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群馬県より、所有している中古キャンピングカーについて色々と綴っていきます。 活動は主に週末ですが、群馬は温泉がたくさんあって、行くところに事欠きません。
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2018年09月24日

地下2000mより湧き出る美人の湯をJAF会員割引で楽しむ・・・【妙義温泉】妙義グリーンホテル&テラス

9月23日(日)

世間は二週続けての三連休ですが、私もさすがにキャンピングカーに乗ってそうそう遊んでいられる訳も無く・・・。
それでも折角の休日ですから、一箇所くらいは日帰り温泉で癒されたい。

天気予報では晴れだったかと思いましたが、いまいちスッキリとしない天気です。
そんな中、訪れたのは妙義グリーンホテル&テラスさんです

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こちらにお邪魔したのはもう20年近く前の事。
その時は温泉と食事がセットになったプランを利用させて貰いましたが、もう当時の記憶も薄れつつあります。

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いつの間にか「妙義グリーンホテル」に「&テラス」が追加?になったんでしょうか。
10月にグランピング施設がオープンすると地元紙にて目にはしておりました。

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曇り空の下、駐車場から眺める妙義山と隣接するゴルフ場のコースです。
残念ながら浅間山は雲に隠れて見えませんね・・・。

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フロントで日帰り入浴をお願いし、JAF会員証を提示。
おとな700円のところ300円割引の400円で楽しませて頂きます。

こちらの日帰り入浴では、JAFの会員割引は会員含め5名まで利用可能と太っ腹

ひと通り説明をして頂いた後、貴重品ロッカーに貴重品を入れてエレベーターで地下1階へ。
(脱衣場に貴重品用ロッカーはありません)

清掃も行き届いて綺麗な脱衣場で、さすがホテルと言った印象です。
身体を洗って、先ずは内風呂に浸かります。

私には少し温めと感じる温度ですが、大きく開放的なガラス窓越しに、妙義山の姿を楽しみながら長めに浸かるのに丁度良い感じです。


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※写真は公式ホームページよりお借りしました


そして露天風呂はこじんまりとした感じではありますが、ガラス越しに妙義山を見る内湯とは違って、より鮮明にその姿を眺めて入るのはとても気持ちが良いですね。
これは紅葉シーズンにまた訪れたいなぁ。

丁度時間帯が良かったのか、すっかり貸切りに近い状態で露天風呂も堪能できました。
何だか炭酸水素塩泉がじわじわと動脈硬化に効いてるような気持ちになりました(笑)
美人の湯のほか、長寿の湯と言われる訳もわかる気がします。
気が付けば入湯してから1時間半も経過してました。
三連休の中日ではありましたが、こんなにゆったり落ち着いて温泉に浸かれて感謝です。



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※写真は公式ホームページよりお借りしました


レストランのランチメニューです。
入浴とセットになったお得なプランもありです。

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帰り際に道の駅みょうぎへ寄り道しました。
登山客も居て先ず先ずの人出ではないでしょうか。


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秋本番、紅葉シーズンが待ち遠しいですねー


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posted by jb470 at 23:20 | 群馬の日帰り温泉

2018年09月13日

ひとり貸切だったのに、かじかの湯に入湯する勇気がなくて後悔・・・四万温泉「中生館」

9月9日(日)

御夢想の湯で熱湯に痺れた後は・・・。

四万温泉の最奥、渓流と森の宿「中生館」さんで日帰り入浴させて貰いました

普段は公共の日帰り温泉を主に楽しんでいる温泉力のない私ですので、このひっそりとした佇まいは少々緊張も伴いながらの訪問です。


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チェックアウト時間至近ながら部屋の電気が灯り、連泊の湯治客の方も居る気配を感じます。

玄関を開け「すみませーん」と声をかけるも反応がありません
受付カウンター奥の厨房からは、洗いものをする音と人の気配。

3〜4回声を掛けたところ、女性従業員らしき方が出て来て日帰り入浴を受け付けて貰えました。

「初めてなんですが」と言うと、ご丁寧に浴場までご案内頂き、内湯と露天の扉を開けて説明までしてくれました。

そして最後に夏期限定となる「かじかの湯」への行き方を説明した後、「この雨なのでぬるいかも・・・」と教えてくれました。



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どうやら日帰り客として、今は私ひとりの貸切状態。
もう焦る気持ちを抑えつつ脱衣。
内湯の「薬師の湯」と露天の「月見の湯」を写真に収めさせて貰いました。

