四季ラビオリ

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これから書くことは、読んでいる人でないとわからないし
ネタバレも含みます。

漫画の内容に言っても仕方のない事なんですが。
読んだ事ない人はスルーでお願いします。



とりあえず最新刊の55巻を買ったのですが、53巻あたりから、強く思っていた事が一つ



「笠崎はもうプロテスト合格でいいだろう・・・」



まさかここから落とすのか！と驚きました。

55巻でプロの道を断念となっておりますが、厳しすぎるような気がします。

またプロテスト落ちた理由も、運が悪いのもあるし、妨害に因るものなので
すっきりしないんです。


前は夜這い三昧だった笠崎ですが、怪我から復帰した後は
真面目に練習してたんです。


もういいでしょうと思っていた矢先に、この結末は自分としては凄い不満です。


やりきれないものがあります。


妨害してきたのも26巻あたりに出てくる、賭けゴルフの国会議員ですが
こいつとの話は、ハッピーエンドで丸く収まったのではなかったでしょうか。

「なにかあれば言ってきなさい」

的な感じで丸く収まっていたと思っていたのに。

これでは、この国会議員、死ぬまでクソ野郎ですよ。

救いようがなくなりました。


また55巻の後半の展開も、こんなの今更やるのかよって感じで・・・


文句言いつつも、今後も読みますけどね。

俺は笠崎が復活する日まで読み続けたいと思います。

他にもこう思っている人、けっして少なくないと思うんですが・・・


笠崎がプロテストを落ちる事により、プロの世界の厳しさを表現する。
それも方法としてはありですが・・・自分は納得できない今日この頃です。
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