9日に確認した際は既に終了しておりました）

キャンペーンは終了してしまいましたが、【25,704円税込】という価格は、かなり魅力的ですね！

さてさて…そのP10 liteですが、今年の2月に発売された、「nova lite」という機種に近いスペックです。また、前の機種になる「P9 lite」とも、【概ね大差はない】という印象です。

しかし、進化しているところはしっかり進化しておりますので、その辺を私の偏見でピックアップしたいと思います。

1.ジャイロセンサー搭載
　iPhoneとか、Xperiaをお持ちの方には「はぁ？そんなの当たり前じゃん」と言われそうですが、、格安スマホの世界では、外される機能なのです。私もゲームなどはあまりやらないので不要だと思っていたのですが、前回の記事で紹介した「VRゴーグル」を体験してからは必須項目となりました(^_^;)` これから、ARやVRはどんどん充実してくると思われますので、ジャイロはあったほうが良いかと感じている次第です！

2.Wi-Fiがac対応
　スマホを自宅でもガンガン使う人で、「光＋ac対応無線」という通信環境のある人は、やはり通信が高速で安定している方がよいですよね。特に動画をストリーミングしたりする時に安心です。この価格帯のスマホでac対応は素晴らしいですね。

3.SIM回線のバンドがほぼフル装備　auVoLTEもOK
　海外製品はバンドの種類が気になりますよね。「あれが対応しているけれど、あれが対応していない…」とかで…関係ある人と…関係ない人などあって…調べるの面倒ですよね。しかし、このP10 liteは、ほぼ国内のキャリアのバンドを網羅しており、auのVoLTEにもしっかり対応とのことで、UQモバイルからも販売されているのでお墨付きと言えます。またキャリアアグリゲーションにも対応しているとのことなので、条件が揃った地域で使える方は高速通信が期待できます！

▼アマゾンでチェック！


私は「P9 lite」ユーザーなので、今回は今のところ見送りかなぁと思っておりますが…、、めっちゃ欲しいです〜★

また、前機種のP9 liteと大差は無いので、新品アウトレットで安くなった時にP9 liteを購入するというのもコスパが良いと言えますし、、弟機種の「nova lite」を買うのもアリかと思いますので〜悩ましいところですねー！
▼nova lite


▼p9 lite


ではまた〜。