四季ラビオリ

有名な事だし、今さら語る事もないと思いましたが
先日のＴＶ番組で新たな見方がされていました。

ドーハの悲劇は、本当にあとわずかでＷ杯いけたのに
残りわずかな時間で点を取られて、その夢を奪われました。

ドーハの悲劇があり、それを味わった選手達は
この経験を生かして、4年後絶対にＷ杯にいこうと
思っていたそうです。

でも4年後、再び代表に選ばれた選手は「井原　正巳さん」
「中山　雅史さん」のお二人だけでした。

自分が思ったのは、なんでもそうですが
新しい力はどんどん生まれてきて
代表になれるようなレベルの選手でも
4年後には取って代わられる選手がいるんだなと。

プレイヤーとしてベストな力は発揮できる時間はわずか。

今、注目されている選手も確実に代表に選ばれる保障はありません。

この先どんなプレイヤーが現れて、ポジションとられるかしれませんし。

結局は常に努力を怠れない世界なんですね。

一時期よくてもそれでは駄目で、継続して活躍してこそ
超一流なんだと思います。

自分は四流ぐらいの人間ですが、少しでも上を目指したいと
思う今日この頃です。