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後はもう秘湯気分に浸って、内湯から露天と堪能いたしました。

内湯では二つに別れた浴槽を交互に楽しみ、露天風呂では真ん中に沈んだ平な岩に腰かけ、弱い雨を上半身に受けて渓流のせせらぎに耳を傾けました。

もうそれだけで十分満足なんですが、心の中で「かじかの湯に行かなくてどうする!」と暫く葛藤がありました(笑)

手順通りには、露天から用意されているサンダルを履き、戸を開けた先の赤い橋を対岸に渡り、川向うに見えるかじかの湯に入るだけなのですが・・・・。

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身体も温まり、まだ未練たらたらで脱衣場に戻った時、ふと壁に貼られたお客さんの書いた詩や句に目を向けました。

その中に・・・・・・。
渓流釣りをしていた頃、数回見かけた事がありますが、まだ被害に遭った事はない「アレ」を詠った句がありました

敢えて壁に貼ってあるのは、それってやっぱり注意を促してるって事なんでしょうか??

「今日は雨だし、もっと天気の良い日に出直そう」と自分に言い聞かせて温泉を後にしたのでした。

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なかなか汗が引かず、洗面所に設置された冷水器の横で休ませて貰います。
そこにはご自由にお使い下さいとタオルが置かれていました。
大人500円の入浴料なのに有難い気遣いですね。

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中生館さんで戴いたパンフレット掲載させて頂きます。

表紙の写真にある景観を見れば、やっぱり晴れた日にもう一度来て、かじかの湯にチャレンジしたいと思います。

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全部で4種類の湯に入る為には、やっぱり宿泊しないと無理ですね・・・。
お一人様も宿泊プランにあるので、いつか夏期限定のかじかの湯に入れる時期に来てみたいと思いました。

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また少し温泉力がアップしたような気がします。
ポチッとよろしくお願いします。
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posted by jb470 at 00:32 | 群馬の日帰り温泉

2018年09月10日

熱湯に悶絶の「御夢想の湯」が嬉しく、四万温泉協会と地元の皆様に感謝です


9月9日(日)

前日の夜遅くから明け方にかけ、大雨・土砂災害・濃霧注意報が発令されましたが、無事朝を迎える事ができました。
FRPのボディだと雨の音も鈍感な私にはあまり気にならなくて・・・・そこがキャンピングカーの良いところでもあり、悪いところでもあります。
そんな中でも良く寝られて、つい危機意識が薄れてしまいがちです

日が昇ってからは雨も落ち着いたので、朝食を済ませた後は本日お目当ての最初の温泉「御夢想の湯」へ。

取りあえずJB-470を無料駐車場に置かせて貰って、腹ごなしに少し歩いて温泉へ向かいます。

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日向見の外灯ですが何だか良い感じ。
夜に灯った光景を今度は見に来ようかと思いました。

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時折り小雨がパラつき、周囲の山々にも霧がかかっています。
ひっそりとした雰囲気もあって、四万温泉郷最奥の雰囲気が漂ってきます。

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昭和の雰囲気を思い出す看板。
私のスマートボールの記憶は7歳の頃・・・・遠い昔・・・・寂れた風景に一瞬幼き頃を思い出します。

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そして日向見薬師堂の前まで来ると、見えて来ました御夢想の湯。

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建て替えられて綺麗になったと聞く建物外観。

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ドアを開けてみれば、清掃が行き届いて清潔感溢れる建屋内でした。

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管理が行き届いていると感心しきりで、入浴心得をひと通り確認いたします。

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時を同じくして、私の後にお一人御来場です。
ご挨拶の後、初めて入湯する私に昔の御夢想の湯のお話しを聞かせて頂きました。

