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ジムニーの初めてのオイル交換

ジムニーの走行距離が1000kmを超え、1700kmほど走ったところで初めてのオイル交換です。

オイル交換は自分でしていますので写真を撮りつつオイル交換をして見ました。

先ず、道具とかの準備。今回はオイルフィルターも交換しましたので、オイルフィルターに会うカップ状のオイルフィルター用のレンチの準備が必要です。

ドレンボルトを回すレンチ。

オイル、今回はホームセンターで5w−30の合成オイルを購入。2,600円ほどで安く買いました。

オイル交換用処理パック sumitomo製で4.5Lの物を買いました。6Lの物が余裕があって、普通車の方には6Lの方がお勧めです。

軍手、今回は一足準備しましたが、後で写真を撮ったり、車に入ってエンジンをかける場合は、もう一足新品があった方が良い事に気が付きました。ウエスで手を拭いて、別の軍手を使えば他の物を触ってもオイルで汚れません。新発見。

後、ジムニーに合うオイルフィルターは850円程でした。

オイル汚れをふき取るウエスとブレキークリーナーがあると便利です。


作業に入って、作業をする場所ですが、下がコンクリートで平らな場所で行ってください。地面ですとジャッキとかウマが倒れて人間が車の下敷きになります。ウマをかけても一応前後左右に車を押してみてください。

今回はジムニーですので前輪を木の柱を切ったものに乗り上げてみました。4wdでタイヤの外形が大きいので簡単に準備が出来ました。1枚目の写真。

エンジンの温度が高い場合、オイルで火傷をしますので注意。

オイル処理パックの中からウエスとして一部取って置きます。後で手を拭いたり、漏れたオイルを拭いたりする時に使います。ウエス自体が安いので、ホームセンターで買っても良いです。オイル汚れはウエスで拭くと。

オイル処理パックを開け、車のドレンボルトの下に置きます。良くオイルをこぼしますので、丁度オイルドレンの下に置きます。注意が必要です。新聞紙を敷いても良いでしょう。

ドレンボルトの回し方ですが、最初はドレンボルトが固いので回りません。回す方向を間違えない様確認して下さい。初めての場合はプラスティックハンマーで叩いても良いかもしれません。自分は掌を握って小指の付け根部分をレンチに対して軽く叩きます。

手で思いっきり回しますと、勢い余って手を何処かに強く打ち付けて痛いです。

ドレンボルトが回ったら、手で回します。オイル交換が上手になればオイルは手につきませんが普通は付きます。ここで注意したいことがあり、間違えてドレンボルトをオイル受けに落としてしまう場合が多々あります。注意が必要です。その他にドレンボルトを外す前にもう一度オイルパックの位置を調整しましょう。


無事にオイルをオイルパックに落とせば終わり。ジムニーのオイルパンは地面から結構離れていて、ドレンボルトを外すと全てのオイルが抜けるので好感が持てます。

ドレンボルトを付ける場合にねじ山とオイルパンの取り付け面のゴミをウエス等で取るかブレーキクリーナーで飛ばし、取り付けです。手で回し、レンチで軽く締めれば出来上がり。

今回は1000kmで、初めてのオイル交換でもありオイルフィルターも交換です。

ジムニーのオイルフィルターの下に丁度前輪のホーシングがあるのでオイルフィルターレンチが無いとフィルターが回せません。丁度下にホーシングがありますから、フィルターを取るとオイルがホーシングに掛かります。オイルを拭きます。

新しいオイルフィルターの合わせ面のゴムにオイルを塗って滑りを良くして手で回して取り付け、オイルリフターレンチで一回転弱回して完成です。後でオイルの匂いが少ししましたので、ブレーキクリーナーで吹き飛ばしました。ブレーキクリーナーのガスは体に悪いので息を止めましょう。

今度はオイルを入れます。軽自動車ですので3L程です。オイルジョッキにオイルを入れ、注ぎます。オイルジョッキに大目にオイルを入れると注ぐときにこぼれます。半分ぐらいまででしょうか。

途中でウエスを手で持ちオイルゲージを引き抜いてオイルの量を見ましょう。入れ過ぎの場合は抜けませんから。人によりますが入れる量は真ん中からHの間が適量でしょうか。

オイルフィルターを交換しましたので、量る前にエンジンを回して止めます。手をウエスで拭いて新しい軍手を嵌めれば手を洗わなくてもエンジンを動かせます。

エンジンオイルフィラーキャップを確り締めて、こぼれたオイルをウエスで拭いて、ブレーキクリーナーがあれば使ってオイルを飛ばしましょう。

後は片づけ、オイルフィルターは逆さまにすれば、オイルは全て抜けます。市町村によって処理の方法は違いますが、今回は燃えないゴミで出しました。廃油の処理パックは輪ゴムで袋の口を締めましたので、もう一度ビニール袋に入れて燃えるゴミに出しました。

工具をウエスで拭いて、片づけて終わりです。手のオイル汚れですが、自動車屋の社長に洗濯用の粉石けんが良く落ちると過去に教えてもらいました。どうも有り難うございます。一番よく落ちます。

今回は写真を撮り、オイルフィルターも交換でしたので2時間必要でした。オイル交換だけでしたら、1時間でしょうか。

ジムニーでのオイル交換はジャッキが必要ないのは楽でした。

エンジンルームと足回りの写真を少し取りましたので、後でインプレッションします。






前輪の下に木の柱があります。乗り上げてます。





オイルですが、粘度さえ合えばオイルのグレードは何でも良いです。安物でも過去の高級品です。鉱物油でも良いですが、最低半年に一回は交換です。または5000km位で交換です。

過去の話ですが、自分の場合はターボ車で安物のオイルで年4回交換か、3000kmで交換していました。エンジンの中は100000km走ってもエンジンの中の部品は洗浄はしなくてもそのまま使えます。ピカピカで新品と変わりないです。エンジンオイルの交換がダメだと、フィラーキャップを外して中を見れば分かります。
まあ、白煙が出ていなかったり、オイル漏れが無ければ大丈夫なんですが、排気ガスがオイルくさいのはダメですね。燃焼室にオイルが出てます。寿命です。オーバホールすれば直ります。

ドレンボルトとオイルフィルターが見えます。ホーシングが邪魔です。

















オイルを抜いています。















道具一式

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