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2013年05月23日

他人の楽しみを奪う権利はない。

昨今、脅迫文を送って、イベントを中止させる事件を見かけます。
特に「黒子のバスケ」の件は有名ですね。



こういう事件、脅迫文を送られてしまえば、犯人が本気かどうか分からなくても、
安全性を確保するためには中止せざるを得ない。
それを利用して脅迫文を送り続ける犯人は、本当に卑怯者です。



よほどの恨みがあるにしろ、嫌いなら単純に見なければいい。
不快になるなら、自分から遠ざければいいのに、他の人の楽しみを奪う行為は真性のクズ。
犯人が未だに捕まっていないことに激しい怒りを覚えます。
当初はあっさり捕まると思っていましたが・・・・・。



で、こういう事件を模倣してか、最近は学校の運動会にも脅迫文が送られたりしています。
この場合も運動会が中止になりました。
こういうのを見ると、他のアホも、何か嫌なイベントがあれば脅迫文を送って中止にすればいいんだ!
と判断しそうで心配になります。
バカなお子さんは、しょうもないことでも人生経験の少なさから思い悩むことがありますから。
かといって、脅迫文を無視して、何かあれば批判されるのは主催者側です。
本当に不利ですよね・・・。



自分の姿は見せず、安全な場所からイベントを潰しているクズたち。
いつか必ず捕まると思います。
そのときは自分の周りに味方はいないから、本当の地獄を味わいます。
人生の残り全ての時間を棒に振ることになりますが、多くの人が楽しむ時間を奪ったのですから、
当然の報いです。

一刻も早い犯人逮捕を望みます。
posted by kanimiso at 06:22 | ニュース
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