あまりの熱さに水道ホースで水を入れてたら、「じゃぶじゃぶ温めてんじゃねーよ」と叱られたそうです

その方に習っていつもよりも入念に掛け湯をして身体を慣らします。

洗面器に掬ったお湯は、昨年体験した沢渡温泉共同浴場の熱めの湯を思い出させるほど刺激的。

個人的には大人二人で丁度良い大きさの浴槽の、湯口より離れた側に浸からせて貰い、ジンジンと痺れてくる感覚を楽しんだりしたのでした。

間もなく御一緒した方があまりに熱そうなので、場所を変わって湯口側に身を沈めてみれば・・・・僅かな距離しか違わないのに手足の先が数倍痺れてきました。

但し私の場合、体脂肪率のお陰か・・・・・御一緒した方よりも熱湯が若干マイルドに感じたのかもしれません。

そんな事もあって、入ってから出るまではトータル30分足らずの滞在となりました。
短い時間ではありましたけど、身体中から汗が噴き出して来て、それはそれはシャキッと目が覚めました。

この後に予定している日帰り温泉の受付時間までには少し間があったので、目の前にある日向見薬師の足湯で少し休憩させて貰いました。

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静かで良い雰囲気です。

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絶え間なく湧き出る湯を見ているとつい時間が経つのを忘れてしまいそうです。

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何気にふと視線を移すと・・・・「足を洗わないで下さい」の注意書きが

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隣には水道水を持ち出さないでの貼り紙が・・・

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裏側には「持ち出しても温泉水になりませんよ」と諭すような貼り紙です

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そしてトドメは温泉持出し禁止の貼り紙が柱にありました


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清掃や管理で手間も掛るでしょうから、四万温泉協会と地元の皆さんには本当に感謝いたします。
こんな素敵な共同浴場に入らせて貰って、益々この四万温泉が好きになりました。

群馬観光キャンペーンののぼり旗を前に、ルールやマナーはしっかり守って行こうとぐんまちゃんに誓うのでした。

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↓↓ ブログ更新がんばります(できるだけ)本日もお付き合い感謝です。


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posted by jb470 at 23:22 | 群馬の日帰り温泉

2018年05月24日

オープン時間前の道の駅白沢は静かでした・・・・アルカリ性単純温泉巡り【白沢高原温泉 望郷の湯】


5月20日(日)


湯YOUパーク寄居山温泉ほっこりの湯を出発して、向ったのは道の駅白沢【白沢高原温泉 望郷の湯」です。

記憶を辿ってみれば、この望郷の湯に入るのは2年振りでした。
日帰り温泉併設の道の駅で、なお且つ尾瀬や日光の観光に便利な立地でいつも混雑している印象があります。
キャンピングカーに乗り始めた頃は、年に2〜3回車中泊に来ていました。

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それでも休前日には駐車場が一杯ながら、翌日には出発する時間も早いのか、意外と早い時間に車の数が少なくなるような印象もありました。

AM9時頃に到着してみたら、ほど良い加減に駐車場もまばらになってました。

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温泉がオープン時間になる前に、ちょっと道の駅内を散策しました。
良く晴れた青空に、僅かに雪の残る武尊山が綺麗です。

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無料のドッグランも出来ていたようで、人気のある道の駅は日帰り温泉とドッグランが必須なんでしょうか?

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まだ遊んでいるワンコの姿はありませんでした・・・。

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公園の展望台に昇ってみました。
谷川岳も綺麗に見えます。

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昨日訪れた南郷温泉しゃくなげの湯方面と河岸段丘の景観。

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望郷の湯建物の向こうには子持山が見えます。

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程よく時間を潰したら、オープン時間の10時となりました。
空いていた駐車場も続々と温泉目当てのお客さんの車がやってきました。
JAF会員カードで100円割引して貰って入館です。

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池の鯉も気持ち良さそうに泳いでました。

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大浴場の前には飲泉所。
今日は向って左側が男湯となっていました。

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人気の温泉ですから、今さら私が紹介するまでもないですが・・・

ただ久し振りに訪れてみたら、露天風呂がとっても気持ち良かったです。
何と言っても露天風呂に浸かりながら、見上げる空が広くて解放感が最高でした。
今までは夜しか入ったことがなかったので・・・・それはそれで星空とか綺麗なんですけどね。

