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2016年07月05日
夏です!キャンプ始めませんか?〜小川キャンパル ティエラ 5-EX〜
小さい頃、両親に連れられてキャンプをしていました。
これがまた、ほんとに楽しくて楽しくて。
おてんばだった私は、海でめいっぱい遊んで、BBQして、テントで寝るのが大好きでした。
中学に上がって部活が忙しくてキャンプから遠ざかってしまいましたが、2年前の春にひょんなことからキャンプ復活(笑)
ワンコ2匹も連れて連休のたびにキャンプするようになりました。
(時には有休使って行っちゃったり)
昔使ってたテントは物置にしまっておいたら野良猫にオシッコされてダメになってしまい…(いいテントだったのに)
色々ネットで調べて勉強して、新しく迎えたテントがこちら
小川キャンパル (現・キャンパルジャパン)★以下、このブログでは『小川』と略します
ティエラ 5-EX
写真は公式HPよりお借りしました。
お値段もなかなかですが、キャンパーを唸らせるスペックをお持ちのティエラ 5-EX。
安くてそれなりのテントはいくらでもありますが、自然相手のキャンプは備えあれば患いなしです。
雨や風にも耐えられるテントであることが、テントを選ぶ絶対条件だと私は考えています。
2年間で20回くらいキャンプしてますが(泊数で言ったらその倍以上)、強風で半壊〜全壊のテントをいくつも見ています。
そして、せっかく楽しいキャンプだったのにテントが壊れたそのキャンパー(ほとんどがファミリー)は就寝前だろうと深夜だろうと撤収して帰るしかないのです。。。
なので!!
新しくテントを買うなら絶対!多少お値段高くても高スペックのテントを買いましょう。
ご夫婦2人とかだとちょっと大きすぎてしまいますが、お子さんのいるファミリーだったら迷いなくティエラをオススメします!!!
ちなみに小川のコンセプトは『職人品質』。
テントは生地ひとつ見ても他のメーカーとは一線を画します。
さて、ティエラは寝床とリビングが1つになった『2ルームテント』です。
大人5人が並んで寝られる幅があります。
ただ、長さが5.55mあるので、キャンプ場で区画が小さいと入りきらない弱点もあります
広いサイトを選びましょう
そうそう。
小川のテントはほとんどがこのタイプなのですが
ポール(フレーム)を先に立ててから幕を被せます。
下の写真の1番上のようにフレームを立てて、この上にバサッと幕を被せるんです。
小川はアウトドアメーカーではなく老舗のテントメーカーなので
(旧日本軍や自衛隊にテントを納めてました)
デザイン云々よりも質実剛健。
現代風のテントになっても、機能は優れてます。
とにかく窓やベンチレーターがたくさん。
真夏でも他のテントより快適に過ごせます。
あ、あと!
ティエラには他のテントにはあまりない素晴らしいスペックがあります。
インナーテント(寝床)の床部分の素材がPVC(ポリ塩化ビニル)なんです。
水を通しません。
雨で地面がビチョビチョでも、ゲリラ豪雨で地面が湖のようになっても、染みてくることがありません。
これけっこう重要ですよ!!
ちなみにキャンプ中に突然の豪雨の時に見舞われた時、我が家は快適でしたが周りのテントから浸水による悲鳴が聞こえた経験ありです(大マジメ)。
ちなみに我が家のティエラはこちら〜
デザインや人数でテントを選ぶ選択肢はたくさんありますが、もし2ルームテントや4.5人用のテントをお探しなら、ティエラ 5-EXを候補の1つにしてみてください。
ティエラ 5-EX 商品ページ 【ナチュラム】
ポイントがついたり、送料無料キャンペーンがあったりお得なサイトです
2016.7.25まで送料無料ですよ〜
最後までお読み頂きありがとうございました。
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ワンコと気兼ねなく宿に泊まる
こんにちは、かのんです
昨日の30℃超えの真夏日から一転、今日は涼しくて過ごしやすいです。
さて、今回はペットと泊まれる宿について最近私が思うことを書いていこうと思います。
ペットブームが来て、今ではペットと一緒に泊まれる宿が全国にたくさんあります。
昔は旅行に行くにはペットを置いていかなければいけなかったけど、家族の一員として一緒に旅行できるって嬉しいですよね
我が家の龍は、かのん家に来た時からずっと家の中を自由にウロウロできる環境で育ってきたのでケージなど狭い場所に入れられるとストレスで半狂乱になるかグッタリするかのどちらかになります
そんなわけで、ペットホテルに預けることもできず旅行には必ず連れて行きます。
泊まる宿はもちろんペット同伴可でなくてはいけません。
でも東日本にはありがたいことにペット同伴可…というかペット同伴率ほぼ100%の『ペット宿』と呼ばれるホテルやペンションが数多くあります。
ワンコに優しい設備や備品も揃っていて、泊まっている人も宿の人もみんなワンコが大好きなので気兼ねなく過ごすことができます。
最近は大きなホテルなどでもペット同伴室を設けていたりしますが、食事の時にはお部屋でワンコをお留守番させなければいけないし、お部屋以外にワンコを出してはいけないなど窮屈な決まりがたくさんあるんですよね。
でもペット宿だったらダイニングでワンコと一緒においしいご飯が食べられるし、館内のほとんどの場所でリードをつけてワンコとブラブラできるんです。
この差は大きいですよー
どこにどんなお宿があるのか、いっぱいありすぎてどこにしたらいいかわかんない!!
