2018年05月09日
連休で賑わう天然大露天風呂の近くでひっそりと至福の日帰り入浴・・・【尻焼温泉 星ヶ岡山荘】
5月5日(土)
いよいよ本日の3湯め。
応徳温泉と道の駅六合を後にして、向ったのは尻焼温泉 星ヶ岡山荘さんです
私は手前にある花敷温泉までは訪れた事があるものの、尻焼温泉は初めての訪問でした。
長笹川沿いの山道を進むと右手にオートキャンプ場??かと一瞬思ってしまった尻焼温泉駐車場が見えて来ました。
連休を楽しむ人達がテントを張ったり、キャンピングカーもちらほらと拝見でき、とても賑やかに思えました。
その僅か先に目的の星ヶ岡山荘さんはありました。
建物外観は山間部や農村で良く見かけるような佇まいです。
手入れがされた庭にJB-470を停めさせて貰い、フロントにて声を掛けます。
奥から事前に日帰り入浴が可能か確認の電話を入れた際、丁寧な対応を頂いた女将らしき人が出迎えてくれました。
日帰り入浴の希望を伝え、料金を払うと、大浴場までわざわざ案内してくれます。
昨年の春にリニューアルされたと言う館内は、まだ新しく綺麗な印象でした。
長い廊下を案内されながら、少しの間言葉を交わします。
「どちらからですか?」
私 「県内の○○からです」
「あのキャンピングカーに乗って日本中旅してらっしゃるんですか?」
私 「北海道に行ったりした事もありますけど・・・・仕事が休みの週末に、ほとんど近場に行ってます・・・」
何だかぎこちない受け答えになりながら、大浴場前まで案内頂いてしまいました。
途中、厨房から出てきたスタッフの方数名も、いらっしゃいませと声掛けしてくれます。
そんな接客対応をして貰って、温泉に入る前でありながら、すっかり来て良かったと思ってしまいました
そしていざ男湯に足を踏み込んでみれば、ちょうど先客の方1名が出るところで、何と貸し切り状態
本日3湯めではありますが、儀式のように身体を洗って清め、先ずは石敷きの内風呂です。
「えーっ!」っと、勿体ない位に浴槽から掛け流されるお湯に思わず声が出てしまいました。
見上げれば天井は見応えある太い梁に支えられています。
程よく温まったところで、用意されたサンダルを履き、階段を下りて露天風呂へと向かいます。
目の前に現れたのは尻焼温泉の源泉を上流に流れる長笹川と、日差しに眩しく輝くお湯がこれまた並々と注がれたほど良い大きさの露天風呂でした。
目前の渓流と、その先にある山肌も近く、5月初旬の気持ちの良い季節感を堪能しながら露天風呂を楽しみました。
「また素敵な場所を見つけた」と至福のひと時です。
内風呂と露天風呂を何度か行き来して、まだ出たくないと言う気持ちを振り切り1時間ほどゆっくりさせて貰いました。
その間、一緒になったのは1名のお客さんのみで、内風呂と露天と別々となったので、ほぼ貸切りと言っても良いくらいでした。
温泉を出た後には、自由に寛げるこんな空間も用意されています。
無料の冷たい麦茶もあって、乾いた喉を潤すのに一杯頂きました。
こちらは玄関ホールを入ってすぐのフリースペースでしょうか。
間接照明となっていて過ごし易そうな場所です。
道路からはこの坂を下って行きます。
お洒落な看板が目印になります。
こちらは戴いたパンフレット。
せっかくなので掲載させて頂きますね。
日帰りだけでは勿体ない気がして、いつか泊まりで訪れたいと本気で思いました。
見送りに出て来てくれた女将さんにお礼を述べ、「また来ます」と伝え、星ヶ岡山荘を後にしました。
また新しい群馬の魅力を知り、満足な一日を過ごすことができました。
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いよいよ本日の3湯め。
応徳温泉と道の駅六合を後にして、向ったのは尻焼温泉 星ヶ岡山荘さんです
私は手前にある花敷温泉までは訪れた事があるものの、尻焼温泉は初めての訪問でした。
長笹川沿いの山道を進むと右手にオートキャンプ場??かと一瞬思ってしまった尻焼温泉駐車場が見えて来ました。
連休を楽しむ人達がテントを張ったり、キャンピングカーもちらほらと拝見でき、とても賑やかに思えました。
その僅か先に目的の星ヶ岡山荘さんはありました。
建物外観は山間部や農村で良く見かけるような佇まいです。
手入れがされた庭にJB-470を停めさせて貰い、フロントにて声を掛けます。
奥から事前に日帰り入浴が可能か確認の電話を入れた際、丁寧な対応を頂いた女将らしき人が出迎えてくれました。
日帰り入浴の希望を伝え、料金を払うと、大浴場までわざわざ案内してくれます。
昨年の春にリニューアルされたと言う館内は、まだ新しく綺麗な印象でした。
長い廊下を案内されながら、少しの間言葉を交わします。
「どちらからですか?」
私 「県内の○○からです」
「あのキャンピングカーに乗って日本中旅してらっしゃるんですか?」
私 「北海道に行ったりした事もありますけど・・・・仕事が休みの週末に、ほとんど近場に行ってます・・・」
何だかぎこちない受け答えになりながら、大浴場前まで案内頂いてしまいました。
途中、厨房から出てきたスタッフの方数名も、いらっしゃいませと声掛けしてくれます。
そんな接客対応をして貰って、温泉に入る前でありながら、すっかり来て良かったと思ってしまいました
そしていざ男湯に足を踏み込んでみれば、ちょうど先客の方1名が出るところで、何と貸し切り状態
本日3湯めではありますが、儀式のように身体を洗って清め、先ずは石敷きの内風呂です。
「えーっ!」っと、勿体ない位に浴槽から掛け流されるお湯に思わず声が出てしまいました。
見上げれば天井は見応えある太い梁に支えられています。
程よく温まったところで、用意されたサンダルを履き、階段を下りて露天風呂へと向かいます。
目の前に現れたのは尻焼温泉の源泉を上流に流れる長笹川と、日差しに眩しく輝くお湯がこれまた並々と注がれたほど良い大きさの露天風呂でした。
目前の渓流と、その先にある山肌も近く、5月初旬の気持ちの良い季節感を堪能しながら露天風呂を楽しみました。
「また素敵な場所を見つけた」と至福のひと時です。
内風呂と露天風呂を何度か行き来して、まだ出たくないと言う気持ちを振り切り1時間ほどゆっくりさせて貰いました。
その間、一緒になったのは1名のお客さんのみで、内風呂と露天と別々となったので、ほぼ貸切りと言っても良いくらいでした。
温泉を出た後には、自由に寛げるこんな空間も用意されています。
無料の冷たい麦茶もあって、乾いた喉を潤すのに一杯頂きました。
こちらは玄関ホールを入ってすぐのフリースペースでしょうか。
間接照明となっていて過ごし易そうな場所です。
道路からはこの坂を下って行きます。
お洒落な看板が目印になります。
こちらは戴いたパンフレット。
せっかくなので掲載させて頂きますね。
日帰りだけでは勿体ない気がして、いつか泊まりで訪れたいと本気で思いました。
見送りに出て来てくれた女将さんにお礼を述べ、「また来ます」と伝え、星ヶ岡山荘を後にしました。
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