2015年01月30日
激闘大家族スペシャル 17歳で産んだ我が娘が17歳でまさかの妊娠 長女出産までの全記録を見て
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先日、たまたまCMをみて録画した、
『激闘大家族スペシャル 17歳で産んだ我が娘が17歳でまさかの妊娠 長女出産までの全記録』
CMをみた時点で心がザワついていたのですが、その中身は・・・想像以上でした。
大家族番組としては、放送すれば世間にマイナスのイメージを与えるとしか思えない内容。
「めんこや」や「ダイナマイトママ」のようなほっこり感は皆無です。
見ていると得体のしれない、なにか漠然とした想いでいっぱいになりました。
というか、この番組タイトルだけでも引っかかる部分はかなりありました。
「まさかの妊娠」といいつつも、避妊しなければ妊娠するのは当たり前の話で(笑。
正直、お母さんがその苦労を知っているなら、娘にはそんなことをさせないようにしっかり教育すべきだったのではないかと思ってしまいます。
同じ道を歩ませていること自体、どうなんだろう?って疑問符が頭を駆けめぐってしまうのです。
そしてこのお母さん。
番組のOPで今までの人生でこのようなことがあったと説明がありました。
・ 1歳で母失踪
・ まま母からのイジメ
・ 児童養護施設での生活
・ 義父からの折檻
・ 17歳で結婚 出産
・ 育児ノイローゼ
・ 離婚
7人兄弟の3女として生まれ、まず実の母が失踪したそうです。
その後、父が再婚して「まま母」からイジメを受けますが、色々あり児童養護施設で暮らすことに。
そしてある時期に実の母が引きとりに来たそうですが、そこからは実母と義父から激しいせっかんを受ける日々。
そんな辛い現実から逃げるため15歳で家を出て、17歳で結婚して出産したそうです。
で、4人の子どもをもうけましたが、旦那の浪費癖が原因で離婚しその後、いまの54歳の旦那さんとお互い子連れ同士で再婚したとのこと。
これが全て事実ならなかなかヘビーな人生ですが、なんというか、自分は「話を盛っている」気がします(笑。
テレビ局お得意の。
まぁ、そういうことを言いだしたら話が進まないのですが・・・・・・。
で、こういう人生を送ってきたからなのか、ちょっとこのお母さんの考え方が特殊に思えます。
なんというか、番組を観ている最中、自分はずっと「え?え?」という感じ。
例えば、「台所ではなくそのとき空いている部屋のアチコチで料理する」
「義理の父に遠慮なくたかる(家族で食べる物ですけど)」
「信念の強い肝っ玉母さん」というよりは、何も考えていない女性という感じなのですよね。
また、このように思った大きな理由はズバリ子作りの話をしだしたとき。
子どもたちがいるまえで旦那と食事中、「(わたし)いつ出産予定?」と家族計画の話をするお母さん。
真面目な話、このお母さんが「女」を出している場面を見せられるのは苦痛でした(笑。
ま、子作りするのはM本家の自由だから文句をつけるのも無粋と言うものかも知れません。
ただ、実際のところ、この家の次女は家計のことを考えて中学卒業後、就職するような経済状況。
そんな状況なのに新しい子どもを作るというのは、正直どうなんでしょうか。
でも結局、番組の最後のほうで新たに妊娠していたことが分かります。
そこでお母さんはニコニコしてスタッフに答えているのですが、自分は引きました。
だって旦那がいま54歳ですよ。
これから生まれてくる子が成人するときには74歳。
決して楽な生活ではないと思うのに、なぜ・・・・・・。
これから大きくなった子どもたちに養ってもらう方向なのでしょうかね。
結論としてはまったく面白くないM本家。
かなり特殊な方向の大家族ものというか・・・
全盛期のビックダディシリーズのようにイライラしたりするわけでもないし、かといって石田家のように何かを深く考えさせられたりするわけでもないという感じでした。
普通なら17歳で出産してシングルマザーになるというのは一大イベントなはずですが、このお母さんに育てられたなら娘もそうなって不思議ではないと言うか。
まぁ愛情をもって子育てしているのは間違いないですが、その方向性がなんとも・・・。
個人的に次回作はないだろう思っています。
シングルマザーだった長女も最後は21歳の若者とインターネットで知り合って結婚していましが、見た感じ、あれではすぐに別れてしまうような気がしてなりません。
結婚って深く考えすぎるのもアレですけど、そんなに簡単なものでもないでしょうし。
渡津家3女と同じような道を歩まないでほしいと願います。
あと、お母さんはピアスを外したほうがいいと思います。
まったく似合ってないし、かえって顔の大きさを際立たせているような気がするから。
それと今後は夜のぶつかり稽古もほどほどにしたほうがいいと、余計なお世話ながら思った今回の激闘大家族スペシャルでした。
