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2012年03月02日

人の努力を他人が判断するのは難しい

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タイトルは最近思っていること。

これは難しいことだと痛感してます。

なぜなら




何をもって努力とするのか



これを決めるのが難しい。


人はもっている能力に差があります。

できる人とできない人がいます。

練習した時間や勉強した時間が同じでも差がでる。

しかし、できない人は努力してないわけではないです。

同じ時間やっているのだから。


でも、できないものはできません。


昨今は、できない人を見つけては安心したり叩く時代と感じます。

同じ人間でも、悲しいけど100できる人・1できる人とあるわけで・・・

根性でも埋められない壁はあるわけで・・・


生活保護などで批判を受ける人もいるけど、安易には言えないなと。
四六時中生活みてるわけでもないし、その人の能力もしらない。
周りからみて楽しているようでも、実際は苦労しているかもしれません。


明らかに叩かれても仕方ない人もいますけどね・・・


「努力とは他人から見て息をのむようなものを指す」

誰かが言っていた言葉ですが、これも人によって違う・・・
目標がどこにあるかで。


最近の自分ですが、人生も3割すぎると大体どういう人間かわかってきました。

できない派の人間ですが、それに固執してダメな奴と思い込んでしまうと
益々何もできなくなります。

なので最近は自分を甘やかしつつ、やっています。
周りから見たら大甘でも、これでいいのかなと。

これで結果をだすか、野垂れ死ぬか・・・

自分でもドキドキしています。

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