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2012年04月19日

飲食店の味

溜まっていた用事を3つほど片付けてきました。

1時間30分程度で片付いて、こんなに簡単なら
さっさとやっておくべきだったと毎度のことながら反省しております。

用事が終わり夕方17時ごろ、いつも行くラーメン屋へ。

このラーメン屋、味は大好きで極端な話、週3回ぐらい食べたいのですが
店員に苦手なおばちゃんがいます。

凄い元気なおばちゃんで長年やっているから、かなりの権力を持っているように見えます。
他の従業員を仕切っているのもチラチラ見ますし。

その元気な接客にファンも多そうですが、自分は正直ダメなんです。

このおばちゃんがいる時間に店内から感じることは、お局さまによる独裁政権のオーラ。

以前の職場で自分もそういうお局さまと仕事していたから、痛いほどその雰囲気がわかります。

この手の方って仕事出来ないわけではないのです。

むしろ接客技術なんかは高いのですが、それを周りに押し付けすぎる癖があります。

このやり方が正しいんだ!って。

自分と違うとキレたりしてヒステリック。

手に負えないタイプなんですよね。

なので従業員の入れ替わりが激しい感じがして、いつも店頭には従業員募集の張り紙が。

それ見るたびに自分は

「あの人いるんじゃ誰が来ても、すぐやめるだろうな・・・」

と推測しております。

ちなみにこのおばちゃんがいるのは昼間みたいなので、なるべく避けるようにしてます。

なので今日の17時頃いってみると、おばちゃんはいなく、若い男性店員さんが。

で、その男性店員さんの接客ですが・・・

素晴らしく良いのです。

丁寧で押し付けてこない感じが。

そんな店員さんがいる中で食べると、ラーメンがいつもより美味しいのです。

苦手なおばちゃんがいる状態で食べるよりも遥かに。


作る人以外にも接客する人次第で、うまくもまずくもなります。

今までは対して意識してませんでしたが、自分で体験してよくわかりました。


嫌いなおばちゃんがいても、店にいってしまうぐらいの味を作るのも大事ですが
その先は良質な接客がカギをにぎるのだなと、痛感した次第です。


posted by kanimiso at 18:28 | 雑記
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