四季ラビオリ

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自分と同じ境遇のマンガを発見して買ってしまいました。


このマンガの主人公は女性なので、そこは自分と違いますが。

なんと表現していいかわかりませんが、自分はこういうマンガも結構好きです。

戦いや争いがあるわけでもなく、日々のことを淡々と語るマンガです。

無職生活送っている自分は「あるある」と思うことがいっぱいありましたが
普通の生活送っている人は・・・・なかなかわからないと思います。

無職の生活って本人が行動を決めなければ、時間にしばられない為
特にやることもなくて。

只、ゴミ捨ての曜日・時間は決まっているので、
その為に起きる時間を調整したりはありますが
それ以外は本当に何もないんですよね。

全て本人次第。

食料とかあれば買い物いかないから
自分のこの2日間、家から出てないし・・・引きこもりに近づいてますね。


マンガの主人公は「思うところがあって一年間は何もしないと決めた」というスタンス。

そう思って決めても日々過ごしていく中で思うことはあり・・・

自分が一番共感したネタは100円ショップのボールペンは
インクが残っているのに途中で使えなくなること。

100円で5本ぐらい入っているものって、安さにひかれて買ったことがありますが
本当に全部途中で使えなくなった経験があるので。

今は1本150円の使ってますが快適です。
そういうのもあり思わず、うなずいてしまいました。


何気ない日常ネタがつめられてます。
万人には勧められませんが、興味のある方は是非。
そんなマンガです。


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