って時には、こんなサイトで探してみるといいですよ
ペット宿.com
STAY WITH DOG
このどちらのサイトも宿泊者の投票による『ペット宿ランキング』を毎年行っているので、参考にしてみるといいかもしれません。
少し話が脱線してしまいますが、東日本に比べて西日本はペット宿が少ないです
実は今年のGWに10日間の日程で中国・四国地方に旅行に行ったのですが、予定を立てる段階でペット宿の少なさに驚きました。
そこで今回はキャンピングカーで行くことに。。。
旅行の途中で出会ったワンコ連れの方たちも口を揃えて
「犬と泊まれる宿が少ないから車中泊してるんです」
と仰っていたのが印象的です。
来年から通う専門学校で経営の勉強もするので、将来西日本にペット宿をオープンさせるのも目標です。
素晴らしい観光地がたくさんある西日本。
みなさんがペット連れで楽しく快適に旅行ができるように、そのお手伝いができるよう来年から頑張ります!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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昨日の30℃超えの真夏日から一転、今日は涼しくて過ごしやすいです。
さて、今回はペットと泊まれる宿について最近私が思うことを書いていこうと思います。
ペットブームが来て、今ではペットと一緒に泊まれる宿が全国にたくさんあります。
昔は旅行に行くにはペットを置いていかなければいけなかったけど、家族の一員として一緒に旅行できるって嬉しいですよね
我が家の龍は、かのん家に来た時からずっと家の中を自由にウロウロできる環境で育ってきたのでケージなど狭い場所に入れられるとストレスで半狂乱になるかグッタリするかのどちらかになります
そんなわけで、ペットホテルに預けることもできず旅行には必ず連れて行きます。
泊まる宿はもちろんペット同伴可でなくてはいけません。
でも東日本にはありがたいことにペット同伴可…というかペット同伴率ほぼ100%の『ペット宿』と呼ばれるホテルやペンションが数多くあります。
ワンコに優しい設備や備品も揃っていて、泊まっている人も宿の人もみんなワンコが大好きなので気兼ねなく過ごすことができます。
最近は大きなホテルなどでもペット同伴室を設けていたりしますが、食事の時にはお部屋でワンコをお留守番させなければいけないし、お部屋以外にワンコを出してはいけないなど窮屈な決まりがたくさんあるんですよね。
でもペット宿だったらダイニングでワンコと一緒においしいご飯が食べられるし、館内のほとんどの場所でリードをつけてワンコとブラブラできるんです。
この差は大きいですよー
どこにどんなお宿があるのか、いっぱいありすぎてどこにしたらいいかわかんない!!
って時には、こんなサイトで探してみるといいですよ
ペット宿.com
STAY WITH DOG
このどちらのサイトも宿泊者の投票による『ペット宿ランキング』を毎年行っているので、参考にしてみるといいかもしれません。
少し話が脱線してしまいますが、東日本に比べて西日本はペット宿が少ないです
実は今年のGWに10日間の日程で中国・四国地方に旅行に行ったのですが、予定を立てる段階でペット宿の少なさに驚きました。
そこで今回はキャンピングカーで行くことに。。。
旅行の途中で出会ったワンコ連れの方たちも口を揃えて
「犬と泊まれる宿が少ないから車中泊してるんです」
と仰っていたのが印象的です。
来年から通う専門学校で経営の勉強もするので、将来西日本にペット宿をオープンさせるのも目標です。
素晴らしい観光地がたくさんある西日本。
みなさんがペット連れで楽しく快適に旅行ができるように、そのお手伝いができるよう来年から頑張ります!!
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