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2016年05月21日

5.21 よみうりランドでCD過去最高セールス!

天候に恵まれ無事終了しました。
本日のセットリスト
1.鉄腕アトム
2.僕らのミュージック
3.銀河鉄道999
4.教えて、ニュートン
5.ハナビラ

1は初出し。バラード始まりでシャッフルブルースにアレンジしてみました。
2は3年前に作ったオリジナルの初出し。やっと自分の身の丈にあってきて歌詞も加筆してみました。
3は好評につき。
4は東京では初オケでやってみました。
5は相変わらず来年の春に向けてやってみました。

今日は13時と16時の2ステージ。
13時は14時にアンパンマンショーがあるから、それ目当てで陣取ってる観客がいらっしゃるけど、16時の時は疲れて寝ている人や家族と離れて休んでいる人がちらほら。
だけどCDは最高の売り上げで13時に1枚、16時に3枚、合計4枚販売する事が出来ました。
一期一会ですから、なぜそうなったのか分析するのは難しいが、ベビーカーに乗っている赤ん坊が僕の歌にリズムに合わせて動いてくれて親も一緒にのってくれたのには確信と自信がついた。
ツイッターでも写真をとってくれた方の応援メッセージを頂けてとっても嬉しい。
そして今宵の東京は雨。
さっきまで天気がよかったのにです。

応援して下さる皆さまに本当に感謝です。

これからも挑戦する心を大切にやっていきたいです。

ここまで立て込んでいたので、6月は整理整頓の期間にしようと思っています。
好評だった曲をYoutubeにアップしたり、夏に向けて衣装を製作したり、読めていない本や映画、舞台をたっぷり観たり、浮かんだ話があるので戯曲も一本書いてみようと思ってます。(書いちゃった。書くしかない。)

なんでこんなにやりたい事があるのか自分でも分からない。
色々やりすぎという声を聞く事もあるが僕は「優れた新劇俳優になる」というゴールしか見ていません。

今日見てくださった方!
演劇にも是非お越しください!
メール、お待ちしております!

今日の写真集
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ツイッターで応援メッセージをくれた方からの二枚。
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ステージ脇のポスターと話題のグッジョバのやかん。


2016年05月16日

ガウチョっぽいショートパンツできたー。

生地を買ったまま、構想をずっと練ってたショートパンツ制作。
まず家にあるSOU・SOUのショートパンツの寸法を測った。
そこから欲が出てきてSOU・SOUのレディースで出ている広形もんぺみたいにしたいと思い設計図を描いてみた。
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左がショートパンツを測って左右逆に描いたもの、右が広形もんぺっぽくしたもの。というより生地の幅目一杯にドカン状に作ればそれっぽくなるかと考えた。
参考にした広形もんぺはこちら。
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昨年から流行ってるガウチョパンツとはまた違ってお洒落ですよね。
縦の幅はとれるからこのくらい長く作ろうと思って裁断してたら間違って腰の部分も一緒に切ってしまうアクシデント!
帳尻合わせに10cm短くなってしまい、最初の予定通りショートパンツ丈になることに。
縫い方は生地を買った時に付いてきたモンペの作り方を参考にした。
本当はウエストにゴムを入れようと思ったけど、折り返すと更に短くなるからベルトループを付けたが、これが一番難しかった。
ウエストはゴムが無く、ブカブカなので袴っぽいタックを入れてやっと完成。
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なかなかじゃないですか?
確認出来ないと思いますが、後ろにポケットが二つ、右は財布用、左はiPhone用が付いてます。
今度のよみうりランドはこれを穿こうとニヤニヤしております。
これと同じ生地が先日安く売っていたので、また購入。今度は羽織を作ろうと思ってます。
さて、次はどうなりますか。
乞うご期待!

2016年05月11日

では東京に帰ります。

一旦帰京したものの4/16から滞在した約一か月の弘前生活。17:22発 はやぶさ30号に乗って帰ってます。
振り返ると色んな事がありました。
弘前市民劇場50周年記念パーティー出席、タクシーにぶつけられる事件、5/5演芸場出演、りんご公園で動画撮影、津軽観光…。
家の手伝いをしたり津軽を見てまわったり、密度の濃い毎日だった。

りんごの花をちゃんと見たのが初めてだった自分に驚いた。なぜ僕は10代の頃、この景色の綺麗さに感動しなかったのだろう。
なぜ田んぼに水がはっているのを見て美しいと思わなかったんだろう。
上京して19年。青森にいるより長くならないと見えなかったんだろうな。

僕にはまだやり残しているものがあるのでまた東京に帰ります。

津軽衆のみなさん、お元気で。
以下、SNS写真集です。
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食は弘前にあり。
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さくらまつり満喫。
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エフエム青森出演。
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弘前市りんご公園で動画撮影の筈が岩合さんになる。
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三内丸山遺跡お初。
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県美二度目と棟方志功展。
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藤田記念庭園。

