四季ラビオリ

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真かまいたちの夜の記事を書いたら、山奥の更に奥にあるようなブログに、
いつもの6倍もの人が来た。

読了率の検索で来て、「ろくな事書いてね〜死ね！」とか思った方もいるかと思います。

ごめんなさい。

生まれてすいません。


＊今日も書かせていただきます。
ネタバレもあるから、読みたくない人は注意を。


このブログにも、これぐらい来るとなると
相当な人が「真かまいたちの夜」を楽しんでいるんだなと感じます。

ちょうど連休だし、じっくり楽しむには良いですもんね。

某所やアマゾンで、色んな評価見すぎて、自分も☆4つから
評価さげようかと一瞬思いましたが、まあこのままで。

時間たてば経つほど、不満が出てきますが、最初に書いた通り
値段分は楽しめたかと思います。

しかしこのご時世、ツイッタ―とかある為に、作った小説家の方に
直接意見を言う方まで現れた。


きついな〜(;´Д`)y─┛~~


金とってんだから、もっと良い物作れや的なモノもあるだろうけど。

俺が作った人なら、アマゾンの評価とか見れないです。

もうズタズタすぎて・・・

更に本編作った方も、自分の力量不足と言う事でこのように。

個人的にはというか、同じ意見も結構みたので書きますが
不思議なのが、なぜに2人目の殺人以降、犯人を捕まえる分岐がないのか？

最初の部分で、犯人当てられないと、もう終わり。

ここで犯人捕まえられる分岐もあれば、大きく選択史が増えるのに。

その後の展開も大きく変わるでしょう。

犯人を当てて、犯行を止めるドキドキ感がでると、素人ながらに思うのですが
それがないから、犯人当てる喜びもなく、皆殺し・・・


初代のかまいたちに原点回帰という割には、重要なポイントを押さえてないような。

黒井とか出したのがそうなら、まったくお話にならない。

初代かまいたちの夜の良さは、自分の推理がミスると、犠牲者が増えていくところ。

場合によっては、主人公が殺されたり、逆に彼女を殺してしまったり・・・

この展開が素晴らしいというか、絶妙。

真には、この部分がまったくない。

謎も数多く残っていて、？？？が多数。


初代にこだわるよりも、別なものとして出したほうがよかったと思う。

神作と言われた初代を超えるのは、美化されている思い出もあるから厳しいでしょう。

あと何故にボイスを入れたのか。

声優さん達に不満はないけど、自分でイメージするのが

サウンドノベルの良いところのような気が・・・

公式ＨＰで、「ちょっとおかしなかまいたち」見ましたが、何故か音楽聞くと鳥肌が立つんですよ。

ＳＦＣサウンドだと思うのですが、あの恐怖感は凄い。

初代の事を思うなら「ちょっとおかしなかまいたち」の方が面白いです。

これで充分です。

真かまいたちは別な事・新たな事に挑戦していたほうがよかったと思います。


今回はキツイ批評が多いですが、これだけ意見あがるのは
やはり皆かまいたちシリーズのファンだからで・・・

特にピンクのしおりのダウンロードには、相当批判されてますね。

そういうやり方が駄目とは言わないけど、予告もないし
今まで入れていたものをねぇ・・・

商売としては利益ださないといけないから、キレイごとだけでは済まされませんが
もう少しユーザーの気持ちを、考えてみてもいいのではないかと思います。

期待が大きいほど、裏切られた時の反動は大きい・・・

そんな事を思う今日この頃です。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かまいたちの夜2の特典、真理ストラップ


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