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ネットビジネスを学ぶことは・・人生を学ぶこと。
始めまして。 占いが得意な美容師の桑原です。 60歳担ったのをきっかけにネットビジネスを学び初めて、3年が過ぎました。その間に3つの高額塾で学びを繰り返してきました。 アナログ親父がいきなり、ネットビジネスの世界に飛び込んだのですから・・・今考えてみても、かなり無謀な試みでした。 同じような方の水先案内人になれたら・・・との思いで、ブログを始めています。 応援よろしくお願いします。
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2024年07月13日

急激な円高・・日銀介入か・・アメリカが原因・・

こんにちは。

桑原通夫です。



12日の情報によると

日銀が円買い・ドル売りの

為替介入を行ったのか・・?



外国為替市場では11日夜、

対ドルの円相場が一時、

1ドル=157円台まで上昇した・・



日銀の介入が本当だとすれば

4月下旬から5月にかけて

9・8兆円規模で円買い介入して

以来・・となります。



それに対して

鈴木財務相は12日の記者会見で、



「為替介入の有無も含めて

コメントを控える。

為替の一方的な動きには

懸念を持っている」



と述べています。



しかし、同日日銀が発表した当座預金の

増減予想からみると

3兆円規模の介入があった・・

ということのようです。



一方でアメリカの消費者物価指数の

伸び率が前月比で「マイナス」であった

ことに大きく反応したのでは・・

という話もあります。



161円後半まで進んだ円相場は

4円程度急騰し、

市場で為替介入が行われたのでは・・

との見方が広がりました。



急速な円高を受け、日経平均株価は急落し、

終値は前日比1033円34銭安の

4万1190円68銭でした。



下げ幅は今年最大だった。



為替相場は2国間の経済状況で

変化するものですから



円の場合は、どこまで行ってもアメリカ次第・・

ということには代わりありません。



短期的に見れば日銀の介入も影響しますが

結局は介入に使える上限額もあり、

焼け石に水・・ということです。



ところで日本は、2023年度にかけて

過去最大の経常収支の黒字に

なっている・・そうです。



教科書通りであれば・・

経常収支が黒字なら、円高になる

のが普通ですが



今の黒字は、海外資産から得られる

所得収支の黒字です・・



つまり、外貨資産からの利子や

配当が巨大化したことで

黒字担っている・・ということです。



日本の経済成長によるものではない・・

ということですので

そのことが円に反映されない・・



外貨の運用利回りが高いので、

外貨建ての利子・配当は

外貨のまま保有され続けることに

なるので、

円買い・ドル売りの圧力には

ならない・・



これも、日本円と外貨の運用利益の

格差・・によるもの・・



それに、日銀は積極的な利上げを

行えば・

日本の景気が悪化するという

ジレンマもあります・・



結局、為替レートに表れてくる

日本円の弱さとは、アメリカに対する

経済力の弱さ・・という結論です。お



1ドル=1円になることはありませんから・・



最後まで御覧いただきましてありがとうございます。



2024年07月12日

中国経済悪化・・星野リゾートは大丈夫なの・・

こんにちは。

桑原通夫です。



星野リゾートトマムを

中国資本が買っていたのか・・



なぜ?星野リゾートは中国資本に

売却したのか?



ということですが、星野リゾートといえば

国内各地で高級旅館やホテルを展開し、



老舗旅館の再生実績も多い会社です。



その星野リゾート・トマムの所有者が

変わると発表したことで

ここでも中国資本による日本買い・・

かと心配されている。。



そこで星野社長に聞いてみると・・



トマムの運営は従来通りた

星野リゾートが継続する・・



しかし、所有者は

中国のコングロマリットの

フォースングループ(復星集団)

