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2015年06月14日

★人生を物足りなく感じているあなたへ5★




「お客さんが来たら静かにしなさい」

と言われて育って

人見知りのクセがついた人は、いくらでもいます。

人前だけで猫かむりの「おとなしくていい人」
になる人は、いくらでもいます。


「勉強しなさい」

と言われたから、勉強してきました。

「給食は全部食べなさい」

と言われたから、無理やり全部食べました。

お母さんに愛されるために、何でもしてきました。


そして・・・

二十歳になったら

「あなたの考えはどうなの?自分の考えを
 持っていないの?」

と言われます。

これではたまったものではありませんね。

あなたの人生が、もし今、うまくいっていない
と感じるのならば

それは全部、親が悪いのです。

親だけで足りなければ、学校の先生も、親戚の
おじさんも、おばさんも、

あなたのまわりにいた大人たち全部が悪いのです。

「私の人生がこんなふうなのは、親のせい」

こう言って生きていってもかまわないのです。

それはそれで、迷いのない人生ですから。


でも

過去は過去として置いておいて

「自分の今の人生は、自分の責任で生きていく」

と考えて生きていってもいいのです。

自分がどちらを選択するかなのです。


つづく・・

2015年06月13日

★人生を物足りなく感じているあなたへ4★

成長の裏には、いつも、サヨナラが
あります。

たとえば

子供が小学校に入った、ということは

もう純度100パーセントの「うちの子」
ではなくなった

ということですね。

その子はもう

「○○小学校1年○組のだれそれ君」

でもあるというわけです。

長じて

社会人になった時は、

もう学生ではなくなります。

結婚したというときは

もう独身ではなくなります。

人はだれでも、人生の新しい一歩を
進めるたびに

今までの自分とサヨナラしています。

ところが

サヨナラできない人もいるのです。

結婚したのに、「独身」とサヨナラ
できない人がいて

何かと問題を起こし、自分の力で解決できない
となると

「もう家に帰ります」

実家とは言わないのです。いつまでたっても
ウチなんです。

自分が人生の新しい一歩を踏み出したときは

同時に今までの自分と別れている

ということをわかっていないと・・

いつまでも過去を引きずってしまいます。

毎年毎年ひとつずつ年をとるのに

自分が人間として成長しているのかどうか

確信の持てない生き方になってしまうのです。


つづく・・・

★人生を物足りなく感じているあなたへ3★




「どうしてもタバコがやめられない」
という人がいます。


外に出るときは、ネクタイを締めていないと

「自分が自分でないようだ」

という人がいます。


「この長髪を切るくらいなら就職なんて
 しなくていい」

という人がいます。

こういう人たちは、単にタバコ、ネクタイ、
髪型に限らず、

万事について、自分の習慣に頑固です。


自分の人生に、今までとの「違い」を
つくっていくことができません。

その上で

「何か面白いことないか?目新しいことがないか?」

といわれても困るわけです。

どんな小さなことでも

一日に一つ、今までの習慣のカラをこわして

新しい「違い」をつくっていく

と、人は一ヶ月ですっかり変わります。

タバコにしろ、ネクタイにしろ、それ自体が
良い悪いではなく

どちらが主導権を持っているか なのですね。

タバコが、ネクタイが、長髪が

つまり、

習慣が、その人をコントロールしているのか。

その人が自分の生活を自由にコントロール
しているのか

なのです。


習慣にコントロールされていると

いつも自分の半分しか見えないのです。

タバコを吸わない自分や、ネクタイをはずした自分を
知ることができないのです。

タバコを楽しみたいときは吸う

やめたいときにはやめられる

という自分、

ネクタイについても長髪についても

それらを自由に使いこなす自分を

生涯知ることができないのです。


つづく・・

2015年06月12日

★人生を物足りなく感じているあなたへ2★



今の自分の環境、自分の人生をさらに
満足なものに変えるには

何を変える必要があるでしょうか?


人間は習慣によって生きる

と言われています。

人にはそれぞれ、数限りない習慣が
あります。

では

その中で、どんな習慣が、自分の人生の
満足の障害になっているのでしょうか?

いえ

その前に、一体全体自分はどんな
習慣を持っているのか?

これに気がつかないと
人生なんて変えようがないのです。

次回、さらに具体的にお話
しましょう。


つづく・・・




2015年06月11日

人生を物足りなく感じているあなたへ1★



「行こうかな」

「行かなくてはダメじゃないか」

「でも、今日は頭が重いし・・」

「またすぐ、そんなことをいう。
 どうせ家にいてもダラダラしてるだけでしょ。
 そんなことだから、人の信用を失うんだ!」

これは

会話ではなく、議論です。 戦いですね。

「もう一人の自分」との戦いを、内なる葛藤と
言います。

毎日闘っていたのでは、誰だって
疲れてしまいます。

何のために生きているのかさえ、わからなくなって
くるのです。

「もう一人の自分」が、自分の「よき仲間」ではなく
議論相手になってしまうと・・

これは扱いが難しいのです。

なにしろ、相手は表面には出てきません。
いつも、その人の背後にいて
その人を審査して、裁いているのですから

闘っても、勝ち目はありません。


「もう一人の自分」を、自分の審査員や裁判官に
してしまっている人というのは

何かを失敗すると、一気に落ち込んでしまいます。

「だから言っただろう。もっとちゃんとやれない
 のか!」と。

「もう一人の自分」から責めたてられるのです。

だから、落ち込む。

周りの人は、別に何も言っていなくても。

そして

ちょっとうまくいくと、必要以上に鼻が高く
なります。

背後からはやしたてる自分がいますから。



こういうふうにやって日々生きている人を

自分の人生を生きている人

といえるでしょうか??

