こうなると体力勝負。というより空腹勝負になる。
こさえて持っていってるおにぎりだけでは夜までもたない。
そこで誕生日にコンビニで買ったのはこれ。
スティック状のチョコパン。
円の養成所時代、違うメーカーのチョコパンをみんなこぞって買い空腹を満たした。
(本当はその時のものを買いたかったが、PBブランドの影響で無かった。スーパーにはあるのかな?)
ついた名前は「ビンボーパン」
超ハードなスケジュールだった養成所を終えて「もう食べるまい」と思い、劇団ではレーズンパンを買ったりしていたが、このハードな稽古で思い出したようだ。
17年振りに食べてみると、チョコの甘さが疲れた身体に良く、5分間の休憩でもちぎってすぐ食べられてとても効率的なパンだったという事が分かった。
理にかなっていたんですね〜。
休憩中周りを見回すと皆さん、おにぎりを手作りして持ってきてたり、割引になってるパンを食べたりしている。
有名なミュージカルに出ている人達ばかりなのだが、大変な稼業であることは同じのようだ。
しかも皆さんはダンスやボイトレのレッスンにも通っているはず。
頭がさがる。
何故俳優はそれでも演劇をやるのだろうか。
演劇の魔力って一体…。
【公演情報】
ブロードウェイ・ミュージカル
「口笛は誰でも吹ける(Anyone Can Whistle)」
台本 アーサー・ローレンツ
音楽・作詞 スティーブン・ソンドハイム
演出・翻訳・訳詩/勝田安彦
12月17日 19時
18日 19時△
19日 14時△ / 19時△
20日 14時 ×
21日 19時
22日 14時 / 19時
23日 14時 ×
恵比寿・エコー劇場
全席指定 7,560円(税込)
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