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posted by fanblog

2020年10月03日

勇者カードのレベル上限解放のシステムは、見直しが必要だと思う

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先日。
アンクルホーンが禁止カードにされそうになりました。
まぁ使い方次第でかなり強力な能力を持っていて、ボス戦でも非常に有効なカードです。
勇者カード・エースカードの価値が薄れるほどのものがあるので、運営がそうしたくなる気持ちは分からなくはないということは前回書きました。

んで、この一件で改めて考えてみました。
アンクルホーンが禁止になり、勇者カード・エースカードが必要となった場合、俺はアドベンチャーモードをやれるのかということを。
すると、すぐに結論が出ました。
「無理だなw」

ここで勇者カード、エースカードの強化方法について触れておきます。
エースカードは錬金石や強化石で強化、レベル上限解放が出来ます。
勇者カードも、錬金石や強化石で強化は出来ます。
が!勇者カードの場合、同じカードがないとレベル上限解放が出来ません。

同じカードがもう1枚必要.png

レジェンドレアが引ける確率は、カードパックの提供割合が確認できますが、わずか1%。
しかも狙ったレジェンドレアが引けるわけではありません。
たくさんのレジェンドレアがある中で、レベル上限解放したい勇者カードを引ける確率といったら・・・。
そもそもアドベンチャーパック、ピックアックパックにはレジェンドレアチャージがありません。
いわゆる「天井がない」わけで、30パック引いても必ずレジェンドレアが手に入るという保証とかもないのです。
となれば、この時点で絶望的な確率であることは、計算が苦手な俺でも分かります。
気合いや運ではどうにもならないレベルかと。
つまり、勇者カード・エースカードのレベル上限解放って、湯水の如く課金出来る人じゃないとまず無理なのですよね。
あ、「この勇者カードが確定」とかのパックがあれば、数千円で何とかなるかもしれませんが。
それでもその同じパックが数回買えなければ、最大レベルまでの強化は出来ません。
こういうことを考えると、それだけであまりに厳しいというか、アドベンチャーモードにおける強化・レベル上限解放の条件が鬼のような厳しさとしか思えないというか。


ちなみに俺はこの前、通常のアドベンチャーパックから「レックス」を引きました。

レックス.png

これは嬉しかったです。
でも、これが切り札になるかというと、そうはならないのですよね。
強化石で若干の強化は出来ますが、同じカードが必要なレベル上限解放はほぼ無理ですから・・・。
貴重な錬金石での強化も出来ないというの、まぁ厳しいことこの上ないです。
かといって、先に述べたように「天井がない」と分かりきっているパックを課金して引くなんてことも出来ません。
間違いなく底なしの沼にハマりにいくようなものですから。

というわけで、アドベンチャーモードおける強化・レベル上限解放の条件が、あまりにも厳しすぎる=課金する気にはとてもなれないということです。
だから仮にアンクルホーンとかが禁止になって、それでクリア不可になったらまぁ終わりですね。
はぐれメタル狩りをしてレベルアップとかはやるかもしれませんが、課金してまでクリアしようとかは思いません。

禁止カードうんぬんでごたついた後、10月1日されたこちらのセットアイテム。




スラリン確定が5,000円。
もう一つは10,000円で「ルビスの守り」か「とどろく雷鳴 いなずまのけん」が確定とのことですが、10,000円払ってどっちが手に入るか分からないというのが、もうね・・・。
仮に「ルビスの守り」か「とどろく雷鳴 いなずまのけん」を持っていてレベル上限解放をしたくても、10,000円払ってバクチなわけです(笑。
しかも勇者カードのレベル上限解放には同じカードが必要だということは、運営も分かっているはず。
そこを思えばプレミアムメタルや何十というアドベンチャーパックを付けるより、同じカードが2〜3枚手に入る方がまだ救いがあるような気がするのですが・・・。

んで、文句だけではアレなので、最後に改善策を。
システム上、難しいのかもしれませんが、もうソロバトルアドベンチャーで手に入れたカードやパックは完全に別物として扱うべきなのかもしれません。
そっちで手に入れたものは1人用でしか使えない限定カードという感じで。
その分、1パック20Gや20ジェムぐらいで引けるようにすれば、可能性を信じて課金する人も増えるのではないでしょうか。
現行の240Gや、レジェンドレアチャージがないままでは、一部のセレブを除いてはまず手を出さないと思います。

あと勇者カードのレベル上限解放については、もう勇者カードを1枚600〜1200ジェムぐらいで売ったらいいのではないでしょうか。
「確実に手に入れられる」と言う保証があるなら、この値段で買う人もいるような気がします。
で、そういう人はなんぼでも払って好きなだけ強化すればいいのです。
どうせ1人用だから、自分のためだけのものですしね。
そうすればユーザーも満足するし、運営も売上げがプラスになるので、両方ともwin-winの関係かと。
まぁ上記のセットアイテムの値段を見る限りでは、運営としては「こんな値段で売ったら大赤字だ!」なのかもしれません。
ただ、今の値段では極々一部のユーザーしか買わないでしょうね。
今後、運営が禁止カードを増やして売上げを伸ばそうとする方向にいくのか、それとも厳しすぎる条件の見直しをしてユーザーに寄り添ってくれるのか、非常に気になるところです。


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