もう一人の自分に支配されている人生なのですね。


つづく・・・




2015年06月10日

★人づきあいが苦手なあなたへ5★



あなたにとって

「いい人」とは、どんな人でしょうか?

簡単ですね。

それは

無条件で、自分を受け入れてくれる人ですね。

自分のことを肯定的に見ていてくれて
話を最後まで聞いてくれて
いつでも付き合ってくれる人。

つまり

自分の出したいゴミを
いつでも無条件で受け取ってくれる人が
いい人。

そうですね。

では・・・

反対にイヤな人、嫌いな人は

自分がこんなに悩んでいるのに
話を聞いてくれようともしない人

つまり

ゴミを受け取ってくれない人。

せっかく自分が話しているのに
ジロッとこっちを見て
鼻で笑う人


人は、自分のゴミを誰かに
受け取ってもらいたいのです。

そういう人がいなければ
生きていけない位なのです。

自分のゴミを受け取ってくれる人は
大事な大事な人なのです。

そんな大事な人に
いつまでもゴミを渡しつづける(受け取らせつづける)
自分を

どのように感じますか?


つづく・・・




2015年06月09日

★人づきあいが苦手なあなたへ4★




若い人が、進学に失敗したとき・・

「お父さんやお母さんの期待を裏切って
 しまった。
 友達はもう、僕のことを評価してくれ
 ないだろう。
 馬鹿にするだろう。」


これがつらいのです。

試験に落ちたときよりも、はるかに
つらいのです。

同様に

会社での降格、左遷もしかりです。

私たちは、周りの人々の信頼にこたえて
いない限り

人からは愛してもらえないことを知っています。

しかし

ちょっと考えてみてください。

起こった出来事そのものがつらいのではなく

その出来事によって自分の心の中に
生まれた

「不安」や「恐れ」・・・

によってつらくなっているのです。

だとすれば

その出来事についての自分の考え方を
変えれば

何もかもが変わってくるのです。

どこかでそのことにパッと気づき
目の前が明るくなるのですから。


つづく・・




2015年06月08日

★人づきあいが苦手なあなたへ3★

「でも」という言葉は、大変な言葉です。

「でも」という言葉ひとつで、今まで
しゃべったことの全部をひっくり返してしまいます。

言ってみれば・・

家族で仲良く食事しているときに、
いきなり食卓をひっくり返すようなものです。

そういう言葉ですから、使うときには
それなりの覚悟がいるのです。

「あなたのことは好きです。

 でも、

 背が低いからイヤです。」



言われる身になればわかりますね。



「でも」という言葉を使いたくなったときは・・

止まって観るチャンスです。


「でも」という言葉の代わりには

「そして」という言葉があるのです。

「私はあなたのことが好きです。

 そして、

 背が低いのも好きです。」



つづく・・






2015年06月07日

★人づきあいが苦手なあなたへ2★

「人からお世辞を言われると頭にくる」

という人がいます。

その人に

「あなたはお世辞を言ったことあります?」

と聞くと

「ある」

「では、どんなときに?」

「相手と自分の間に距離があって・・
 その距離をなくして、自分を受け入れて
 ほしいと思うとき」

と、こうなんです。

言われて嫌なお世辞を言われる

というのは、相手から素敵なフィードバック
(感じたままを伝えてくれること)を
もらっているのかもしれません。

その相手は、お世辞という形を使って

「私とあなたの間には距離があります。
 しかし
 私は、あなたに受け入れてほしいんです」

と言っているのかもしれません。

だから

「お世辞を言われるのが嫌い」

というのは、

「あなたには距離がある」と言われているのを
自分で感じるから

かもしれません。

でも

その相手が、

あなたを好きになろうとしている

こともわかるじゃないですか。

お世辞を言われたときに

「この人が自分に何を求めているのか?」

を観ることもできるのですね。


つづく・・




★人づきあいが苦手なあなたへ1★

質問をするとき、

たとえば

朝、子供に

「今、何時?」

と聞いたら、その裏には、
何がありますか?

何かが隠されていますよね。

「今、何時だと思っているの?何度言えば
 起きてくるの?ご飯の時間よ。」

という意味かもしれません。

今の自分が欲しいことを、ただ伝えたら
どうなりますか?

恋人がデートに遅刻してきた時に

「何時だと思うの?」

という代わりに

「来てくれるかどうか心配だった。
 来てくれてうれしいよ。」

とか

「待たされて、実はイライラしているんだ。」

と、自分の欲しいことを直接伝えないで

「今、何時だと思っているんだ?」

と質問することを選んだとしたら
どっちがどうなのでしょうか?

職場でも同じ事。

「約束の時間を過ぎているんだけど
 この書類はどれくらい出来ているの?
 どれくらい後時間がかかりそう?」

というのと

「今、何時だと思っている?」

自分の心の緊張、身体の痛み、

そして

言われた相手の痛み。

どうなのでしょうか?




つづく・・








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開運関連のことに昔から興味があり、書物やグッズなどの研究を重ねています。しかし、心の持ちようがあってのこと、物心両面に豊かになることを心から願っております。
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