おしまい。



2016年05月07日

津軽伝統 金多豆蔵人形一座観劇と斜陽館に行く。

今日は早起きして遠出。
津軽鉄道 津軽中里駅で毎月第一土曜日に上演されている津軽伝統 金多豆蔵(きんたまめじょ)人形一座を観に行ってきました。
これはこの地方に100年以上相伝されてきた伝統芸能。新聞か何かで知り、是非生で観たいと1時間車を飛ばした。
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駅の中に劇場があり、客席は20席ほど。僕が観た10:30の回はほぼ満席でした。
演目は「出稼ぎ金多」という漫才、海賊がやってくる芝居、最後は手踊りで上演時間は45分ほど。
人形の動きがコミカルでとっても面白く、漫才の間合いや話の展開は落語と共通しており、落語を勉強されているのが伝わる。芝居では殺陣もあったり、ダイナミック。手踊りもタスキや傘を器用に使いとても面白かった。
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上手側には色紙や展示物。
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人形になってみた図。
駅の皆さんに今日のファッションを褒められ、ちょっと恥ずかしかった。自分では麻痺してるけど、初めて見る人はsousouは刺激が強いらしい。
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タイミングよく走れメロス号が止まってたので、メロスになってみた図。
電車好きには堪らないことでしょう。
今度はストーブ列車にも乗ってみたいですね。
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帰り道にある斜陽館にも入館。想像以上の広さだった。
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左の外壁の奥が庭、建物の奥が長いと思ってこの後の写真をご覧ください。
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太宰が愛用していたのと同じ形の二重マントを羽織ってみた。
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ひろーい。奥に僕がいます。これが左側にもあります。
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仏壇が途轍もなくデカかった。
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金庫もデカかった。
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階段がまぁ素晴らしい造り。
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太宰ポーズでたたずむ。
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二階から見える竃、囲炉裏。
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二階には調度品が素晴らしい洋間があり
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金襖の部屋があり
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襖絵の部屋もあり
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庭もめちゃくちゃ広かった。

今でもこんなに広い家はそうないのに、その時代でこれだけの家を構えたのは相当な事だったと想像できる。
とにかく予想以上の桁違いの広さだった。
ランチは旧芦野公園駅舎、喫茶店「駅舎」へ。
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この雰囲気、いいですよねぇ。
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列車もこの脇を走ってて窓に見えました。
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笑神様の色紙があったくらいですから、鉄道ファンには堪らないスポットでしょう。
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ランチは激馬かなぎカレー。柔らかい馬肉が入ってました。
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食後には「昭和の珈琲」というコーヒー。弘前で太宰がよく飲んでいたブレンドなんだとか。
桜が咲く頃にも行ってみたいです。

知らなかった津軽はとても面白かった。
知らない津軽はまだまだある。

次は何処にいこう。


2016年05月05日

四の丸演芸場に立ってみて分かったこと。

「さくらまつり2016」ステージ、無事終了しました!!
弘前観光コンベンション協会のご担当者様、応援に駆けつけて下さった皆さま、足を止めて下さった皆さま、親戚の皆さま、本当にありがとうございました!!
2016.5.5セットリスト
0.さくら (ケツメイシ)
1.へばな
2.ヤーヤードー
3.教えて、ニュートン
4.ハナビラ

0はマイクチェック用。1、2はKAJINで歌ってる曲ですが、演芸場でやるにはどうしても外せない2曲でした。1はこの近所から上京した時の情景。多少しんみりしても歌い切りたかった。2は1の後で受け入れられるか心配でしたが、ちゃんと「ヤーヤードー!」とやって頂けて一安心。終わった後の拍手もよかった。
3はオケで歌唱初披露。
練習を重ねたものの冒頭のリズムがずれてしまった。だけどアレンジが成功したのか自然と手拍子が生まれて楽しんで聴いてもらえた様子。四つ打ち効果恐るべし。
4は急遽無理言ってワイヤレスマイクにしてもらい、いつものように2コーラス目ではステージから降りてアーティスト名刺を配った。
「頑張って」と声を掛けてくださったり、握手を求められたりしてとても嬉しかった。
何より弘前公園を舞台にした歌を演芸場で歌えて嬉しかった。

CDもソロとKAJIN合わせて11枚購入して頂けた。

午前中にあったりんご娘さん達の集客、盛り上がりには叶わないが、ソロとして弘前で始めの一歩を踏む事が出来たのは本当に皆さまのお陰。これはKAJINにも繋がる事でしょう。
ステージ中も変な緊張感がなく、今までとは違うスタンスでライブに望む事が出来たのは地元だったからなのかな?経験値が上がったのかな?
ホントに役者にとってソロライブは難しいです。

