2016年05月21日
昔のAmp ELK FSシリーズとYAMAHA JX シリーズについての考察
ELK FS-52 取説にはFS-102 FS-62 FS-31 があると記載があったがネットを見てみると FS-41 FS-22 というモデルもあった、
なんでこんなにこのシリーズは種類があるのだ、つまりFS-102 FS-62 FS-52 FS-41 FS-31 FS-22 との布陣の6種類があります、細かく分かれてます、
取説には「FSシリーズの開発にあたり、演奏に不必要な部分はできるだけ省略し、性能本位の設計としたことと、また同時に設計の合理化によって生産性を高めることができたため、価格を低くおさえることに成功しました、
より内容のある製品を、より買いやすく、これがエルクの願いなのです」とある、
つまり当時の若者の予算に合わせた価格帯に分類したのではないかと推測いたします、番号と金額は同じとも推測しますFS-22=22,000 FS-31=31,000 etc って具合ですか、
音は歪ませる工夫の無いまっさらのギターアンプになっております、エフェクターを掛けやすいという事になります、
あの気難しい完璧主義者のエリック・ジョンソン系の音、っていったら絶対怒られるなぁ......
そういえば妹が捨てるといっていたYAMAHA JX シリーズも細かく分かれていました、
所有物は JX-30 ですが私が調べたところJX-15 JX-20 JX-25 JX-30 JX-35 JX-40 JX-45 JX50 JX-55 JX-65 凄いですJX-60が抜けてますが実在したかどうかは不明です、60以上のモデルもあったのかも不明です、しかし5刻みで10種類あるのはびっくり!!
こちらのYAMAHAのJXシリーズ、私の30は3ボリューム式のうえプル式ツマミなのでエフェクター無しでも歪ませる事が出来るアンプなのですがどう調整してもノイズが気になるアンプです、ロック向けと言えますね、
写真を載せようとしたら不具合ばかりで困っています、Win10にしなければよかった!!
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