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2016年01月16日

沖縄に行ってきました。1日目

3泊4日で沖縄旅行に行ってきました。

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とりあえず無事着いたので。

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レンタカーを借りて、あぐー豚のしゃぶしゃぶを食べて(H.I.Sのプランで無料!)首里城へ。
雨で外は寒かった。
琉球王国の歴史を学びました。
高校の修学旅行の時に学んだはずなんですけどね。。。
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首里城の周りをお散歩する予定だったけど、あまりの雨と寒さで断念。
国際通りをちょっと歩いてからライブハウス「島唄」へ。今日のライブはネーネーズさんでした。
老舗で代表的なところなので選んだのだが、沖縄方言のオリジナル曲が多く、琉球音楽を楽しむというより「ネーネーズさんを聴く」といった感じ。
沖縄の踊り、カチャーシーも教わって踊ったりもしました。
翌日も早いから1stステージだけで帰った。2nd以降はどんな展開をしたのか興味があるところ。
知らない歌を届ける難しさを知り1日目が終わった。


2016年01月06日

カットモデル初体験の巻。

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ブログの皆さん、明けましておめでとうございます。
まだ正月休みの僕はカットモデルを初体験してきました!
電話してみたら、待たせる事もあるかもしれないが、希望通りにしてくれるとのこと。
ネットで見つけた写真を持って行き見せるとヘアカタログを持ってきてくれて、とても細かく対応してくれた。
切る前と切った後にシャンプーをしてくれて切る時は無言。
真剣さがビシビシ伝わってきた。
切り終わった後、二人のチェックが入るという。
なんでも僕が50人目の最終テストだったそうだ。

道理で真剣なわけでした。

二人目の方が手直ししたのだが、その方のハサミが入ると僕の直毛でペチャンコだった髪がふわふわヘアーになっていくではありませんか!!

最近は1000円カットとかで済ませていたけど、ちゃんとしたところは違うものだと反省…。

二人目の方にだいぶ手を入れられたから、結果はどうなるでしょうか…。


今度は指名してあげないとね。


頑張れ、セヤさん!
巨匠と呼ばれるその日まで!
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2015年12月24日

「口笛は誰でも吹ける」を終えて

お陰様で23日に千秋楽を迎え無事終演しました。
お忙しい中、ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

6年振りのミュージカル外部出演。
演出家と音楽監督は以前と同じ方だが、出演者は皆さん初共演の方々。
その皆さんは元宝塚、元四季、芸大卒、音大卒、東宝ミュージカルの常連、と凄い実力派メンバー。
ソロはなかったものの、難しい譜割りが多く、慣れるのに時間がかかったが本番までには克服出来た。

今回特に感じたことは「出身が芸に出る」ということ。
僕のお客さんでも「あの方って元○○?」と当てた方もいらしたが、その団体が大切にしている事、学びとった事が如実に表れていた。

それは僕にもいえる事だった。
共演者からは「役者がやるミュージカルって感じがしていいですね。」「本来はそうあるべきなのにミュージカル俳優は歌って踊れても演技が下手。」「梶野さんの芝居に助けられた。」と好評だったが、その反対で悪評価も多分あるんだろう。

新劇ってなんなのか、劇団にいると分からなくなる時があるが、外でやってみると僕の演技は新劇なんだという事が分かった。
少し偉そうだが、本番を観た方は分かって頂けると思う。

公演中、劇場で福沢良一さんにタップダンスを習った。
オーディションでタップがあるから教えて欲しいと頼んだ方がいて、その後ろで僕も一緒に習わせて頂いたのだが、筋がいいと褒めて頂いた。
家に習いにおいでと仰って頂いたのだが、聞くと日本タップダンス協会の会長との事!
僕は凄い方に無償で教えて頂いていたらしい…。

他の皆さんとも仲良くさせて頂き、本当に素晴らしいメンバーに恵まれた公演だった。

またどこかで違う舞台で共演させて頂きたいです。


これで先のスケジュールは真っ白になった。
当分はタップを日常的にやり、本や溜まってる舞台映像、映画を観たり栄養補給の日々にしたい。

しかし明日25日までに書類審査通過者に連絡が来る大きいオーディションがあってどうにも落ち着かない。


クリスマスプレゼントとなるか…。

クリスマスイブに願いを込めて…。
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2015年12月09日

今日は吉日。だって色々褒められた。

ミュージカルの稽古もいよいよ大詰め。
衣装パレードをして衣装を着て通し稽古。

衣装は今回二着あるがどちらも評判が良かった。
体型に合うものをおろしてもらっただけなのだが、「馴染むねぇ」「いる、こういう人」「のび太?」という声多数。

そしてある方からは「ミュージカル俳優じゃない役者の演技をミュージカルでやっているのが良い」と褒めて頂いた。

どちらの声も劇団民藝で育った証拠。

衣装はもらったものをどう着こなすかをいつもやっていたからだし、演技は劇団でやっている事がミュージカルにも通用するという事だろう。

ただ確認するだけじゃなく、ミュージカル俳優の演技も吸収して帰りたいところだ。


そして先日、稽古後にインタビューを受けたのがネット上で公開になった。
http://piascore.com/blog/2015/12/09/piascore

僕が愛用しているiPadの譜面閲覧アプリ、piaScoreの使用感のインタビュー。
宣伝もさせて頂きました。
面白い記事になってますので、是非ご覧ください。

そしてその後は本番間近のミュージカルもご検討くださいませ!


【出演情報】
ブロードウェイ・ミュージカル
「口笛は誰でも吹ける(Anyone Can Whistle)」
 台本 アーサー・ローレンツ
音楽・作詞 スティーブン・ソンドハイム 
演出・翻訳・訳詩/勝田安彦

12月17日 19時
18日 19時△
19日 14時× / 19時△
20日 14時 ×
21日 19時
22日 14時 / 19時
23日 14時 ×

恵比寿・エコー劇場
全席指定 7,560円(税込)

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2015年12月06日

「シンガーソングライター」書き直しの撮り直し。

先日アップした「シンガーソングライター」が予想以上に沢山の感想を頂きました。
それを踏まえて、書き直して撮り直しました。
ミュージカルの稽古中ですが、どうしても気かがりで何度も撮影しました。
以前の紛らわしいので削除したので、どこをどう変えたのかそんなに分からないとは思いますが・・・。


お聴きください!!








2015年12月03日

ミュージカルのオーディションに行ってきた。

今日はハードな1日。
朝7時に起きて身体を起こして昼にオーディションに行き、その後は現在稽古中の稽古に行った。
衣装合わせなのに急な遅刻で皆さんにご迷惑をおかけしました。。。


オーディションはネットで見つけた3月本番のミュージカル。
二日前にpdfでもらった歌、セリフ、そして当日ダンスが先生から降り渡された。

ダンスはジャズダンスのようなヒップホップ系。
昔養成所時代にやったし、やってる事は分かるんだけど、身体と記憶がついていかなかった…。


歌は表現重視でやった。
皆さんのを聴くと意識なくしゃくったり、ビブラートをかけたりピッチが合っていなかったりというのが目立った。
僕の今の歌唱論とは違うし朗々と歌うのは出来るが嫌いだから、とにかく歌詞の表現にこだわった。


セリフは遊び心を忘れずにやった。
新劇にはないセリフだし、キャラがたった方がいいと思い、とある隊長という役だったので以前の天皇をイメージして演じた。

自分の順番の前は10人だけだったからあとの方は分からないが、みなさんセリフを表現しようとして役を演じているようには見えなかった。
要は棒読みになる。


ただセリフに高低をつけてもダメだが、無いのも内容が見えてこない。

要は「何を考えてセリフを役は言ったのか」を熟慮しなければいけないと思うのだが、どう動いたらいいかだけを考えているように見えた。

自分の演技を成立しようとしているけれど、役を成立させようと思っていたかは疑問だ。


新劇も難しいが、ミュージカルも難しい。


ダンスは頑張ればうまくなれる。
目に見えて分かるが、演技は頑張ればうまくなるものではない。
演技は鏡には映らない。


だから客観的に演技をしながら自分の演技を見つめないといけないのだろうが、その境地に僕は行けるだろうか…。


僕はダンスを頑張らないとね!


ダンスシューズ、買ったまんまでただの上履きになってるし。


もう、やる!


2015年11月20日

ビンボーパン

今回の稽古は基本12時〜19時まで。目標のシーンまでいかないと伸びる事もある。
こうなると体力勝負。というより空腹勝負になる。
こさえて持っていってるおにぎりだけでは夜までもたない。
そこで誕生日にコンビニで買ったのはこれ。
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スティック状のチョコパン。
円の養成所時代、違うメーカーのチョコパンをみんなこぞって買い空腹を満たした。
(本当はその時のものを買いたかったが、PBブランドの影響で無かった。スーパーにはあるのかな?)


ついた名前は「ビンボーパン」

超ハードなスケジュールだった養成所を終えて「もう食べるまい」と思い、劇団ではレーズンパンを買ったりしていたが、このハードな稽古で思い出したようだ。

17年振りに食べてみると、チョコの甘さが疲れた身体に良く、5分間の休憩でもちぎってすぐ食べられてとても効率的なパンだったという事が分かった。
理にかなっていたんですね〜。


休憩中周りを見回すと皆さん、おにぎりを手作りして持ってきてたり、割引になってるパンを食べたりしている。
有名なミュージカルに出ている人達ばかりなのだが、大変な稼業であることは同じのようだ。
しかも皆さんはダンスやボイトレのレッスンにも通っているはず。


頭がさがる。


何故俳優はそれでも演劇をやるのだろうか。

演劇の魔力って一体…。


【公演情報】
ブロードウェイ・ミュージカル
「口笛は誰でも吹ける(Anyone Can Whistle)」
 台本 アーサー・ローレンツ
音楽・作詞 スティーブン・ソンドハイム 
演出・翻訳・訳詩/勝田安彦

12月17日 19時
18日 19時△
19日 14時△ / 19時△
20日 14時 ×
21日 19時
22日 14時 / 19時
23日 14時 ×

恵比寿・エコー劇場
全席指定 7,560円(税込)



2015年11月19日

acter's birthday

昨日は誕生日でした。
たくさん、SNSなどで100近いお祝いメッセージを頂いた。
日中に見ると稽古が出来なくなるので、夜までぐっと堪えて1時間かけてお返事をした。
祝って頂いた皆様、ありがとうございました。

しかし今回ほど誕生日どころじゃない日はなかった。

今回参加するミュージカルは難解な作品。沢山のメタファーが入り込んでいる不条理劇。歌のメロディー、ハーモニーにもそれが仕組まれているから、もう大変。
稽古初日の後は復習に夜中の3時まで喉がヒリヒリするまでやった。
そんな日が毎日続いている。
昨日もそんな感じで誕生日気分はなく、酒を呑む気分もなかった。

そんな中、とても嬉しかった事があった。
今回初めてご一緒する宮内さんに声を掛けて頂き以前やったミュージカル「フィレモン」を褒めて頂いた。あのアンドスがとても良かったと。

役者にとってこれが一番の誕生日プレゼントなのかもしれない。

今回は二度目のミュージカル。
初めてのアンサンブル。
他のみなさんは東宝などでバリバリやってる方々。その方々の後ろでやっていたいのだが、何かと「じゃ梶野君、前で」となる。
ダンスシーンではまずならないとは思うがこれも誕生日プレゼントなのかも。

この期待を裏切らないように頑張りたい。

ブロードウェイ・ミュージカル
「口笛は誰でも吹ける」
恵比寿エコー劇場
全席指定 7,560円(税込)

12月17日 19時
18日 19時△
19日 14時△ / 19時△
20日 14時 ×
21日 19時
22日 14時 / 19時
23日 14時 ×

2015年11月12日

箱根パワー注入旅行記

旅公演に行っている班もありますが、僕は旅行で箱根に行ってきましたー。
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彫刻の森美術館で彫刻と戯れ、ピカソ館でピカソに触発されて絵を書いてみた。
そこで思い考えた格言は
「落書きと名画は紙一重。騒音と名曲は紙一重。」

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富士屋ホテルで高級なカレーライス。
素晴らしい外装、内装だったので佇んでみた。

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ポーラ美術館でモネ、シャガール、ゴッホ、中村ツネなどを鑑賞。
ゴッホは一、二枚だったが同時代にパリにいた画家と見比べると下手に見える。

美術史を調べずに考えるとゴッホはかなり劣等生だったのではないだろうか。
周りから「おまえ、むいてないよー」的な事を言われながらも絵描きへの凄まじい憧れ、執着があって描きつづけたのではないだろうか。その思いが晩年狂いだして本当におかしくなり、そこで凄い絵を神懸かり的に描いていったのではないだろうか。

誰になんて言われようとやり続ける意思。


共感。


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芦ノ湖でアフタヌーンティー。
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芦ノ湖周辺を歩いた先はパワースポット箱根神社。
今年は入院したり健康運が良くなかったので、来年に向けてパワーを注入してもらいました。


箱根駅伝の道をバスで走るのは結構楽しかったです。
なんでこんなに箱根に美術館があるのか不思議だけど、温泉にのんびり浸かって美術に触れるのはいいもんですね。

さぁ、やるぞ。


2015年11月09日

次回作「口笛は誰でも吹ける」情報(12/20売切)

ブログでしっかり告知する前に売り切れの回が出ましたので、しっかり告知いたします。

この前まで大正時代にいましたが、今度はアメリカのとある田舎町の住民になります!


ブロードウェイ・ミュージカル
「口笛は誰でも吹ける」
台本:アーサー・ローレンツ
音楽・詞:スティーヴン・ソンドハイム
演出・翻訳・訳詞:勝田安彦

◇キャスト 
旺なつき 宮内理恵 柳瀬大輔 治田敦 石鍋多加史 福沢良一 
上野哲也 宇部洋之 大嶋奈緒美 奥山寛 梶野稔 久代侑果 櫻井太郎 清水隆伍 長尾愛 難波真里 沼舘美央 福田あり紗 本田宗 村國守平 萬谷法英 荒木里佳 天宮菜生 


◇日程 
2015年12月
17日(木)19:00 
18日(金)19:00
19日(土)14:00 / 19:00
20日(日)14:00(売切)
21日(月)19:00 
22日(火)14:00 / 19:00 
23日(水祝日)14:00

◇劇場:恵比寿・エコー劇場
全席指定 7,560円(税込)

製作 タチ・ワールド

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 時は今から50年あまり前、舞台はアメリカの田舎町。財政破綻の危機にひんした町を救うために、市長のコーラは取り巻きの会計監査官や収入役、警察署長たちと画策して偽物の奇跡をでっち上げ、町には観光客が押し寄せて再び活気を取り戻します。しかし、科学的思考の信奉者である看護婦のフェイは奇跡がインチキであることを見抜き、市長たちを告発しようとします。そこに現れた新任の精神科医ハップグッド、さらには精神病院の患者たちも加わり、町中が大混乱の渦に巻き込まれて行きます。

『イントゥ・ザ・ウッズ』『スウィーニー・トッド』『メリリー・ウイ・ロール・アロング』『リトル・ナイト・ミュージック』などで日本でもおなじみのミュージカルの巨人スティーヴン・ソンドハイムの原点とも言えるミュージカル・コメディの、プロによる日本初演です。現代社会の政治や文化や思想など様々なものを徹底的に諷刺した台本を書いたのは『ウェスト・サイド・ストーリー』や映画『追憶』『愛と喝采の日々』のアーサー・ローレンツ。実力派の出演者を揃えて、演出の勝田安彦が初めてソンドハイム作品に挑む、愛と狂気と奇跡の物語。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
僕は冒頭に登場する「サンドイッチ・マン」という役を頂いていますが、歌稽古の香盤表を見るとほぼ毎日(!)なので、アンサンブルキャストで様々なところで登場すると思われます。

20日は売切。19日昼、23日も少なくなってきているそうです。
ぜひ仕事帰りに恵比寿にふらっとミュージカルを楽しみにいらっしゃいませんか??

キャストは実力派揃い。

やりますよ、僕は!!

お申し込みお待ちしております!!(早めに!!)
kajinominoru♪gmail.com
(♪→@)




プロフィール
梶野 稔ブログ「行き先は君次第」さんの画像
梶野 稔ブログ「行き先は君次第」
こちらに引っ越してきました。 よろしくお願いします。
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