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阿賀野市長選　(新潟県)
当　10,269　田中清善　無所属　現職　(3選)
　　 4,807　横井基至　無所属　新人
　　 2,809　天野市栄　無所属　元職

投票率51.26%(過去最低)　前回は54.71%


笠岡市長選　(岡山県)
当　12,512　小林嘉文　　無所属　現職　(2選)
　　 6,432　大本益之　　無所属　新人
　　 3,286　小見山史子　無所属　新人

投票率 55.65%(過去最低)　前回は66.52%


伊豆市長選　(静岡県)
当　9,195　菊地豊　　無所属　現職　(4選)
　　5,795　鈴木正人　無所属　新人
　　 324　山田克夫　無所属　新人

投票率59.01%　前回は50.20%


魚津市長選　(富山県)
当　13,935　村椿晃　　無所属　現職　(2選)
　　 1,830　大西育夫　無所属　新人

投票率46.00%(過去最低)　前回は71.15%


大東市長選　(大阪府)
当　21,238　東坂浩一　無所属　現職　(3選)
　　15,723　澤田貞良　無所属　新人

投票率38.68%(過去最低)　前回は43.62%

美祢市長選　(山口県)
当　7,879　篠田洋司　無所属　新人
　　7,327　西岡晃　　無所属　現職

投票率74.51%　前回は72.69%


目黒区長選　(東京都)
当　30,178　青木英二　無所属　現職(5選)
　　26,908　山本紘子　無所属　新人
　　18,588　田淵正文　維新　　新人

投票率は33.33%　前回は26.94%



緊急事態宣言下でも選挙は行われています。
任期延長は法律を作ればできますが、それは行われてません。
東日本大震災の時は被災三県の選挙を３ヵ月延期しました。
本来だと延期とかするべきでしょう。
地震だとある程度先が見通せるのですが、ウイルスは３ヵ月選挙を先送りにしたところで、３ヵ月後収束していて出来る保証がないのが難しいところ。

選挙の構図によっては、自粛と言われている中でも前回より投票率は上昇しているところもあり
コロナだからと言って投票率が激減しているわけではないかな。
東京の目黒区でも７ポイントほど上昇してました。
魚津市はコロナというより、現職の信任投票みたいになって関心が低くなっただけでしょう。