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先日、たまたまCMをみて録画した、
『激闘大家族スペシャル 17歳で産んだ我が娘が17歳でまさかの妊娠 長女出産までの全記録』
CMをみた時点で心がザワついていたのですが、その中身は・・・想像以上でした。
大家族番組としては、放送すれば世間にマイナスのイメージを与えるとしか思えない内容。
「めんこや」や「ダイナマイトママ」のようなほっこり感は皆無です。
見ていると得体のしれない、なにか漠然とした想いでいっぱいになりました。
というか、この番組タイトルだけでも引っかかる部分はかなりありました。
「まさかの妊娠」といいつつも、避妊しなければ妊娠するのは当たり前の話で(笑。
正直、お母さんがその苦労を知っているなら、娘にはそんなことをさせないようにしっかり教育すべきだったのではないかと思ってしまいます。
同じ道を歩ませていること自体、どうなんだろう?って疑問符が頭を駆けめぐってしまうのです。
そしてこのお母さん。
番組のOPで今までの人生でこのようなことがあったと説明がありました。
・ 1歳で母失踪
・ まま母からのイジメ
・ 児童養護施設での生活
・ 義父からの折檻
・ 17歳で結婚 出産
・ 育児ノイローゼ
・ 離婚
7人兄弟の3女として生まれ、まず実の母が失踪したそうです。
その後、父が再婚して「まま母」からイジメを受けますが、色々あり児童養護施設で暮らすことに。
そしてある時期に実の母が引きとりに来たそうですが、そこからは実母と義父から激しいせっかんを受ける日々。
そんな辛い現実から逃げるため15歳で家を出て、17歳で結婚して出産したそうです。
で、4人の子どもをもうけましたが、旦那の浪費癖が原因で離婚しその後、いまの54歳の旦那さんとお互い子連れ同士で再婚したとのこと。
これが全て事実ならなかなかヘビーな人生ですが、なんというか、自分は「話を盛っている」気がします(笑。
テレビ局お得意の。
まぁ、そういうことを言いだしたら話が進まないのですが・・・・・・。
で、こういう人生を送ってきたからなのか、ちょっとこのお母さんの考え方が特殊に思えます。
なんというか、番組を観ている最中、自分はずっと「え?え?」という感じ。
例えば、「台所ではなくそのとき空いている部屋のアチコチで料理する」
「義理の父に遠慮なくたかる(家族で食べる物ですけど)」
「信念の強い肝っ玉母さん」というよりは、何も考えていない女性という感じなのですよね。
また、このように思った大きな理由はズバリ子作りの話をしだしたとき。
子どもたちがいるまえで旦那と食事中、「(わたし)いつ出産予定?」と家族計画の話をするお母さん。
真面目な話、このお母さんが「女」を出している場面を見せられるのは苦痛でした(笑。
ま、子作りするのはM本家の自由だから文句をつけるのも無粋と言うものかも知れません。
ただ、実際のところ、この家の次女は家計のことを考えて中学卒業後、就職するような経済状況。
そんな状況なのに新しい子どもを作るというのは、正直どうなんでしょうか。
でも結局、番組の最後のほうで新たに妊娠していたことが分かります。
そこでお母さんはニコニコしてスタッフに答えているのですが、自分は引きました。
だって旦那がいま54歳ですよ。
これから生まれてくる子が成人するときには74歳。
決して楽な生活ではないと思うのに、なぜ・・・・・・。
これから大きくなった子どもたちに養ってもらう方向なのでしょうかね。
結論としてはまったく面白くないM本家。
かなり特殊な方向の大家族ものというか・・・
全盛期のビックダディシリーズのようにイライラしたりするわけでもないし、かといって石田家のように何かを深く考えさせられたりするわけでもないという感じでした。
普通なら17歳で出産してシングルマザーになるというのは一大イベントなはずですが、このお母さんに育てられたなら娘もそうなって不思議ではないと言うか。
まぁ愛情をもって子育てしているのは間違いないですが、その方向性がなんとも・・・。
個人的に次回作はないだろう思っています。
シングルマザーだった長女も最後は21歳の若者とインターネットで知り合って結婚していましが、見た感じ、あれではすぐに別れてしまうような気がしてなりません。
結婚って深く考えすぎるのもアレですけど、そんなに簡単なものでもないでしょうし。
渡津家3女と同じような道を歩まないでほしいと願います。
あと、お母さんはピアスを外したほうがいいと思います。
まったく似合ってないし、かえって顔の大きさを際立たせているような気がするから。
それと今後は夜のぶつかり稽古もほどほどにしたほうがいいと、余計なお世話ながら思った今回の激闘大家族スペシャルでした。
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