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2022年08月08日

妖精になってたよ

先日、とうとう僕も新型コロナウィルスに感染。
陽性となりましたが、自宅療養期間が終了しました。
詳しくは来週のラジオでお話しようと思ってますが、
いやー、辛かった。

喉に痛み→翌日、倦怠感→翌日、熱、頭痛→陽性判明でした。
頭痛というより、目の奥が痛くなり、熱も出て3日間寝込みました。

以下、あると便利なものです。

ポリ袋(使用済みティッシュを入れる。感染予防で直接ゴミ袋に入れないようにする。)
冷えピタ的なもの
喉スプレー

喉に痛みを感じたら要注意です。
皆様、お気をつけください。

2022年08月02日

KinKi Kids『Amazing Love』に聴こえるナイアガラ・サウンド

僕が敬愛する山下達郎さん作曲のKinKi Kids『Amazing Love』

KinKi Kids - Amazing Love [Official Music Video (short ver.)]
https://youtu.be/YaljujwZogU

最近、この楽曲を聴く事が多い。

週末の過ごし方が決まってきていて、日曜14時からはTokyo FM(全国ネット)で「山下達郎サンデー・ソングブック」を聴いている。
https://www.tfm.co.jp/ssb/

下記のradikoで先週回が聴けます。
(2022年08月03日 13:20まで)
https://radiko.jp



リクエストだったり、ご自身が選曲されたオールディーズが中心に流れる番組。
それもただ流すのではなく、ご自身所有のレコードから音質調整をご自身で1日がかりでやられて流しているのだとか。
2週続けて、KinKi Kids『Amazing Love』が流れたので、聴き込むとナイアガラ・サウンドが色々と聴こえてきた。
ナイアガラ・サウンドとは大滝詠一さんがやられていた音楽を指すものでここでは説明を省きます。

以前、TwitterにBメロの掛け合いについて書いたのだけれど、イントロから順を追って「ナイアガラ・サウンド」という観点から楽曲研究に入ってみます。


冒頭でLRで聴こえる深いリバーブがかかったパーカッション。
イントロで一旦無くなるが、全編通してパターンを変えて奥で鳴り続けている。

イントロ(コーラス終わりも)でのピアノとの合間にある4泊裏のジャン!という音。
この音圧、簡単そうでいて実は難しく、なかなか出来るものではない。
ベースが長く音を保っていたり、ここだけベースの本数が増えているようにも感じる。
J-popでは定石のキメはこの曲の随所にある。

Twitterにも書いたBメロ、二人の掛け合いのアレンジ。
聴くと大滝詠一『Velvet Motel』の掛け合いが想起される。
『Velvet Motel』では女性との一文字づつの掛け合いでした。

サビ前、エレキの後のキメ。ここだけLRに音が飛び出して聴こえる。
トップの鉄琴系の音色のせいだろうか?
ここだけピアノをLRで鳴らしているようにも聴こえる。
何度も聴いたけれども、謎が残る。

そして一番最後、歌終わりのリバーブ、残響音。



以上が、僕がこの曲に感じる「ナイアガラ・サウンド」。
達郎さんのデビューのきっかけは大滝さんであり、CDも一緒に作る密接な関係にあり、大滝さんがやられていた音楽やアイドルの歌謡曲を達郎さんが受け継いでいるようにも感じる。
このアレンジをこの曲で引き出したのは、やはり流石。
お二人の絆が感じられてお二人のファンとして嬉しく聴く事が出来る。


そして面白いのは下記のライブバージョンだと省略しているパートがあり、あまりナイアガラ・サウンドを感じないから不思議だ。

KinKi Kids「Amazing Love -YouTube Original Live-」
https://youtu.be/DgnRVYJQejc


改めて番組で流れている曲を聞くとFMの音質だけれど、radikoで流れている曲の方がLRの音量を上げているようにも感じ、ナイアガラ感があるように思う。


と、色々思ったのは僕だけでしょうか?