弘前さくらまつりも終了。
もう少しまつりのグルメを堪能したかったが、忙しい日々でした。
この後はちょっとのんびり青森を巡って来週東京に戻ります。
次は5.21よみうりランドだ!
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写真提供:町内会有志


2016年04月19日

長方形衣を作ってみた

お裁縫、初大作、SOU・SOUの生地で長方形衣を作ってみて製作工程を動画にしてみました。
今度はこれの短いバージョン、四角衣を作ろうと思ってます!
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2016年04月17日

弘前市民劇場50周年パーティーに出席して

昨日は弘前市民劇場 創立50周年記念祝賀会にKAJINで出席してきました!

昼のリハーサルから参加したが、設営は会員の皆さんによるもの。
テーブルセッティング、ポスター展示、ステージの音響など開始時間ギリギリまで動き回っていて皆さんの演劇に対する熱意を感じた。
「夢千代日記」で巡演している前進座さんともご一緒。
テーブルでは「子午線の祀り」に参加されていた方とお話する事が出来てとても勉強になった。
ステージでの「木遣り歌」「黒田節」はさすが。
この後、会の最後にステージに立つのはとてもプレッシャーだったが、二人でがんばりました。
ミニライブ セットリスト
1.KAJINのテーマ
2.君と僕との物語(ATV、FM青森「いきいき健やか」テーマソング初披露)
3.弘前で演劇を(「東北に演劇を」弘前バージョン)
4.ふるさと
5.ヤーヤードー

3はプログラムにも印刷して頂き、皆さんと歌えるようにした。
4.は市民劇場さんからのリクエスト。
どちらも予想以上の大合唱だった。

二次会でもリクエストを頂き、「津軽恋女」「望郷じょんから」を熱唱。「望郷〜」では主役の今村文美さんが踊ってくださるサプライズ!
三次会ではカラオケ大会。セリフ入りの演歌を歌舞伎調で踊りながらやったり、セロテープと海苔で谷村新司に扮して歌うなど(どちらも渡会さん)前進座さんの芸達者ぶりにはホントに脱帽。
脚本演出出演の志村さんともお話することが出来て今後に繋がる熱い会話を交わした。

今回、光栄にもゲストで呼んで頂き本当によかった。
50年前、現在の劇団弘演の皆さんが作ったそうだ。青森が出来て11年後。大変な苦労だったと思うと同時に自分達が弘前でより良い芝居を作る為に一流の劇団を弘前で観ようと思う役者の貪欲さも感じる。

青森県には劇団や朗読サークルが沢山あり、高校演劇も盛んだ。しかし鑑賞会への入会率は勝手な意見だが少ないように思う。
美味しいご飯を食べないと味覚が成長しないように沢山の演劇を観ないと芸の感覚も成長しないと思う。
例えば前進座さんの舞台は私がやる演劇とは違う。違うからとそれを否定するのではなく、引き出しとして吸収し演技の球種を増やしていかないと戯曲という強打者には勝てない。
先日観た「夢千代日記」では人を連れて行く時、相手の腕に自分の腕を絡める仕草が随所に見られた。私は知らなかったが、歌舞伎や大衆演劇などではよくある常套演技なのだと推察したが、その仕草は「浅草物語」で奈良岡さんが大滝さんにラストでやっていた仕草だった。
という事は奈良岡さんは何かで観た演技の引き出しを使ったのだろうと今更ながら分かった。
目標をどこに置くかはその役者の自由だが、より良い作品を大衆は求めているのだから、より良い作品を作る為に役者の勉強は終わる事はないと思う。
話が違う方向に逸れたが、こんなに素敵な鑑賞会があるのに勿体無いと思うのです。

弘前100周年の時、僕は87歳になる。今の奈良岡さんと同じくらいだ。
その時に弘前に立っていたらそれを役者冥利につきるというのだろう。

今回の写真展
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当日プログラム。
席の名前が前進座さんが来た演目になってます。
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三次会で仲良くなった松浦海之介君の「黒田節」
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神君のビデオレター。
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日色さんのビデオレター。
それまで騒ついていたのに、日色さんの声が聴こえたら静かになった。流石。
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KAJINライブ。お世辞もあると思いますが、前進座さんからは「こういう故郷があって羨ましい」「いい歌!」と好評でした。
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二次会で奇跡のセッションをした今村様と。ホントお綺麗!
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前進座さんと民藝で写真を撮りたいので撮ってください!とお願いしたらゾクゾクと会員の皆さんが集まった様子。

皆様、お疲れ様でした!!!


2016年04月04日

4/2,3 錦糸公園ライブでした。

週末は「錦糸公園桜まつり2016」ライブステージでした。
応援に駆けつけて下さった皆様、立ち止まって下さった皆様、ありがとうございました!!
こんなセットリストでした↓
0.さくら(独唱)
1.はじめてのチュウ
2.アンパンマンのマーチ
3.銀河鉄道999
4.教えて、ニュートン
5.ハナビラ

0.はマイクチェック用に1コーラス歌いました。
落語で言うところの枕みたいなものでしょうか。初めてリハがないステージだったので、場所に馴染む為に観客の具合を見る為にとても有効でした。
4/2は18時からでだいぶ陽が落ちてました。
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5.ではオケを流して名刺を客席に配るパフォーマンスをするのでマイクコードを伸ばしてもらいましたが、町内会の皆さんが動き回る僕にライトをあててくださいました!
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町内会の方々に気に入って頂けたようで「駅前でもやりましょう!」と声をかけて頂いた。観客の中に弘前出身の方がいてTwitterで「錦糸公園で私の友達が梶野さんを見たと聞いた。青森テレビの音楽聴きますね」とメッセージを頂いたりした。
4/3は13時から。
昼時で集客は少なかったけれど、0.を歌いだしたら立ち止まったり視線がこっちに来たりした。
この日はたまたま同級生が朝から花見の場所取りに来ていて、ライブの時には来てくれて、ライブの後はそのフラメンコギター教室の皆さんと19時までスカイツリーと桜とギターを弾いたり呑んだり。
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二次会にもちゃっかり参加してその後は新宿で「終電座」のメンバーが呑んでる居酒屋に途中参加。
結局呑んだくれた一日になっちゃった。


一人で歌うのは本当に難しい。
でも、僕は一人でも多くの方に自分を知ってもらうステージを続けます。
目指すは一番大きいステージへ。

ネクストステージはKAJINで弘前市民劇場50周年記念パーティー。

ケッパリます!!


2016年03月21日

浴衣を分解してみたら

実家に袖が片方取れているのがあってもらってきた。
着物は一反=12mで作るというが、本当にそうなのかバラして採寸したみた。
(僕には少し小さな浴衣だった。)
胴 左右合計 720cm
襟 160cm
袖 左右合計 180cm
合計1060cm
余裕をもって考えるとやはり12mは必要らしい。
SOU・SOUの生地の巾は35cmと37cmのものがあるからそれでも若干変わってくるだろう。

そして分解した理由はこれでふんどしを大量に作る事でもあったのだが、袖部分はそのまま越中ふんどしに使える寸法である事がわかった。
昔の人は多分、ふんどしにリサイクルしていたんだろうな。
ふんどしは買うものじゃなく作るものだったんだろう。
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2016年03月19日

ロンジーを作ろう!

今日の午後、郷土の先輩からミシンを頂いてオカダヤで糸を買い、帰宅後早速ミシンを開けてみた。
中学校の家庭科以来。
自慢じゃないが家庭科は5。
枕カバーをみんなは筒状に作って終わっていたが、僕はフリフリを付けたのが勝因だったように思う。

で、それ以来の糸通し。上と下の糸があった記憶はあったが、これをどう付けるか説明書を見てもよく分からない。ネットを駆使して下糸を作ることができ30分ほどでやっと無事セットアップ完了。

以前オカダヤで買ったSOU SOUの生地でまず何が作りたかったかというとミャンマーの民族衣装、ロンジー。
結構前の朝、NHK「おはよう日本」の中でミャンマーの男性で和柄のロンジーを作っている人を取材しているのを見てそれ以来「SOUSOUで作ったら面白いかも」と思っていた。
なぜなら日本も着物の下部分はスカート状になっていて古くはスカート文化だったのではないか→和装に合うのではないか→和装といえばSOUSOUとなった。
ロンジーとはアウン=サン=スーチーさんも着ている民族衣装で要は巻きスカート。スーチーさんが着ている事でミャンマーでも流行っているらしい。
男性は無地のものを履くらしく、パソーというそうだ。
最近はホントに便利でネットで作り方も見つけた。
ただ筒状に縫うだけらしいが、久々のミシンで生地も大きいから大変だった。
だけど、縫うところに集中するのはなかなか心地よい。

マチ針を縫うというアクシデントもあったが、無事完成。
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返し縫いがちょっと足りなかったかな?

履いてみるとスカートだからとってもスースーする。夏には良さそうだが、日本の夏に合うかなぁ。
要検討です。
ちなみに現地の方はこんな感じ。
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この夏、日本がロンジーブームになったらどうしよう。。。


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梶野 稔ブログ「行き先は君次第」
こちらに引っ越してきました。 よろしくお願いします。
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