あなたが一番知りたいと思う、ふるさと納税についてのQ&Aを、総務省のホームページから、ピックアップしました。
Q.確定申告を行う必要がありますか?
A.原則として、寄附金控除を受けるためには確定申告を行う必要があります。
なお、確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくても寄附金控除が受けられる特例的な仕組みである「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用することができます。
・ただし、適用を受けられるのは、確定申告の不要な給与所得者等で、ふるさと納税を行う自治体の数が5団体以内である場合に限られます。
Q.控除されたお金はいつ戻ってきますか?
A.ふるさと納税ワンストップ特例制度の対象でない方及びふるさと納税ワンストップ特例を申請しない方については、当年の1月〜12月に行ったふるさと納税についての確定申告を、翌年の2月〜3月に行う必要があります。
確定申告を行うと、ふるさと納税を行った年の所得税からの控除(還付)と、ふるさと納税を行った翌年度の住民税からの控除(住民税の減額)が受けられます。
・また、ふるさと納税ワンストップ特例が適用される方は、確定申告を行う必要はありません。
この場合は、所得税からの控除は行われず、その分も含めた控除額の全額が、ふるさと納税を行った翌年度の住民税の減額という形で控除されます。
●ただし、2000円は、最低の自己負担金です。
ここで、宮ア県綾町へのふるさと納税を、ご紹介します。
●何といっても、マンゴーです。
●綾町の返礼品では、他にも、日向夏、ライチなどの返礼品がありますが、受付終了が続出しています。
まず、綾町とは、どんなところなのでしょう。
綾町は、日本最大級の照葉樹林を有する、自然と人が共生するユネスコエコパークのまちです。
半世紀にわたって森を守り、自然と人が共生する地域づくりを進めています。
全国に先駆けて推進した有機農業や手づくり工芸の里づくり、花いっぱい運動、綾の照葉樹林プロジェクトなど、
官民あげての取り組みが世界的に高く評価され、2012年にはユネスコエコパーク(生物圏保存地域)に登録されています。
自然の恩恵を受けながら厳しい基準で栽培された安心・安全でおいしい野菜や果物、カヤ、ケヤキの天然木などの豊富な自然素材を使った手づくり工芸品、農業体験や森林セラピー・・・雄大な自然の中に人々の営みが息づいている綾町は、癒しや幸福感に満ちた魅力的なまちづくりを目指しています。
●「ふるさと納税をした人たちの声」
綾町のホームページから抜粋しました。
・こちらのお野菜は本当に美味しくて大好きです。これからも頑張ってください。
・どこにも負けないようなおいしい農産物(「太陽のタマゴ」)をこれからも作っていってください。
・美味しいフルーツづくりを応援します!
・今年も美味しいフルーツを期待しています!
・自然と共生する綾町の青少年が健やかに成長することを願っています。
・学校給食にオーガニックを取り入れる先駆けの存在になってほしいので応援しています。
・綾町の農業がますます盛んになるよう応援しています。
・リピーターです。素晴らしいマンゴーありがとうございます♪
・今年初めて綾町を訪れて大好きになりました!
・家族で移住を決め、住む土地も決めました。
・これからたくさんお世話になると思いますのでよろしくお願いします。
・宮崎に3年住んでおり、綾でお野菜を買ったり、自然をたのでしんでいました。
知り合いも多くいる綾が大好きです!
・綾町の有機野菜の取り組みを高く評価しています。もっともっとこれを推し進めていってください。
・オーガニック推進お願いします
・宮崎出身ですので、ふるさとの発展を応援しています。
●綾町の寄付金の使い道」
綾町が、ふるさと納税で寄附されたお金は、次のような事業に使われています。
1.綾町の照葉樹林とユネスコ エコパーク推進のための事業
ユネスコエコパークのまちとして、豊かな自然環境と地域資源をまちづくりに生かすため寄附金は活用されています。
綾町は半世紀にわたり、日本最大級の照葉樹林を保全しながら、自然の恵みを生かしたまちづくりに取り組んでいます。
2012年、「ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)」に登録されたのをきっかけに、
豊かな自然環境の保全と地域資源の活用をさらに進めていこうと、
宮崎県内の大学と連携し、さまざまな調査・研究が進められています。
・ユネスコ エコパーク推進事業
・エコーパークセンター管理
・自然環境ガイド事業
・研究機関との連携事業
・イオンの森 整備・保全事業
2.綾町が取り組む自然生態系農業に関する事業
3.綾町の産業観光とスポーツ等合宿を振興する事業
4.綾町の次代を担う青少年育成事業
ぜひ、あなたも、綾町に、ふるさと納税をして、おいしいマンゴーを食しましょう!!
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