2020年05月15日
さようなら 佐々直セルバ店
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つい3日ほど前のこと。
Twitterを見ていたら、佐々直セルバ店が5月17日に閉店することを知りました。
(詳細についてはこちらのブログでご確認ください→また逢う日まで、逢える時まで。)
常日頃から店長である菅原亜依さんがSNSで元気に情報発信をいることもあり、いつまでもセルバに存在し続ける店だと思っていただけに、本当に驚きました。
「閉店」というイメージがまったくないお店だったから特に。
俺が佐々直で買い物をするようになったのは4〜5年前。
仙台に戻ってきてからセルバに買い物に行くことはあったものの、アリオ側入口からすぐにあったこのお店は、毎回素通りする存在でした。
それというのも、高級品の「贈答用のかまぼこ」を売っているお店だと思っていたから。
まぁ、いわゆる俺のような人間が利用することのないお店といいますか(笑。
だからお店の前で足を止めることもなく、いつも通り過ぎているだけだったのですが・・・。
ある日。
地元テレビ局の朝の情報番組で、佐々直セルバ店が登場。
そこでコーンばくだんなるお惣菜かまぼこが、1個150円で売られていることを知り・・・。
(画像が見たい方はお手数ですが、「コーンばくだん 佐々直」で検索してください)
「これなら買える!」と思い(笑、買いに行きました。
そしてそのとき、おつまみとしてぴったりなお惣菜かまぼこ数種類が100円台で売られていることを知り・・・。
その後、たまに買い物をさせていただいていました。
最高に好きだった惣菜は「ツナマヨはん」。
はんぺんの中にツナマヨが入っており、それを揚げたもので・・・。
初めて食べたとき、そのあまりに見事な三位一体な旨さに感動を覚えました。
気軽に買える121円という値段の上、とんでもなくうまいという・・・。
滅多に巡り会えないお惣菜でした。
というわけで、美味なお惣菜を売っているお店だと分かってからは、菅原さんのTwitterを定期的にチェック。
ツナマヨはんや、たまにしか作られないお惣菜かまぼこが売られている時に都合が会えば買いに行きました。
特に印象に残っているのは、かまぼこのお惣菜をパンに挟んだ「春のパン祭り」。
その中で俺は、コッペパン+フィッシュバー+タルタルソース+レタスの「タルぱんフィッシュ」が好きでした。
「ここでしか食べられないもの」で、オリジナルでこういう物を作り出すその姿勢には学ぶことが多かったです。
実際にやるとなれば相当な手間がかかることは、素人の俺でも分かりますから。
とにかく珍しいというか、非常にやる気のあるかまぼこ屋さんで、いつも気になるお店でした。
長くなるので次回につづく
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応援ありがとうございます↓
つい3日ほど前のこと。
Twitterを見ていたら、佐々直セルバ店が5月17日に閉店することを知りました。
(詳細についてはこちらのブログでご確認ください→また逢う日まで、逢える時まで。)
常日頃から店長である菅原亜依さんがSNSで元気に情報発信をいることもあり、いつまでもセルバに存在し続ける店だと思っていただけに、本当に驚きました。
「閉店」というイメージがまったくないお店だったから特に。
俺が佐々直で買い物をするようになったのは4〜5年前。
仙台に戻ってきてからセルバに買い物に行くことはあったものの、アリオ側入口からすぐにあったこのお店は、毎回素通りする存在でした。
それというのも、高級品の「贈答用のかまぼこ」を売っているお店だと思っていたから。
まぁ、いわゆる俺のような人間が利用することのないお店といいますか(笑。
だからお店の前で足を止めることもなく、いつも通り過ぎているだけだったのですが・・・。
ある日。
地元テレビ局の朝の情報番組で、佐々直セルバ店が登場。
そこでコーンばくだんなるお惣菜かまぼこが、1個150円で売られていることを知り・・・。
(画像が見たい方はお手数ですが、「コーンばくだん 佐々直」で検索してください)
「これなら買える!」と思い(笑、買いに行きました。
そしてそのとき、おつまみとしてぴったりなお惣菜かまぼこ数種類が100円台で売られていることを知り・・・。
その後、たまに買い物をさせていただいていました。
最高に好きだった惣菜は「ツナマヨはん」。
はんぺんの中にツナマヨが入っており、それを揚げたもので・・・。
初めて食べたとき、そのあまりに見事な三位一体な旨さに感動を覚えました。
気軽に買える121円という値段の上、とんでもなくうまいという・・・。
滅多に巡り会えないお惣菜でした。
というわけで、美味なお惣菜を売っているお店だと分かってからは、菅原さんのTwitterを定期的にチェック。
ツナマヨはんや、たまにしか作られないお惣菜かまぼこが売られている時に都合が会えば買いに行きました。
特に印象に残っているのは、かまぼこのお惣菜をパンに挟んだ「春のパン祭り」。
その中で俺は、コッペパン+フィッシュバー+タルタルソース+レタスの「タルぱんフィッシュ」が好きでした。
「ここでしか食べられないもの」で、オリジナルでこういう物を作り出すその姿勢には学ぶことが多かったです。
実際にやるとなれば相当な手間がかかることは、素人の俺でも分かりますから。
とにかく珍しいというか、非常にやる気のあるかまぼこ屋さんで、いつも気になるお店でした。
長くなるので次回につづく
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