2022年03月26日
介護福祉士国家試験の結果…
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
厚生労働省は25日、今年度の第34回介護福祉士国家試験の結果を発表した
受験者数は8万3082人、合格者数は6万99人。
合格率は前回より1.3ポイント上がり、過去2番目に高い72.3%となった。
合格者数が6万人を上回るのは3年ぶり。合格率の過去最高は2018年度の73.7%。
今回の合格者のうち、男性は29.0%、女性は71.0%。受験資格別にみると、現場を支える介護職員、ホームヘルパーらが全体の8割超を占めている。養成校は7.8%、福祉系高校は3.8%だった。
介護福祉士の国試をめぐっては、現場で研鑽を積みながら資格を目指す「実務経験ルート」の要件に実務者研修(*)が加わった2016年度から、受験者数が一気に半減した経緯がある。受験者数のV字回復はなく、今年度もピーク時の53.8%にとどまっている。
一方、合格率はその2016年度から急上昇。これまで7割前後の高水準で推移してきており、今回は過去2番目の高さだった。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
厚生労働省は25日、今年度の第34回介護福祉士国家試験の結果を発表した
受験者数は8万3082人、合格者数は6万99人。
合格率は前回より1.3ポイント上がり、過去2番目に高い72.3%となった。
合格者数が6万人を上回るのは3年ぶり。合格率の過去最高は2018年度の73.7%。
今回の合格者のうち、男性は29.0%、女性は71.0%。受験資格別にみると、現場を支える介護職員、ホームヘルパーらが全体の8割超を占めている。養成校は7.8%、福祉系高校は3.8%だった。
介護福祉士の国試をめぐっては、現場で研鑽を積みながら資格を目指す「実務経験ルート」の要件に実務者研修(*)が加わった2016年度から、受験者数が一気に半減した経緯がある。受験者数のV字回復はなく、今年度もピーク時の53.8%にとどまっている。
一方、合格率はその2016年度から急上昇。これまで7割前後の高水準で推移してきており、今回は過去2番目の高さだった。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11328524
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック