2020年04月12日
JB-470のヘッドライトバルブ交換備忘録
2020年4月11日(土)
我が愛車JB-470の運転席側ヘッドライトで、ロービームの方が切れてしまいました。
勿論この程度なら、自分で交換しなくてはならないのが我がキャンピングカーライフ
外出自粛が叫ばれる中、こんな時は屋外でキャンピングカーのメンテナンスに時間を費やすのが得策でしょうか。
しかしこの場所にアクセスするのは今回で2回目。
前回はもう6年ほど前の事なので・・・・・すでに当時の記憶も薄れ・・・・。
念のためネット上で検索するも、詳しい交換手順はデリカスターワゴンしかヒットできず、ならば備忘録としてブログに手順をアップさせて頂きます。
デリカトラックベースのキャンピングカーに乗られる方の参考になれば幸いです(大袈裟な・・・)
先ずはウィンカー等のコンビネーションランプ廻りを外します。
矢印のところのネジをプラスドライバーで外します。
ヘッドライト正面側の2ヶ所も隙間にプラスドライバーを差し込んで外します。
カバーを外すとこんな感じですが、赤丸で囲った2ヶ所にカバー裏側から延びるストッパーが噛み合うようになってます。
これがまた硬くて取れにくい・・・・・力づくでやると経年劣化してる樹脂部品などバキッとやってしまいそう。
CRC-556等の潤滑剤を吹きかけて、労わりながら外してやりました。
ヘッドライト自体は赤丸で囲った2つのネジと、引掛け式スプリングで止まっています。
写ってないですがスプリングは錆びだらけ・・・・。
どうにか無事ヘッドライトを外せました。
せっかく外したので軽く拭いてやりました。
バルブを取り外して見てみれば、しっかりフィラメントが断線しております。
H4 12V 60/55Wのバルブで夜道は暗いです。
そしてこの度交換する新しいバルブは、群馬県高崎市のIPF(株)さんが提供する、SUPER J BEAM 車検対応5000K。
今回切れた運転席側だけでなく、助手席側も同時に交換です。
前回外した際に気が付かなかったのですが、運転席側のウィンカーとポジションランプの配線に付いていた樹脂製カプラが欠損してました。
前オーナーが苦心して直した形跡が見られます。
やはり23年目にもなれば、樹脂部品も劣化するし、金属等の錆びもなかなかなものですね。
外したものを全て元通り取り付けて交換完了。
夕方薄暗くなってから点灯確認してみると、なんだか明るくなった感じがして良いです
光軸はある程度自分で調整してみますが、車検時の事も考えると、上手く行かなきゃプロにお願いするつもりです。
ヘッドライトも少し明るくなったようだし、一日も早くキャンピングカーで車中泊に出掛けたいですが・・・。
憎たらしい新型コロナウィルスめっ
本日もご覧頂き有難うございます
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