オリンパス (8): ジャンクコンデジで電車撮影

2016年04月16日

オリンパス　CAMEDIA C-900 Zoom （1998年）　125万画素

■オリンパス CAMEDIA C-900 Zoom + オリンパス B-300(x1.7テレコン)の作例相鉄線西谷鶴ヶ峰間

テレコンを付けると、ケラれる。撮影時にデジカメで再生すると１００％表示されなくてつらい。
当ブログは後からトリミングや露出補正をしないで、そのままUPする方針だが
この回だけは、1280x960→1200x900にトリミングしている。それでもケラれてる。

■オリンパス　CAMEDIA C-900 Zoom　の作例　田園都市線　長津田　つくし野間

■オリンパス　CAMEDIA C-900 ZOOM　1998年10月発売
　CCD　有効１２５万画素　1/2.7
　レンズ　35ｍｍ～105ｍｍ相当（３倍ズーム）　F2.8～F4.4
　感度　ISO100
　操作　ホワイトバランス、露出　設定可能
　バッテリー　単三　＋　スマートメディア
　購入：ハードオフ（90円）

当ブログ初の1900年代のコンデジ。
大きくて、重い。
液晶は反応が悪い？視野率１００％じゃない？のか使いにくく、ファインダーを見て撮影している。
ファインダーも視野率１００％じゃない？のか若干広く撮影される感じがする。
レンズがテレ端でF4.4と明るめ。

快晴だと、テレ端でF12.5まで絞られてしまって、シャッタースピードが遅くなって使えない。
1/667秒くらいまでは、開放でシャッタースピードが上がるみたいなので
PL、NDフィルターとか使って頑張ってみたい。

つくし野すずかけ台間の下り写真は減光のためにPLフィルターを使っている。

■CAMEDIA FE-47

OLYMPUS■CAMEDIA FE-47■1400万画素□未開封【即納】【訳あり】≪オリンパスデジカメカメディアデジタルカメラ≫

価格:14,098円
(2016/3/31 21:24時点)
感想(0件)

CAMEDIAブランドの生き残り

タグ：１００円

posted by ピックス at 17:21| Comment(3) | TrackBack(1) | オリンパス

2016年03月31日

オリンパス　μ30 （2004年）400万画素

■オリンパス　μ30　の作例　田園都市線　つくし野　すずかけ台間

■オリンパス　μ30　2004年3月発売
　CCD　有効400万画素　１/2.5
　レンズ　38ｍｍ～105ｍｍ相当　F3.1～5.2
　感度　ISO64～250
　操作　露出補正
　バッテリー　LI-10B　＋　ｘDピクチャカード
　購入：ハードオフ（３２４円）

μシリーズはジャンク箱でよく見かけるので大分前から、初代（μ10）、μ25、μ30の3台所有しているが
良い写真が中々撮影できない。
感度も設定できず、高速シャッターにしてくれそうなモードも無いので
オートで撮影するしかない。

μ30の個体は、快晴でテレ端、1/320のシャッタースピードが出る。

■OLYMPUS STYLUS SH-3

オリンパス STYLUS SH-3 BLK(ブラック)

価格:31,652円
(2016/5/21 20:22時点)
感想(0件)

タグ：３００円

posted by ピックス at 16:14| Comment(12) | TrackBack(0) | オリンパス

2015年11月30日

オリンパス　CAMEDIA X-3 （2004年） 610万画素

■オリンパス　CAMEDIA X-3　の作例１　田園都市線　つくし野　すずかけ台間

■オリンパス　CAMEDIA　X-3　２００４年４月発売
　CCD　有効６１０万画素　１/1.76
　レンズ　３８ｍｍ～１１４ｍｍ相当（３倍ズーム）　F2.8～F4.8
　感度　ISO64～400
　操作　露出優先、シャッター速度優先、マニュアル設定可能
　バッテリー　LI-12B（LI-10Bでも動く）　＋　xDピクチャカード
　購入：ハードオフ（３２４円）

C-40Zoomの後継？デザインは大分違うけど
S、A、M撮影が出来るスライド式、の部分は共通。
この個体はあちこちネジが取れていて、レンズも枠？が少し浮いてる部分ある。
一番痛いのが、上ボタンを押すと勝手に「上ボタン＋決定」の動作をしてしまう。
下ボタンだけで頑張るしかないけど、上ボタン使えないと結構大変だと気付いた。

成功すると綺麗に写るけど、意外と失敗率が高いのは個体のせいかもしれない。
コンデジにしては、（後ろの車両など）ボケが出るけれど、これもボケではなくて
なんかの不具合のせいかもしれない。

■OLYMPUS STYLUS SH-3