radikoで先週分が聴けるうちに聴き比べてみるのも面白いと思います。
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2022年07月26日

読書感想文『若本規夫のすべらない話』

アナゴさんや独特のナレーションで有名な声優、若本規夫さんの本『若本規夫のすべらない話』を読んだ。

なぜ手に取ったかというと僕は役者やアーティストが書いた本から参考にする点を見つけるのが好きで、若本さんがどのように取り組んでいるか知りたかったから。
この本もとても糧になる一冊だった。

普通の読書感想文なら、「この本には〜と書かれていて…」となるのだろうけど、ネタバレになるし、このブログで本に書かれている内容を得るべきではないと思うから避けます。
しかし、避けてどう書くべきか…。


どのような境遇から声優の世界に入ったかや企業秘密のようなとっても大切な事を惜しみなく書かれているこの本。

僕が読んで感じたのは自分がやってきた事は間違いではなかったという事。
若本さん程ではないにしろ似たような事をこれまで僕もやってきていて、それが間違いではない事が分かり、今後の活動に繋がる自信を得た。

僕はこれまで芸の為になるような演劇関係の本を読んだり、ワークショップに行ったり、発声に関しては芝居の発声練習以外に声楽、ボイストレーニング、能、浪曲、落語などをやってきて、最近はナレーション、声優技術を学ぶボイスレッスン(早々にカリキュラムが終了しました!)など色んな声の出し方を学んできていて、様々な声の出し方を知っていた方が芸の幅が広がり良いのではないかと思っていたのだけれど、それは間違いではないらしく、若本さんは僕以上にやられていた。

この本には半生も書かれていて、興味深いのはそのどれかが欠けていたら声優のスタートは切っていなかっただろうという点。
天才や才能がある人は遺伝もあるとは思うけれど、育った中で自然と努力を積み重ねている人なのだろうと改めて思った。

テレビで活躍されているアイドルやタレント、歌手に芝居が上手な方が多いけれど、その理由も本から発展して分かった。
人前で歌やダンスをしたり、バラエティ番組などでトークを展開する事が演技レッスンになっているようだ。

例えば大泉洋さん。
北海道で演劇をやりつつ、ローカル番組に出ていた事で喜劇に必要な技術を体得し、芝居にとって良い経験値を得ていたのだと思う。
現在芝居が面白く、セリフが自然に感じるのはこの積み重ねからであり、「番組で売れただけ」では決してないはずだ。それだけならここまで長く活躍出来ないし、紅白の司会まで出来るはずがない。

僕で言えば、現在青森のラジオ番組を担当していて、毎回違ったトークを考えてやっているけれど、気がつかなかったがこれも演技にとって良い経験値になっているのだろう。最近はあまりやっていないけれど、YouTube動画で色々喋ったり、ライブでの歌やMCも良い経験値になっているのだろう。
芝居で場数を踏めない分、ライブをやってきた部分もあったけど、結果的に間違いではなかったようだ。

「役者は台本に書かれているセリフが言えたら良い」と思われがちだけれど、そうではないとこの本で確信した。


…と感想を得たお薦めの一冊。
お手に取られてはいかがでしょうか?


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2022年07月18日

リピーター様の喜び

本当に夏が始まっているのか、不思議な天候が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

コロナ禍になり趣味を活かして始めた手作り小物販売、teccoプロジェクト。

ふんどしの良さを広めたいという思いもあり始めたのだけれど、試しに作ったサウナハットが大人気。

数えてみると今までに累計35枚売り上げていて、一度に2枚購入される方や4枚購入される方、2度目や3度目というリピーター様もいらっしゃる。

最近は新曲製作に集中していたから、縫製を控えていたのだけれど、近頃再販のリクエストを何件も頂いたので縫製開始。ふんどしの在庫もまだあるので、同時購入割引キャンペーンも始めたのでした。


世はまだまだサウナブーム。
サウナハットも様々なものが発売されている中、リピーター様がいらっしゃるのは本当に嬉しい。
今後は再販しない予定です。
この機会、お見逃しなく!!

