2023年06月21日
Wi-FiルーターのAPモード接続とは?ブリッジとは?意味分かんないけど二重ルーター問題勃発!!
RAKUTEN CASA なるものをお店に置いてくれれば20,000円差し上げますと言われて暫く店に置いていたが「電波の改善が完了したのでお使い頂いている「Rakuten CASA」の返却をお願いいたします」くれるものだと思っていたので自宅でAmazonプライムビデオの為使ってみようと2,3日拝借していた矢先だった、テレビでプライムビデオが見れて嬉しく思っていたが返却しなければならない、
せっかくAmazonからFireTV Stick を購入したばかりなのに、ならば市販されているルーターを買えばいいんだ!!とネットでアウトレット品を注文して取り付けてみたがネットに繋がらない?取説などついているはずもなく困った!!Rakuten CASAにはLANとWANの二種類の差込口があって「LANではなくWANに繋げてください」となっていた、
しかし私が購入したBuffalo WSR-2533DHP3 にはWANの差込口は無い?これはどうしたらいいんだ?二日間考えたが知識のない私には分かりません、ネット検索してみた、
-----------------------------------------------------------------
ルーターには主に2種類のモードが存在する
ルーターとは、複数のデバイスを同時にインターネットへつなげるために使う機器です。ルーターのなかでも、無線LAN機能が備わったものをWi-Fiルーターと呼びます。
Wi-Fiルーターには、主に以下2つのモードが備わっており、手動で切り替えができるようになっています。
ルーターモード(RTモード)
ブリッジモード(APモード)
ここでは、ルーターモードとブリッジモードについてそれぞれの特徴を解説します。
なお、Wi-Fiルーターによっては、上記のモードを自動で切り替えられる「オートモード」や、中継器として利用できる「中継器モード(WBモード)」が備わっている場合もあります。
ルーターモード(RTモード)
ルーターモードは、複数のデバイスをインターネットに接続する際に利用するモードです。
ONU(光回線終端装置)やモデムは、基本的に1台のパソコンにしか接続できませんが、ルーターモードに設定したWi-Fiルーターを利用すれば、無線で複数のデバイスに接続が可能になります。
そのため、ルーターモードは、ルーター本来の機能を利用するモードといえるでしょう。
ブリッジモード(APモード)
ブリッジモードは、Wi-Fiルーターを親機として利用することで、ONUやモデムから変換された信号を、Wi-Fiルーターの機能を利用せずに受け渡すモードです。アクセスポイントモード(APモード)とも呼ばれ、Wi-Fiルーターが届く範囲を広げられます。
主にデバイスと無線LAN接続したい時に利用するモードで、Wi-Fiルーターならではのモードといえるでしょう。
との事で分かった、
ルーターモード(RTモード)ではなくブリッジモード(APモード)にする事でWANの差込口と同じになる、
つまりこの機器をルーターとして使ってはいけない、
!Rakuten CASAのように使う場合はAPにスイッチを移動させるのだ、「おおっ繋がった!!」これでRakuten CASA を返却してもプライムビデオを見れるぞ、
光回線にした時電話会社が取り付けたものはホームゲートウェイ(ONU)というものでWi-Fiルーターなのであろう、そこに又Wi-Fiルーターを繋げたという間違った取付方法によりネットを見れなかった、のである、賢くなったなぁ、失敗は成功の基!!
私の頭の中ではWAN=AP=ブリッジモードとなっている?知らんけど...
APブリッジモードについて凄く勉強になった一日であった、
価格:3,580円 |
価格:3,980円 |
【中古】BUFFALO バッファロー AirStation WSR-2533DHP3-BK 無線LANルーター Wi-Fi 価格:2,750円 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12043692
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック