結果、出場不可となりました。
まあ・・・色んなことを考えると、この結末で良かったかなと。
個人的には応援してましたが仕方がない。
ライバルの選手が猫さんより早いタイムをだしているわけだし
そのまま出場してても遺恨が残ったと思います。
カンボジアの陸連が何故猫さんを選んだかは謎のままですが・・・
一度、代表になっただけに猫さんは相当くやしいでしょう。
猫さんに限らず、他国の選手がこのように国籍を取得して
別な国の代表になることが問題になっており国際陸連が規定を定めました。
この規定がないとまったく関係のない人が代表になる恐れがある訳で。
猫さんもその対象となったわけです。
余所の国の人間に代表をとられて平気な人もそんなにいないだろうし。
国際陸連の対応は正しいと思います。
猫さん本人もおっしゃってましたが努力したことは無駄にならないと思います。
せっかく身につけたスキル。
今後も生かして頑張ってほしいと思います。
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