2016年07月11日
テントと一緒に使いましょう 〜小川キャンパル(現・キャンパルジャパン) フィールドタープレクタDX〜
先日、小川キャンパル(現・キャンパルジャパン)の2ルームテント『ティエラ 5-EX』をご紹介しましたが、今日はタープのご紹介です。
タープというと『ヘキサタープ』や『スクリーンタープ(シェルター)』をお持ちの方が多いのですが、かのんはあえての
『レクタタープ』
を使っています。
なぜかって、それは面積広いから(その一択)。
サイト内でティエラと一体感を出したかったので、小川キャンパルの『フィールドタープレクタDX』一択でした。
こういうタープです。
公式HPより。
大きさはこんな感じ。
こちらも公式HPより。
もうひと回り大きい『フィールドタープレクタ L-DX』もあります。
ちなみに、テントからレクタまでの移動で濡れないように連結して使ってます。
(キャンプ指南書みたいな本には、テントとタープは離して設営した方がいいって書かれてますけど)
小川の公式HPでも連結してますしね。
公式HPの写真だと、チェアとテーブル置いてもかなり広く写ってますが…
実際はチェアとテーブル以外にキッチンもレクタの下に設営するので、結構ごっちゃな感じになるんですよ。
(でも、これはまだチェアとテーブル出してないからスッキリしてる方)
まぁ、かのん家はただでさえ荷物が多いんですけどね。。。
小川の『フィールドタープレクタDX』(以下レクタ)のスペックです。
■重 量/約11.0kg
■素 材/幕体:ポリエステル210d( 耐水圧1,500mm) ポール:スチール(250cm×2本、180cm×4本)
■パッキング/ 72×19×19cm
■カラー/ブラウン×サンド×レッド
■付属品/ペグ、張綱、ハンマー、収納袋
幕体のポリエステル210dはかなり分厚いです。
ティエラの幕体と同じ素材で、他のメーカーだと210dを使ってるところ少ないです(テントでも)。
他は75dが多いかな。
幕体に遮光コーティングとUVカット加工が施してあるので、強い日差しをカットしてくれます。
ポリエステル75dのタープの下と比べるとすごくよくわかるのですが、タープの下の温度が全然違います。
素敵幕体のわりにお値段が安いので(ポールがスチールだからかな)、かなりオススメします。
・・・ちょっと風に弱いけどね(爆)
そう、デメリットは幕の下から風を受けてしまうことなんです。
ヘキサは幕の角度があるので比較的幕の下から風を受けにくいのですが、レクタは角度がなくて地面から高い位置に張るので、幕の下から風を受けてあおられやすいんです。
なので、ガッチリとペグダウンしておかないと飛んでいっちゃいます!!!
強風の時には『たたむ』勇気も必要です、真面目に。
夏の夕方とか朝のそよそよ風だと、レクタの下にいると気持ちいいですよ〜。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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