（カテゴリなし）: ワンコと旅行とキャンプが好きですがなにか。

2016年07月09日

ワンコ連れ避暑キャンプに最適！～長野県・斑尾高原キャンピングパーク～その２・施設編

こんばんは、かのんです。

斑尾高原キャンピングパークのご紹介その２『施設編』をお届けします

まずは『管理棟』ですね。

到着したらまずはここで受け付けです。

管理棟には受付の他に、男女お手洗いとシャワー室、ランドリーがあります。

女性用お手洗い。
洋式が２つです。

暖房便座でもウォシュレットでもありません。
普通の洋式便座。

そしてランドリー。
洗濯機１回300円、乾燥機３０分１００円…だったかな。
曖昧です、ごめんなさい

シャワー室の写真撮り忘れてたみたいです

管理棟の隣にドッグランがあります

キャンプ泊の人（ワンコ）は滞在中無料で遊べます

ドッグランの向かいでグラススキーも楽しめます（別料金ですが）。

グラススキー / マウンテンボード　どちらも１時間２５００円。

　

スノボ好きだから、マウンテンボードやりたかったなぁ。
次行った時にはやってみようと思います。

グラススキー場のとなりでバギーも楽しめます。
楽しそうだった。

あと、写真はないのですが（撮りようがなかった…）ジップラインもできるんです！
超たのしそう！！！

２時間３８００円です。

ジップライン公式サイト　→ジップラインアドベンチャー斑尾

さて、センターエリアの施設へ進みましょう。

ドッグサイトの隣には『ゴミステーション』があります。

ペットボトル
びん・缶
それ以外→燃えるごみ

の３つに分別すれば無料で処理してもらえます。

そしてこの看板。

無料WiFiつかえます。

次はパワーデッキサイトの方へ行きますよ。

炊事場です。

運動会テントの下に手作りの流し台！！！

たくさんのオートキャンプ場に行きましたが、このタイプは初めてでした。
シンクがU字溝なんですよ！

いや、でも後で管理人さんに聞いたらこれには訳があって。

冬はこの炊事場の場所は深い雪に覆われてスキー場の一部になるから、この炊事場は解体しないといけないんですって。

だから簡易的な手作り感満載の炊事場なんです。

そういうことだったのか、と納得。

それじゃ、次はサウスエリアに行きますよ。

デッキサイトにある炊事棟です。

外観写真を撮り忘れてたみたいなので、公式HPからお借りしました。

炊事場は綺麗でした。

お手洗いは管理棟と違って暖房便座とウォシュレット付きです

そして、個室もキレイ。

これも公式HPからお借りしたものです…

携帯の充電のためだけのコンセントもありました。

備え付けのビンに気持ちを入れます。

炊事場を離れて、フリーサイトにはキャンピングカーのための『ダンプステーション』があります。

使う時は管理人さんに声をかけてから。

さて、管理棟にシャワー室があるのですがせっかくなので温泉に入りませんか？

私はキャンプに行っても必ず温泉に入りに行きます。

そう、本当の意味でのキャンプ（野営）ではなく、私は癒しを求めてキャンプに行くのです！！

だからトイレが汚いキャンプ場とかムリなんですよ。。。

話が逸れましたが、斑尾高原キャンピングパーク周辺には温泉施設が３つあります。

斑尾高原ホテル
　大人９００円
　子供６００円
　7:00～10:00
　12:00～21:00

モンエール斑尾
　大人９００円
　子供６００円
（チェックイン時に割引券がもらえます）
　15:00～21:00
　

斑尾の湯（かのん超オススメ！！）
　大人４５０円 (２５０円)
　中学３００円 (２００円)
　小学２００円 (１００円)
　※カッコ内は17時以降の料金
　10:00－21:00火曜定休

オススメの『斑尾の湯』はキャンプ場から車で５分もかからないくらいのところにあります。
熱めのお湯（温泉）で内風呂と露天があります。

そして何といっても、他の２つより圧倒的に安いその料金！！
しかも１７時以降は更にお安い！！！
銭湯より安いんだから！！

早めに夕飯の支度をして１７時に斑尾の湯に２日間通いました(笑)

余談ですが、気温はこんな感じです