詳細は下記で。
https://www.creema.jp/c/tecco/item/onsale


※今回「リピーター」は「複数回利用者」という意味合いでこの言葉を使用しましたが、調べるとこれは和製英語で、本来の「repeater」は「繰り返す人」以外に「常習犯」などの意味もあるそうです。
今回の「リピーター」は和製英語としてご理解くださいませ。

2022年07月11日

参院選2022雑観

東京は暑さが以前に比べて少し落ち着いている様子。
いきなり暑くなったのは大変だったけれども、そこで鍛えられたのかもしれないですね。

さて、2022年の参院選が終了。
昨晩は各局で選挙特番をずっと放送されてましたね。
皆様、投票には行かれましたでしょうか?
気になる今回の投票率は52.05%だったそうです。
一番高い投票率は山形県で61.87%。
一番低い投票率は高知県との合区の徳島県で45.72%。
僕の故郷、青森県は49.49%。
僕の住む東京都は56.55%だったそうで、東京は全国平均よりも高くトップクラス。政治に関心が無さそうだけれども、以外とそうでもないらしい。仕事や生活に関わりが深い人が多いという事かな。


今回目立ったのは、こんな政党あったの?と思わせる政党の多さ。
こどもの党、平和党、天命党、メタバース党、スマイル党、沖縄の米軍基地を東京へ引き取る党、核融合党、などなど。
バレエ大好き党というのもあった。

そして全国を見渡すとNHK党のどの候補者も1万票近く得ているのに驚く。比例ではガーシー氏が約28万票を得て初当選。ユーチューバーが議席を得る時代になったようだ。

多くのタレント議員が当選したけれども、水道橋博士氏が初当選。国会でどんな仕事をされるのだろう。


選挙は民意の反映というけれど、民意も様々で幅広いようだ。
若者の政治離れが昔から言われているけれども、ガーシー氏の当選で危機感を得る政治家も多いのではないだろうか。
今回投票に行かなかった約半数の皆様はどう感じたのだろう。


急な解散が無ければ次の選挙は約3年後らしい。

選挙好きには寂しい限り。

その時はどんな世界になっているんだろう。

テロ、災害、戦争、感染症はまだ起きているのだろうか?
更に厳しいステージになっているのだろうか?

全てが落ち着いて芸術を愛でる時間が多く流れている事を願いたい。


政党からスカウトされるくらいの知名度になっていたら…。


清き一票をお願いします(笑)

2022年07月04日

投票へ行こう!

連日の猛暑、皆様体調崩してませんか?
僕は30度だったら涼しく感じるようになってしまいました。

今週末は参院選投票日ですね。
投票する候補者、政党は決まってますでしょうか?

東京の選挙公報を見ると沢山の候補者。
定員6に対し34人の候補者。政党は15党。

今回気になったのは政党助成金の仕組み。
候補者に一票、比例に一票入れると合計約500円が要件を満たした政党に支払われるそうだ。
その使い方も話題になってますね。


有権者のほぼ半分が投票しない日本。
今回の投票率も気になるところですね。


あなたの清き二票を大切に。

2022年06月27日

94歳のご婦人に喜ばれた悦び

東京は連日の猛暑。
そして梅雨明けしちゃいましたね。
まだ6月。
急に今日から夏です!って言われても…。
心の準備が出来てませんよね。
皆様、お身体大丈夫でしょうか?


先日、とある公演の招待券を頂いたものの、余ってしまった。
捨てるのも忍びないので、知人に声を掛けたのだけれど、近々という事もあり、なかなか行く方が見つからない。
やっと見つかった方に他の余分も託したら、とある親子にそのチケットが渡って無事観劇されたとの事。
ご丁寧に感謝のご連絡を頂いたのだけれど、94歳のお母様に大変喜んで頂けたそうで、
「94歳になって、この劇場に行けるなんて思いもしなかった。宜しくお伝えください。」との事だった。

捨てるかもしれなかったチケットでこんなに喜んで頂けるなんて、こちらの方が嬉しくなった。

昔、「演劇を観たいとは思うけれども、きっかけがない。」と言われた事を思い出した。
今回のお母様のような方は多いのではないだろうか。

そして94歳のご婦人を喜ばせた公演も流石だ。

日本には色んな形態、主張の演劇があり、それぞれに良さがある。
暗い芝居も否定しないけれども、僕も94歳の方や多くの皆さんに喜んでもらえるような、観る人が生きるエネルギーを充電出来る様な面白い演劇をやりたいと思った。


今回、とても感謝されたけれども、逆に僕の方が感謝したい。

喜んでもらえる悦びは、何ものにも代え難い歓びがある。

2022年06月20日

山下達郎さんの鼻濁音

今、ボイスレッスンを受けている先生にも褒められている僕の鼻濁音。
それは以前在籍した劇団で教わり、そこから自分なりに勉強して稽古した成果だと思う。
鼻濁音は肯定派、否定派、知らない派と様々。
ここから見ても日本の演劇は難しいのだと思う。

11年振りの新作アルバムが話題の山下達郎さん。
新作が出るという事で様々なプロモーションを展開されていて、自身のラジオ番組では恒例の全曲紹介、テレビ朝日『関ジャム』では音声のみ公開されるインタビューが話題だ。

先週の前編の放送では、歌い方に関するものがあり、洋楽のようにどうやるか試行錯誤があったとの事。

歌では凄く鼻濁音なのに、インタビューではそれ程でもなかった事に気付いて、過去の楽曲を遡って聴いてみると、昔はあまり鼻濁音ではなく、近年顕著に見られるようだ。

昔はリズム主体のダンスミュージックが多く、かっこいいドラムとベースのリズムの中での激しいボーカルが目立つ。
最近は一人アカペラやゆったりとした曲が多いようだ。
僕の予想はレコーディングをしていくにつれて、響きを求めて鼻濁音になっていったのではないだろうかと思う。
『関ジャム』では『クリスマス・イブ』の間奏にある多重録音のアカペラは2時から10時まで録音したと仰っていたけれど、8時間も歌唱するのは容易な事ではない。声が潰れないよう、かすれないよう喉の負担を極力減らしてコーラスを重ねたのだと思う。
他にも全曲一人アカペラのアルバムを出されていて、その大変なレコーディングを重ねる事で今の歌唱法、鼻濁音になっていったのではないかと思う。

能狂言から日本語による芸能が始まり、どうすれば観客に伝わるのか試行錯誤が始まったのだと思うけれど、古来から受け継がれているものが達郎さんにもあるように思う。

演劇も日本語の難しさがあるけれど、
音楽も日本語の難しさがあるらしい。


2022年06月13日

大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2を読んで

先日、下記の本を購入して一気に読んだ。

堀内 久彦著
大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2 (リットーミュージック)


大滝詠一さんの1979~1982年のスケジュールを追いながら、本人や関係者のインタビューを交えてレコーディングの様子が細かく書かれてある超マニアックな一冊。
名盤と名高い「A LONG VACATION」などの音圧、音像の秘密が分かる内容となっている。

トラックシートもあり、どのトラックにどの楽器が録音されているかも書かれている。
この当時は24トラック。簡単に言うと同時に24の音しか流せない。(簡単すぎた…。)
今はかなり進歩してスマホで無数のトラックで楽曲を作れるけれども、当時はこの24トラックでどう作るか知恵を絞られていた。


