四季ラビオリ

今更ながら冬タイヤの交換にでかけました。

で、工賃の3150円で済むと思ったら
対応した人が「5年経っているので買い換えたほうがいいですよ」と。

わかってます。
断るのは簡単です。

でも命に係わる部分なので、交換お願いしました。

「値段確認してきます」といって戻って来たら
「58,000円です」と・・・


俺の稼ぎからすると、もうマジで無理です。

安いのだといくらですかと聞くと
「45,000円です」

13,000円やすくなります。

こっちにしてもよかったと思います。

でも、こういうところで見栄をはる馬鹿な男がいます。

もう腹くくって58,000円でお願いしました。

なんか色々なオプションつけて、この金額ですが
窒素ガスはお断りしました。

効果ないって昔ネットでみたので。

結局13,000円高いほうを選んだのはなぜか。

世の中にはどうでもいい事で、どっちを選んでも
変わらない事があります。

自分も仕事をして気づきました。

でも逆に高い方が間違いなく効果がある事も
ある事も知っています。

やはり何が起きるかわかりませんので
ケチらずに高い方選びました。

まあ事故る時は事故るんでしょうけど。


タイヤ交換の最後で「確認作業お願いします！」と
いつも接客態度が素晴らしいスタッフの方が来るのですが
ナット締めてる際、「いいタイヤ買いましたね」と
フォローしてくれた事が救いです。

本当にこういう一言があるだけ全然違います。
58,000円だした甲斐がありました。

長持ちするというので、あとは数年はこれで走りたいと思います。

貧乏人には本当にきつい出費でした。

でも車を使い続ける以上は維持費は必要なわけで・・・

当たり前の事に気づきつつも、現実的な厳しさに
打ちのめされる今日この頃です。