四季ラビオリ

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今は亡き雑誌、食漫の名マンガ「パスタの王国」



この一冊、全10話で完結しております。

「親父の作るナポリタンは古いんだよ！」と主人公のケンがキレて出ていきます。

その後、イタリアで修行して実家に戻り、本格的なパスタを作りますが
食べに来た子供に「親父さんのナポリタンの方がうまい」と一蹴されます。

このエピソードみると、自分は凄い納得します。

やっぱりシンプルなナポリタンて、凝った料理よりも、心に訴えかけてくるというか・・・

昔食べた、ケチャップでシンプルに味付けしたナポリタンは、今でも自分の大好物です。

以前は「マ･マーお好きな分だけ具入りケチャッピーナポリタン」使って作りました。

しかし、自分で具を切って作るようになってからは、普通のケチャップで
ナポリタン作ると昔食べた味なので、今はもっぱらこっちです。

昔食べて馴染んだ味というのは、身体が記憶しており忘れられないですね。

パスタは安くてお手軽に作れるので、今日も作りました。



500グラムで98円は素晴らしいと思います。

消化もいいので助かります。

良い事尽くめのパスタを食べて、幸せな今日この頃です。
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