そんな状況なのに、何故こんなに立体感のあるサウンドなのか?の秘密が分かってとても勉強になった。
よく大滝さんの楽曲は「ナイアガラ・サウンド」と言われていて、「ウォール・オブ・サウンド」という音の壁を作るというもの。
普段、皆さんが音楽を聴いていて普通に聞こえている楽器、ギターなどは一本だと貧弱に聴こえてしまうので、2本録音されていたりするのだけれど、大滝さんはそれ以上の本数を使い、また一度に全部の楽器を録音したりして、迫力のあるサウンドを作り出していた。
今では常識となっている録音方法を相当昔にやられていたんですね。

僕がこの本を手に取った最初の理由は大滝さんのボーカルの不思議。
ダブルという手法を採られていて、歌を2回録音して声の厚みを増すようにする手法なのだけれど、どう録っているのか何度聴いても分からなかったのだけれども、どう録音していた書かれていて、とても勉強になった。

分かったからといって出来ればいいのだけれど、これがなかなか難しい。
やはり大滝さんはすごかった。
音楽をやっている方、特に宅録、DTMをやられている方にとてもオススメの一冊です。


お陰でずっと作っている新曲を部分的に録り直しする事にした。
「もうすぐ完成します!」とずっと言っているのだけど、その時は本当なんです。(本当に)
もう少し良くしたいと今回みたいに勉強して、新たな知識を得るとすぐ実践して自分の作品に活かしたくなる。
これも昔と違い、自分で録音出来る現代の良さなのでしょう。


これで最後にしますので、
今までで最長の制作期間2年の楽曲、
今暫くお待ちくださいm(._.)m

2022年06月06日

馬券は課税?非課税?

先週のラジオで給付金で僕も誤送金があった事を話したけれど、それからというもの持続化給付金詐欺事件のニュースばかり。
ラジオは放送日の前週に収録するから、そのタイムリーさに驚くばかり。

さて、競馬の連続GT開催も終わり、一息ついたところ。
今年のここまでの成績は4勝7敗。
ずっと連敗していたけれど、昨日の安田記念で複勝で買ったソングラインが見事1着!手堅く利益を得て、今年のプラス収支が確定。
あと14レースあるGTで毎回1000円賭けて負けてもちょこっとプラスになる計算。
で、なぜこんなに公に話せるかというと、この金額では非課税だから。

先日とあるネットニュースを読み驚いた。
お笑いトリオ、インスタントジョンソンのじゃいさんが破産したとの事。
何千万円もの馬券を当てる事で有名なじゃいさん。それに目をつけたのか税務署の方が来て「マンションを買えるくらいの請求が来た」との事。
(競馬番組に出たのをチェックされたんでしょうね…。)

調べると馬券の払戻金に対する課税がややこしい。
僕みたいに時々馬券を買って楽しむ人が得た利益は一時所得となるらしい。
一時所得は50万円まで控除が認められているので、50万円を超えなければ申告の必要はないそうです。
そしてハズレ馬券は経費にならないとの事。
なので、今まで60万円負けてても、今年60万円負けてても、1万円で馬券を購入し当てて61万円払戻金を得た場合、10万円が課税対象になり、それに×1/2が計算式なので5万円が課税対象額になるらしい。

だから「今まで沢山負けてるから、3連単で一気に取り返すぜ!」というのは税制上、難しいという事になる。

ちなみに宝くじ、totoは税金がかからないそう。
サマージャンボで7億円当たったら、そのまんま使い放題。でも、当選確率は低く、0.000005%という計算もあるらしく、一攫千金は難しいらしい。


なので、競馬はあまり大金を注ぎ込まず、あまり大勝ちしようとせず、数百円プラスになれば御の字の予想を楽しむくらいの梶野スタイルがいいように思えてならないのですが、いかがでしょうか?

そんな僕は少数派で大金を得る夢を追い求める人が多いから、競馬場に7万人近く集まり、収益も何十億円もあるんでしょう。


人間の欲は計り知れない。
プロフィール
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梶野 稔ブログ「行き先は君次第」
こちらに引っ越してきました。 よろしくお願いします。
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