入浴時間のほとんどを露天風呂で過ごしてしまいました。

望郷の湯パンフレット掲載させて頂きます。

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久々の訪問でしたが、相変わらずの人気と来場者数は安定の様子。
思い出しましたが桜の咲く時期は、駐車場もライトアップしたりして、また綺麗だったと記憶しています。
いずれまたその時期に訪れたいと思いました。


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2018年05月22日

アルカリ性単純温泉巡りと湯YOUパーク車中泊・・・利根沼田、片品方面その二【寄居山温泉ほっこりの湯】


5月19日(土)〜20日(日)

南郷温泉しゃくなげの湯を後にして、本日の宿泊地に向けJB-470を走らせました。

ここまでの道中、今夜の宿泊場所を色々と考えてはみたものの、今回は道の駅ではなく、くるま旅クラブの湯YOUパークである「寄居山温泉ほっこりの湯」で車中泊する事に決めました。
お世話になるのは約2年振りで2回目になります。

ほっこりの湯へ到着した頃にはだいぶ辺りも暗くなっていました。
相変わらず風も強く、雲が勢いよく流れて行きます。

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それでは本日の2湯目へ。
ほっこりさせて頂きます。

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入浴料金を払って、湯YOUパーク利用も伝え、いざ温泉へ。
(湯YOUパーク利用料は温泉入浴が条件で無料となっています)

夜7時を過ぎていたから丁度皆さんが出たところで、その後20分ほどは貸切状態でほっこりと入浴できました。

後から一人来られましたが、こじんまりした内風呂ですけど、2名では贅沢空間に思えてしまいました。
こんこんと湧き出るお湯の近くで、床が高くなり一部が円形となった浴槽で半身浴を楽しみます。

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一風変わった飾り?ですね
パンフレット頂いて行きます。

この後はキンキンに冷やした飲み物と、ちょっとだけ手を加えて作るおつまみで、温泉上がりのお楽しみタイムです。
車中泊するには湯YOUパークと言うのもあってか、安心感みたいなものがありました。

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そして翌朝、とっても良い天気です

昨夜から早朝はちょっと冷え込みもあったので、FFヒーターで暖を取ったりしました。

今回も湯YOUパークは私だけの貸切状態でした。
(共同駐車場となっているので、近隣の方の駐車している車はあります)


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朝食を終えて、寄居山公園を少し散歩してみました。


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片品村の鎌田地区の街並みが一望できる高台に公園があります。

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頂いたパンフレットを掲載させていただきます。
こじんまりした施設ながら、寛ぎのスペースもしっかり用意されています。
食事は出来ませんが、甘味の提供や駄菓子などが置いてありました。

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私のくるま旅クラブメンバーズカード。
来月で期限が切れるんですよね・・・・・更新どうしよう

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2018年05月20日

アルカリ性単純温泉巡り・・・利根沼田、片品方面その一 【南郷温泉しゃくなげの湯】

5月19日(土)

今月はゴールデンウィークもあったので、6月まで車中泊に出掛けるつもりもなかったんですが、急遽思い立って出掛けてしまいました。
自宅でお昼を食べてから、午後からのんびりと出発。
急な思いつきでもキャンピングカーなら融通が利いて助かります。

「ここしばらくアルカリ性単純温泉に入ってないよなー」なんて考えながら、結局決めた行き先は「南郷温泉 しゃくなげの湯」でした。

群馬県にも強風注意報が出ていて、途中JB-470の車体がユラユラしながらも無事に到着いたしました。

ずっと昔、根利川に渓流釣りに2回ほど来て以来、久し振りにこの辺りに訪れた次第です。

車から降りてみると空気が冷んやりと感じます。

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しゃくなげの湯周辺案内の看板。
山の中です。

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正面入り口。
上州沼田とんかつ街道ののぼりがこんな所にまで

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受付カンターで料金を支払い、男湯を目指します。
木をふんだんに使った細長い館内を少し行くと左手に畳敷きのお休み処があります。
何人かのお客さんが横になって寝てました。

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本日の男湯は石風呂の方でした。
源泉52℃で自噴、それを入浴に適する温度に調整しているとの事。
内風呂の湯温に比べ、そら豆のような形と楕円形の露天風呂は少し低めなので、ゆったり入る事ができました。

