四季ラビオリ

男性教諭、教室で誤ってアダルトＤＶＤ再生　香川の中学

今まで記事にしたことのある学校でのエロ事件。
「そういう楽しみかたですか」
「学校でエロを見んなって」
今回で3記事目となります(笑



とはいえ、今回は今までのケースとは違い、不慮の事故ですね。
しばらくの間、放置していた電化製品というのは恐ろしいものです。
自分は素直に共感できる理由があります。
男性なら思い当たる節がある方も多いのでは？（笑



自分はだらしない性格なので、エロDVDを他のケースに入れたことを忘れて、友人に貸してしまいそうになったり、エロではないけども壊れたプレステ2にゲームソフトをいれたまま、ゴミとして出して処分してしまったりした過去があります。
このときのことを思いだすと、未だに胸が痛みます。
ゴミとして捨てる前に何故、電源を入れて確認しなかったのか……。



何かのはずみで電源を入れてなく、放置した状態になっていたDVDプレイヤー。
常に電源が入っていれば、学校に持っていく前に「変なものは言っていないよな」と開けてチェックすることもできたのでしょうが、そこで横着してしまい、教員生活を終わらせかねないアイテムを精製したわけです（笑
わずかな手間を惜しんで大変なことになるという例ですね。



この事件が起こってしまった後の先生の心境を考えると、人生で最大級の苦痛だったと思います。
自分のわずかな気の緩みというか、男なら起こしやすいミス。
それでも学校で起きては絶対にならないことです。
しかし、事件は起きてしまった。
そして、上の立場である校長先生が保護者の家を回って謝罪することになる。
そんな行動を見てしまったら、悔やんでも悔やみきれません。
あのとき、電源を入れて確認しておけば......と。
（そもそもしばらくぶりに使うのなら、念の為、動作確認はすると思うのですが…こうなると否定はしていますが、笑いをとろうとした可能性もありえますね、失敗というか爆死しましたけど）



更には先生たちの間でも話題になります。
そして当然、生徒たちの間でも……。
この悲劇を笑いに変えられる先生なら面白いのですが、そうでなければ、その学校にいる間は、
ずっと「ミスターエロDVD」などと陰で呼ばれるのでしょう。



ふと思ったのですが、再生した生徒が驚いてすぐに止めたということは、
たぶん、行為の最中のクライマックスシーン。
先生の「抜きどころ」だったわけで、これもまた恥ずかしい。
男なら分かるはず（笑



これがもし、オープニングのゆるやかなトークの場面であれば、再生してもまだギリギリセーフだったかもしれません。
「なんだろ？このDVD」という感じで。
いや、それは無理か（笑
中学生ぐらいなら、どの場面を見ても変な雰囲気とは気づくでしょうから。
どちらにせよ、自宅からDVDプレイヤーを持って行ってしまった時点で終わっていたのかも知れません。



今までの事件を考えると、とにかく自宅からエロに関することを持ち出すのは危険ということが分かります。
あえてその危険な状況で楽しむというなら止めはしません（笑
生徒が勉強している最中に一人でエロ画像をみて気持ち良くなりたいというのなら。
しかし、ばれたらそれまで積み上げた人生が終わりです。
注意するべきでしょう。



まあ、ここまで書きましたが、結局は「一時が万事」
故意、偶然のどちらにしろ、学校にエロを持ち込んでしまうような先生は、
普段からの生活態度も適当だったのかなと思います。
自分がプレステ2にゲームソフト入れたまま捨てたのも、誰のせいでもなく、
100％自分の所為ですしね。
こう考えれば、このような事件が起こっても、周りは誰も守ってくれません。
そうならないように、普段からきっちりしなさいという神様のお告げだと思います。



エロを見るなら家で。
他の人に見られないようにきちんと管理しておく。
これらのことを、大人のファンタジーをたしなむものなら忘れたくないものです。