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2011年12月15日

TVっ子

今日も「家政婦のミタ」を見て、号泣

遊園地で一人なのにファミリーセットを頼むから、もうダメでした。

昔の罪を、いつまでも背負っている姿に涙がとまりません。

普段、完璧な家政婦さんの姿を見ているから、ぐっときます。


その後は有吉・マツコデラックスの怒り新党へ

途中からみたので、あれですが
有吉が売れなかった時代に「頑張ってね」と言われて腹がたったと言ってました。

「そんな事いうぐらいなら、仕事の一本でもとってこいよ!」と・・・

何かわかるような気もします。

けっこう聞く話ですが、「頑張っては禁句」みたいな。

更に人を追い詰めてしまうので、言ってはいけない。

でもね、こんなの受け取り側の問題でもあるんですよ。

同じ言葉でも、どう受け取るか。

善意の言葉でも、斜に構えて受け取れば、イヤミにしかならない時もあるし。

そんな有吉が、売れない時代に言われて嬉しかった事が

「ホント」は面白いのにな。

だそうです。

自分をわかってくれてる人がいる。

さま〜ず・上島竜平に言われて嬉しかったと。

これも分かる気がします。

言葉かける側も、落ち込んでいる人に対し、ウマい言葉をかけてあげたいものです。


その後にやっていた

新3大「ウルトラシリーズの哀しい戦い」

これは悲しすぎました。

見てて悲しくなるって中々ない。

昭和の時代に放送していたのですが、テーマが深すぎる。

子供の頃見てたけど、まったく理解できないのが今みてもわかります。

差別とか裏切りとか・・・

地球に古くから住んでいた先住民を倒してうんぬん・・・


言いたい事はわかるけど、個人的にはこういう話はいらないかなと。

特に今のご時世、いろんなお話に主人公の感情や深い話を入れたがりますが
俺はいらないと思います。

無論、そういうお話があってもいいですよ。

でも、子供向けの番組では、シンプルなお話でいいでしょう。

正義が悪を倒す。

これでOK。


何が正義で、何が悪かなんて、本気で考えたらきりがない。

人間は己に不利益がかかれば悪とみるし、その逆もしかり。

何をもって善と悪なのか。

深いテーマだし、答は出ないでしょう。

もし答が出るなら、世界から戦争がなくなります。

「誰が死ねば、世界から戦争がなくなるのかな」

恐ろしいダークジョークですが、これもまた深い。


人に迷惑をかけずに生きれれば、それで良し。

シンプルな今日この頃です。



posted by kanimiso at 00:13 | 雑記
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