久々に感じるツルツル感。
時間帯から地元の方もけっこう居たのでしょうけど、土曜日の夕方に程よい人数で温泉を楽しめたので良かったです。

夕方5時を過ぎ、既に農林産物直売所は閉まってひっそりとしていました。

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駐車場案内の看板に何かが貼ってあると思って良く見れば・・・・・。


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ありゃまぁ・・・・・

浴室にもテプラテープやらラミネートしたものやら、注意書きがあちこち目に付きましたが・・・・・。

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パンフレット掲載させて頂きます。
思いつきで来てしまいましたが、次は檜風呂と十割そばを食べにまた訪れたいと思います。


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2018年05月12日

道の駅も日帰りの湯も満足度高いと思います・・・【吾妻峡温泉 天狗の湯】

5月6日(日)


今年のゴールデンウィーク最終日の日曜日。
清々しく晴れて、気持ちの良い目覚めでした。
丸岩の岩肌がくっきり見えてます。
キャンピングカー車内で朝食を食べ早々に出発。

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とは言っても、着いた先はすぐお隣の道の駅 あがつま峡です
ゴールデンウィークの群馬温泉巡りの締め括りに選んだのは「吾妻峡温泉 天狗の湯」としました。

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掲示版にあった面白いポスター。
一番湯は確かに気持ちが良いです(笑)

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天狗の湯オープン時間前は、まだそれ程駐車場も混雑していません。

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以前この温泉に入湯したのは道の駅になる前でしたので、随分と年月が経っているような気がします。
なのでだいぶ記憶も遠のいています

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温泉のオープンまで時間もありましたので、道の駅を散歩がてらに見て回りました。
ワンコもそうですが、人間も気持ちの良い散歩ができる道の駅です。

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オープン時間が間近になると、温泉目当ての人がちらほらと集まってきました。
ちょっと気を抜いていたら、あっと言う間に一番湯を逃してしまいました(笑)

受付で支払いをして入館。
大人400円のところ、クーポン割引で300円。
施設は綺麗でまだ新しく感じますね。

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囲炉裏なんかもあって、窓の外が良く見渡せます。
隣には畳敷きの大広間があります。

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久々でしたが期待を裏切らない良いお湯でした。
露天風呂には守護石の貫通石があり、今回もご利益があるように願をかけながら浸かりました
連休明けの仕事、ちょっと順調だったかな・・・・(笑)


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大人400円で利用できるので、健康増進も兼ねて何度も訪れたくなります。
この規模で貸切風呂があると言うのも魅力ですね。

5月の青空に燕が飛び交う姿を目にしての露天風呂。
気持ち良くゴールデンウィークの温泉巡りを締め括る事ができました。



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2018年05月09日

連休で賑わう天然大露天風呂の近くでひっそりと至福の日帰り入浴・・・【尻焼温泉 星ヶ岡山荘】

5月5日(土)

いよいよ本日の3湯め。
応徳温泉と道の駅六合を後にして、向ったのは尻焼温泉 星ヶ岡山荘さんです

私は手前にある花敷温泉までは訪れた事があるものの、尻焼温泉は初めての訪問でした。
長笹川沿いの山道を進むと右手にオートキャンプ場??かと一瞬思ってしまった尻焼温泉駐車場が見えて来ました。
連休を楽しむ人達がテントを張ったり、キャンピングカーもちらほらと拝見でき、とても賑やかに思えました。

その僅か先に目的の星ヶ岡山荘さんはありました。

建物外観は山間部や農村で良く見かけるような佇まいです。

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手入れがされた庭にJB-470を停めさせて貰い、フロントにて声を掛けます。
奥から事前に日帰り入浴が可能か確認の電話を入れた際、丁寧な対応を頂いた女将らしき人が出迎えてくれました。


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日帰り入浴の希望を伝え、料金を払うと、大浴場までわざわざ案内してくれます。
昨年の春にリニューアルされたと言う館内は、まだ新しく綺麗な印象でした。
長い廊下を案内されながら、少しの間言葉を交わします。

