つい先日初めて知ったことわざです。
意味は
物事は辛抱して長い目で見る事が大切だと言う事。
また、今は役に立たなかったり、厄介毎であったりしても
いずれは何かの役にたつはずだということ。
最近、凹む事があったのですが、このことわざを知って、気が楽になりました。
物事は長いスパンで見なければいけない時もあるし
その時になって、無駄でなかったと思える日があるかもしれない。
そんな風に思えるようになりました。
最近はこの「長いスパンで物事を見る」が軽視されていて
即、結果を求められる時代です。
後で振り返ってみると、ほんの一瞬の出来事のような感じなのに。
焦って答を出す事もないと感じる事もあります。
自分もあせらず、長い目で見て、結果を出していきたいです。
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