傘下の企業が所有者となる・・

ということです。



やはり・・ニセコの二の舞いか・・

ということですが・・

更になぜ中国企業7日

その狙いは何か・・を聞いてみると



なぜ相手が中国企業なのか。

狙いは何か・・



星野代表によると

トマムを売却する理由は・・



1991年に、僕が星野リゾートの

社長になったときから、

星野リゾートは「運営会社になるんだ」

ということを掲げてやってきた。



基本的には(不動産や建物の)「所有」と、

ホテルや旅館の「運営」を分離する方針だ。



もともと「星野リゾート トマム」は

米国系ファンドのグローブが

80%を所有しており、

星野リゾートは20%しか持っていなかった。



われわれはこの10年間、

トマムの運営をやってきたし、

これからも運営を続けていく。



「星野リゾート トマム」は

全28のスキーコース、

東京ドーム123個分の広大な敷地を持つ

トマムは巨大なリゾート施設で



再生には10〜15年かかる。

僕が提案している改善策は

右から左まで

たくさんあるが、再生の初期段階では

短期的に収益をあげる施策を

優先してきた。



2006年にグローブと組んでから、

再生の第1ステージとして、



スキーリフトを掛け替えたり、

雲海がよく見える「雲海テラス」

を設けるなど、

短期的に収益を出すための投資をしてきた。



おかげで安定収益をだすところまできている。

ファンドには、必ず出資している投資家がいて、

どこかで出口戦略を決めなければならない。



9年間という期間は比較的長いが、

ファンド側としても、結論を出す時期に

来ていたという事情がある。

ここから再生の第2ステージとして、

もうひとリスクとれ、われわれの成長戦略に

合意してくれる投資会社が必要だった。

そのために、今回、フォースンという

投資会社と組むことにした・・



フォースンという会社は中国だけでなく、

中長期的な視点で、世界中に投資している会社だ。

確か、2014年の「週刊東洋経済」で、

フォースンが日本に投資を始める準備をしている

という記事があったはずだ。

中国で上場しているが、もともと学生2人が

スタートした民間企業。

フランスのクラブメッド(旧地中海クラブ)

などにも投資しており、国際的な視点を

持ったいい会社だ。・・

ということです、

偏見を持たずにグローバルな視線で

判断している結果だ・・ということのようです。



しかしここに来て

中国経済の悪化が懸念されています・・



不動産バブルの崩壊により

中国人が日本で買った不動産を

手放し始めている・・という話も

聞こえてきます。



国内脱出を目指して日本のタワマンを買っているという話も・・

2024年07月10日

今更ながらDXとは・・

こんにちは。

桑原通夫です。



DXとはデジタルトランスフォーメーション

のことで、今更・・という人も

多いと思いますが



デジタル=電子であり、

トランスフォーメーション=変化と

いうことですから



直訳すれば・・DXとは

電子を使って変化させることです。



フォーメーションとは、変わること・・

小さな変化ではなく大改革・・のことで、

大幅な変化を意味します。



ではどうやって変えていくのか・・

ということですが、

一番わかり易いのはペーパーレス化です。



紙→PC記録 に変えることによって

様々なことが期待できます。



中でも多いきいのが、お金と時間の削減です。



紙代や印刷代・・それに費やす時間等が

大幅に削減されます。



森林伐採や廃棄処理等に伴う

環境破壊を阻止することにも

繋がります。



まとめますと・・

紙の使用→デジタル化によって

人の無駄・物の無駄・お金の無駄・時間の無駄・

情報の無駄・環境の無駄・・



などを防ぐことにもなる、ということです。



しかし良い事ばかりではありません。

デジタル導入には痛みも伴います・・



その第一のリスクとは

セキュリティ問題があります。



電子データはハッカーに狙われやすい・・

データの紛失などのミスが起きやすい・・

通信障害などの影響も受けやすい・・



といった、大きなリスクも考えられます。



そして初期導入にはコストも掛かりますし

従業員に新しいシステムを使いこなすための

教育も必要です。



そして、会社では古参の社員ほど、

デジタル化に抵抗します。



紙に慣れている人はデジダル化によって

逆に仕事の効率が落ちることもあります。



そこで考えられるのは・・

紙+デジタルの2つを併用しようとすること

ですが、これは辞めたほうがいい。



これこそ、全くの勘違いになります。



一つから2つにすることで管理が増えます・・

管理項目を増やすことは更に無駄を

増やすことになります。



ということでなかなか進まないのが

DX化ですが



将来を考えれば明らかにリスクよりも

リターンが大きくなるのが

デジタル化なのです。



未来の大きなリターンを

期待するのであれば

どんな企業でもデジタル化は

避けられません。



古参の社員さんは、改革には抵抗が

あるかも知れませんが、



改革なくして継続もなし・・というのが

真実ですので、



会社の未来を考えたら、リスクよりも

経営資源のムダを無くすことや

販売成立化の向上・・

認知度の向上等の大きなリターンに

期待すべきです。



PCやスマホは、もはや生活必需品ですから

それに抵抗しているようでは



ビジネスマンとしては如何なものでしょう・・

というしかありません。



最後まで御覧いただきましてありがとうございます。



2024年07月09日

都知事選を振り返ってみて・・

こんにちは。

桑原通夫です。



都知事選を振り返ってみると・・



選挙掲示板ジャックや猥褻ポスターなど、

さまざまな話題を呼んだ2024

東京都知事選挙が終わりました。



結果は現職の小池百合子氏の圧勝に終わり、

自身でも勝因を政策目標の約9割は達成・・

と分析し、胸を張ったそうです。



しかし、Xでは選挙結果を受けて

日本終了・・という言葉が

がトレンドになるなど



反発も強く、選挙結果と世論が

乖離している・・という話です。



東京都知事選挙は、午後8時の

開票間もなく当確が確定・・



56人の候補者が乱立する中で、

現職・小池百合子知事の

圧勝に終わりました。



東京都民は本当にこれでいいの?

と思ってしまいましたが、

地方に住む私には理解できません。



これで 小池都政 は3期目に入り、

トータルで12年もの長期政権・・

になるわけです。



得票の内訳は・・

小池知事が約292万票・・

石丸氏が165万票・・

蓮舫氏が128万票・・

ということで



2位の石丸伸二氏に120万票以上の

大差をつけたことになります。



ではどうして・・東京は終わった・・

という言葉がネット上でトレンドになったのか?