「どちらからですか?」

私 「県内の○○からです」

「あのキャンピングカーに乗って日本中旅してらっしゃるんですか?」

私 「北海道に行ったりした事もありますけど・・・・仕事が休みの週末に、ほとんど近場に行ってます・・・」

何だかぎこちない受け答えになりながら、大浴場前まで案内頂いてしまいました。
途中、厨房から出てきたスタッフの方数名も、いらっしゃいませと声掛けしてくれます。
そんな接客対応をして貰って、温泉に入る前でありながら、すっかり来て良かったと思ってしまいました

そしていざ男湯に足を踏み込んでみれば、ちょうど先客の方1名が出るところで、何と貸し切り状態

本日3湯めではありますが、儀式のように身体を洗って清め、先ずは石敷きの内風呂です。
「えーっ!」っと、勿体ない位に浴槽から掛け流されるお湯に思わず声が出てしまいました。
見上げれば天井は見応えある太い梁に支えられています。

程よく温まったところで、用意されたサンダルを履き、階段を下りて露天風呂へと向かいます。
目の前に現れたのは尻焼温泉の源泉を上流に流れる長笹川と、日差しに眩しく輝くお湯がこれまた並々と注がれたほど良い大きさの露天風呂でした。

目前の渓流と、その先にある山肌も近く、5月初旬の気持ちの良い季節感を堪能しながら露天風呂を楽しみました。
「また素敵な場所を見つけた」と至福のひと時です。

内風呂と露天風呂を何度か行き来して、まだ出たくないと言う気持ちを振り切り1時間ほどゆっくりさせて貰いました。
その間、一緒になったのは1名のお客さんのみで、内風呂と露天と別々となったので、ほぼ貸切りと言っても良いくらいでした。


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温泉を出た後には、自由に寛げるこんな空間も用意されています。


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無料の冷たい麦茶もあって、乾いた喉を潤すのに一杯頂きました。

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こちらは玄関ホールを入ってすぐのフリースペースでしょうか。
間接照明となっていて過ごし易そうな場所です。

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道路からはこの坂を下って行きます。

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お洒落な看板が目印になります。

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こちらは戴いたパンフレット。
せっかくなので掲載させて頂きますね。
日帰りだけでは勿体ない気がして、いつか泊まりで訪れたいと本気で思いました。

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見送りに出て来てくれた女将さんにお礼を述べ、「また来ます」と伝え、星ヶ岡山荘を後にしました。
また新しい群馬の魅力を知り、満足な一日を過ごすことができました。



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2018年05月08日

黒い湯の花と白い湯の花を手のひらにすくって見る・・・【応徳温泉 くつろぎの湯】

5月5日(土)

半出来温泉を後に、この日の次ぎなる温泉を目指します。

尻焼温泉へ向かうべく、長野原から六合(くに)へとキャンピングカーを走らせました。

ちょっと時間も早かったので、道の駅六合に寄り道です。
こちらは昨年暮れに訪れたRVパーク併設の道の駅。

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※こちらは昨年暮れに訪れた際の写真です。雪が積もり訪問者もまばらでした。

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冬期は閉鎖されたいた足湯も、道の駅を訪れた人が入れ替わりで利用されてましたね。

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その昨年暮れにRVパークを利用した時に「くるま旅クラブ会員」特典で頂戴した入浴券がありました。
せっかくなのでちょっと温まって行こう・・・・と言うこ事で、今回は無料で楽しませて貰いました

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くつろぎの湯建物。
地域の交流場所としての役割も兼ねているのでしょう。
入館は宿花まめさんからになります。

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約4ヶ月ちょっと振りに入湯させて貰いました。
道の駅に訪れる人の数ほどでなく、先客は子供含む3名。

湯温41℃ほどらしき浴槽は小さいながらも、深く腰を下ろしてゆったり入る事ができました。

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湯船の中のお湯を手のひらですくってみると、小さな黒い湯の花と白い湯の花が確認できました。
先客の「草津に比べてぬるい」とのコメントを聞きながら、前回訪れた時の冬景色とは違う、新緑と青空を大きな窓から眺めていました。
季節が違うとまた温泉の印象も変わるものですね。
次は秋の紅葉が見頃の時に訪れてみたいです。

