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2015年11月21日

牛乳を混ぜて作るデザート戦争|ポッカは高果汁

牛乳を混ぜて作るデザートとして思い浮かべるのは何ですか?


基本的に食品業界にいながら、家では料理をしたことがなく、手作りといわれてもこれといってピンとこない自分ではありますが、「牛乳を混ぜて作るデザート」と言えば、フルーチェが浮かびます。


「それって年代がわかりますよぉ」ってほどでもないですよね。今も昔もフルーチェは健在ではないでしょうか?


いま、業務用のこうしたデザート・・・もっと絞って「牛乳を混ぜて作るデザート」において自分の中で大戦争が起きています。


ハウスがその名を定着させた「フルーチェ」の市場争いですねぇ。実際、社内でコンペのときも、「ポッカのフルーチェは果肉なしだよなぁ・・・・」だと。いやいや、牛乳混ぜて作るデザートはすべて「フルーチェ」かって。


その座を奪おうとするのはポッカサッポロの”とろけるプリンの素”。そのほか、"リリカル"とかヤマサ醤油の”デザートベース”。リリカルは今もあるのかわかりませんが、お醤油屋さんからもでているんですよ。

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実際に相手を迎えるのは、フルーチェの果肉なしタイプの「フルーチェベース」。商品を並べてみると、キャップつきのヤマサの商品には惹かれますねぇ。


ポッカの商品もレトルトの小規格もありますし、1Lの紙ボトルのキャップ付きもあるんです。


食べ比べてみたところ、ポッカの「とろけるプリンの素」は味の厚みというか、果実感が強く感じられます。


一括表示などデータを確認すると、フルーチェベースの果汁はひとケタ台なのに対し、ポッカの商品たちはふたケタ。白桃(ピーチ)については、20%の果汁、カシス味でも10%と高果汁でした。


一方ヤマサのデザートベースは・・・常温ですぐに固まらせることができ、作るのは簡単。固形感も牛乳の量で調整できますし。味は・・・・単純比較してしまうとちょっと劣るかな?と個人的には思います。


しかし、ヤマサのデザートベースは西日本では、そのプライスであったりキャップ付きという便利さもあり、フルーチェに対して猛威をふるっているみたいですね。


てなことで、コンペの結果はというと、ポッカを残しながら・・・・PB作ったのでそれ販売します!各社から選ぶのではなく、PBとして発売されたものの品位の再確認でした。


作ったからには売らなきゃないですからね。これ系の商品は調理も混ぜるだけですが、製造も混ぜるだけの商品ですから、コスト的にはそう高くないんですよね。安くしようと思えばいくらでのいけるものです。


しかし、各社の作り出している商品はやっぱり大手ですからおいしいものばかりです。いくら安くでも、おいしくなかったりしたら売れないですもん・・・。


たくさん販売していただけるといいなぁと思いながら、さながらボウル1個分食べ切りそうになったコンペでした。


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