着物は一反=12mで作るというが、本当にそうなのかバラして採寸したみた。
(僕には少し小さな浴衣だった。)
胴 左右合計 720cm
襟 160cm
袖 左右合計 180cm
合計1060cm
余裕をもって考えるとやはり12mは必要らしい。
SOU・SOUの生地の巾は35cmと37cmのものがあるからそれでも若干変わってくるだろう。
そして分解した理由はこれでふんどしを大量に作る事でもあったのだが、袖部分はそのまま越中ふんどしに使える寸法である事がわかった。
昔の人は多分、ふんどしにリサイクルしていたんだろうな。
ふんどしは買うものじゃなく作るものだったんだろう。
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