花まめさんのカウンターに置いてあった温泉案内?です。
カラーコピーされたのか印刷品質が良くないですが、これも味のうちかと

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こんな印刷物が置いてあったので、つい一部貰ってきました。
中之条のおすすめ温泉案内と、入浴方法が解り易いイラストで紹介されています。

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キャンピングカーに戻り、昼食を食べた後、いよいよこの日3湯めとなる「尻焼き温泉」へ向かいました。



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2018年05月06日

花咲く庭を露天風呂まで歩く解放感は本当でした・・・【半出来温泉 登喜和荘】

5月5日(土)


嬬恋村で車中泊した時折り強風が吹く早朝は、少し冷気を感じてFFヒーターを着けました。
手早く?朝食を済ませ、早速本日の温泉へ向かいます。

吾妻温泉巡りと決めた今日の一番めの湯。
最初に伺う温泉は、もう20年も前ですが、渓流釣りを趣味としていた頃に、この吾妻水系の支流に通っていた時期がありました。
その際、国道144号を走ってはいつも目にした「半出来温泉」と言う看板。
「いつか行ってみようか・・・」と思いつつ、やっと今年のゴールデンウィークに実現に漕ぎ着けた次第です


嬬恋村方面から草津に向って走り、右手に看板が見えて来ます。

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国道144号、長野街道沿いの駐車場にJB-470を停めました。
日帰り入浴が始まる前だったので空いていましたが、キャブコンのような車高のある車は、松の木の枝にご注意を。
国道から敷地内に入った駐車場もありました。

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看板を廻り込むと登喜和荘の建物が見えました。

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半出来温泉の看板。
この看板を目にしてから、入湯する迄に随分と歳月を費やしました・・・・・。
名前の由来も面白く、また別の解釈がある事も知りました。
まだまだ温泉初心者、単なる温泉好きなだけの私


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坂を下りて玄関を開け「ごめんください」とひと言。
入って左奥にご主人が居て、日帰り入浴をお願いしました。
大人400円を支払い、ご主人より男湯への行き方を説明頂きました。

向おうとした私に「90分迄です」と補足説明が。
「90分、はい」と復唱した私ですが、この後実際に入湯してみてその言葉の意味を理解した次第です。


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こちらは源泉一軒宿で、私がキャンピングカーで良く訪れる日帰り温泉施設とは全く趣向が違います。
建物や脱衣場、コンクリート床の内湯洗い場など、子供の頃から成人する前の記憶が蘇ってくるような感覚です。

丁度、宿泊者の3名さんとご一緒させて貰いました。
内湯は大人4名ほどがゆったり入れる広さかと。
お湯は長めに入っていられる温度、木の浴槽の感触が何とも心地良かったです。

窓の外には、ツツジが鮮やかに咲いていて、庭園には噂に聞く露天風呂と、そこまでの全裸で歩く開放的な木道がありました。

左手には田植えを前にした田んぼ、正面には吾妻川の流れと右手に吊橋。
対岸には紫色の藤の花も。

手造りと聞いている露天風呂に入れば、内湯で温まった身体には少し低く感じる温度。
それでも今日の陽気では、身体に馴染めばまた違った心地良さです。
宿泊の方が先に出て、しばらく貸切り状態で源泉が注がれる方の浴槽に身体を沈めてみました。
ひとりが入るのに程よい大きさの浴槽と、隣に比べほんの少しだけ温かめです。

ふと空を見上げると、何ともこの状況が嬉しく思えて自然に笑ってしまいました。
吾妻川のせせらぎ、ウグイスの鳴き声、花の周囲を蝶が舞っている様子。
今日最初の幸せを実感したと言うとちょっと大袈裟でしょうか。

つい長湯してしまいそうになりながら、この露天風呂は混浴でもあり、程々の時間で切り上げて再び内湯へ。
長湯に向いているため、90分制限の意味が良くわかりました。

私が唯一撮影した館内の写真。
写真を撮るよりも、壁面の写真や有名人のサイン、また宴会場や食堂の雰囲気やらを見るのに時間を使うことにしたんです。


IMG_2670.JPG



時間はまだ9時を少し廻ったところ。
少し周囲を歩き、5月の風が湯上りに気持ち良かったです


IMG_2671.JPG


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