 SNSでは・・百合子に東京は任せられん・・

もう東京いや、日本が終わったな・・

東京終わったなって思った・・

といった声が噴出したようで



日本終了と東京終了・・というワードが

トレンド入りする事態になった・・

ということです。



そんな中でも小池氏が圧勝した・・

という背景には、

都知事選は現職が無敗・・というジンクスが

あります。



過去の都知事選に置いて、現職知事が

敗れたことは一度もなかったそうです。



それが今回は崩れるかと期待したのですが

そうはなりませんでした。



選挙には様々な利害関係が絡みます。



小池氏の例だけをみても

例えば・・


今年と昨年だけで48億円もの予算をかけた

プロジェクションマッピング事業・・

があります、



この事業については、都民には関心が薄く

一部では費用対効果が疑問視されていますが



請け負った業界団体からすれば、これが

ある・・ない・・では、死活問題です。



当然、業界団体とすれば現職の

小池指示に動かざるを得ないわけです。



いわゆる組織票というやつです。



選挙権があれば入院患者でも

病院で投票もできます・・



歩けない人の分も何故か

投票されていたりするそうです。



選挙管理委員会で即日開票の

アルバイトをした人の話では



開票作業中に、カラーコピーされた

投票用紙が大量に出てくることもあるそうです。



また石丸候補の人気にあやかろうとして

記入ミスが起きやすいことを想定して



わざと石丸〇〇という同姓の

候補者を立てた・・

というふざけた政党もあったようです。



そんな話が他にも山程あるのが

選挙の裏側・・なのだそうでです。



また業界団体では 

小池さんは、お金をバラ撒くところには

バラ撒く人だ・・と思われているそうです。



今回の選挙では若い人たちは石丸さん指示に

回ったそうですが



ネットを使わない高齢者層にとっては

石丸市の知名度も当然低かった・・



小池氏は潤う都財政をバックに

関連企業団体・・

各政党と政治家達の利害関係・・



それにマスコミ等も加担して

多くの組織票が集まるのが

現職候補の強み・・ということで



都知事選に関してはこれまで

一度も現職が敗れたことはない・・

ということで、今回も

従来通りの結果になった・・



一般市民にとっては、全く関係のない

ところで多くの票を現職に集まった・・

ということですね。



選挙自体が色々と歪められている

ということで、利権で動くという

流れはかわらないのですね。



最後までご覧いただきましてありがとうございます。

2024年07月08日

中国の治安悪化は経済の悪化の深刻さを・・

こんにちは。

桑原通夫です。



経済的な理由で中国国内の治安が

悪化しているらしい・・



蘇州で日本人親機が切りつけられる

事件が発生しました。



中国上海市に隣接する江蘇省蘇州市で

刃物を持った無職の男性が



日本人学校のスクールバスを襲撃して

日本人母子ら3人が負傷する事件が発生・・



中国では、経済の疲弊が国民に広く影響して

いま凄惨な犯罪が繰り返されている・・

今回の日本人親子の襲撃事件は、今後共、

日本人をはじめ外国人をターゲットにした

犯罪の増加につながりはしないか・・

懸念されるところです。



そして、6月10日にも吉林省の公園で

米国人4人が刃物を持つ男性に

襲撃されて負傷・・

という事件が起きています。



その背景には今の中国内の

急激な経済悪化の深刻さがある・・

と言われています。



近年では比較的治安は良いとされてきた

中国社会で今、何が起きているのか。



そして気になるのが

このような事件を中国国内では

一切報道されていない・・ということです。



6月24日におきた今回の事件について、

25日の正午になっても

中国国内でのマスコミ報道が、一切

ありませんでした。



中国国営の新華社通信や中国中央テレビ、

共産党系の人民日報などの

国内の主要メディアには



中国当局より、報道を控えるよう

通達されていた・・とみられます。



また、蘇州市の地元の警察も

事件に関する情報を発表していません。



これは・・報道によって

反日感情を刺激し、さらなる模倣犯などが

出ることを警戒しているのでは・・

と見られています。



犯人の男はその後の取り調べにより

「仕事や家族がなく孤立感を

深めていたという」いわゆる・・

社会に対する不満が動機である・・



とみて捜査しているということです。



また、日本人を狙ったわけではなく、

無差別だった可能性がある・・

ということです。



今の中国では、景気低迷の影響が市民生活

にも及び、治安の悪化が進んでいる・・

と思われています。


しかし、問題は習近平国家主席が

疲弊する経済への対策に、全く無策であることです。



日本のバブル崩壊後の経済のダメージを

理解していれば、

中国でも急がなければならないのは、

破綻が相次いでいる中小金融機関への対応です。

しかし、中国政府は

不動産不況に端を発する金融危機を

防ぐた目の公的資金の投入をためらっています。



金融安定保証基金を設ける・・と口では言ってるが

実態は・・



その資金は政府ではなく

金融機関や金融インフラ企業が拠出することに

なっています。



中国人民銀行(中央銀行)は緊急時に

低利融資で基金の規模を拡大する・・



としているが、中央政府はスキームを

提示するだけで、資金を一切提供しない・・

これが現実です。

日本でもバブル崩壊後はかなり混乱しました。



紆余曲折を経て・・金融安定化基金が設立され

ましたが、

あくまでも中央政府の主導によるものでした。



それは、不動産バブル崩壊でバランスシートが

毀損している金融機関に、さらなる資金負担を

させることが難しかったから・・です。



現在の中国もまったく同じ状況なのに

対応は全く違っています。

経済音痴・・と言われている

習近平には危機感がありません。



ごまかすことに一生懸命で

ハリボテのトラのような経済状況を

いつまで続ける気なのか・・



このような先の見通しが立たない中国経済の

不安感が国民の感情を刺激して

様々な暴挙がおきているのでは・・

と見られています。



習近平は必死でバブル問題に立ち向かおうと

しているのか・・ただ単にマスコミを抑圧し

問題をすり替えようとしているだけではないか・・



これではますます中国から海外企業も

退散することでしょう。



最後までご覧いただきましてありがとうございます。