2017年12月31日
思い立ったらいつでも出掛けられるキャンピングカーで締め括った2017年だったかと^^;
せっかくの休暇ですが、何となく家庭内には年内出掛けようと言う雰囲気もなく、私ばかりがヤキモキして不機嫌・・・
そんな気持ちを察してか?
今年の締め括りに「おひとりさま車中泊」の許可が下りたので出掛けた次第です。
でも年賀状印刷も自宅の大掃除もちゃんとやりましたからね
目的はやっぱり温泉。
季節を感じたいので雪が少しあって、それでも路面状況が不安でない場所はないかと・・・・・。
ふと頭を過ぎったのは今年RVパークに認定された「RVパーク応徳温泉 道の駅六合」でした。
30日の早朝から出発準備をして、9時にダメもとで予約の確認をしたら空きがあるとの返答!
すぐさまスペースを確保して戴き自宅を出発
「これがキャンピングカーの醍醐味だよねー」とニヤニヤしながらハンドルを握ります。
途中スーパーに寄り食料品の買い出しなどしながら、強風が吹く中を旧六合村へと辿り着きました。
路肩には薄らと雪があります。
そして道の駅六合へ。
RVパークの看板が良く目立ってますね。
温度計は2℃と、路面凍結もなく無事に到着です。
道の駅売店の屋根から垂れ下がったつらら・・・季節感が良く出てます。
RVパークの受付はこちらの「宿 花まめ」さんでした。
日帰り温泉のくつろぎの湯に行くのも、こちらを通って別棟の建物に行きます。
入浴料金はRVパーク利用料に含まれているとの事でした。
しかも閉館時間を除き、翌日もチェックアウトまでなら何度も入浴できるそうで嬉しい限りです。
おまけに「くるま旅クラブ会員」だったので、特典まで頂いちゃいました
玄関ロビーでは懐かしさに思わず目を止めてしまったもの達。
ホンダのモトコンポですね・・・・・。
壁面にはシングルレコードのジャケットが・・・・自分が所有していたレコードと、歌詞と当時の想い出が蘇ってしまいました(笑)
RVパークは道の駅から坂を下った駐車場に3台分のスペースがあります。
お隣のバスコンオーナーさんとはご挨拶の後、しばし温泉やキャンピングカーの事でお話しをさせて頂きました。
坂の路面の一部も雪かきをして頂いたとの事でお世話になりました
右側に見える建物が「日帰り温泉 くつろぎの湯」です。
駐車場奥には無料の足湯もあるんですが、冬期は休業となっています。
畳の休憩所や卓球台やカラオケなど、地元の方達の憩いの場でもあるようですね。
ちょうど入れ違いでしたが、顔なじみさん達が5人ほど賑やかに入ってこられました。
玄関には応徳温泉の効能について記されています。
「黒い湯花」が何とも印象的?です。
お湯は温めではありますが、深めの浴槽に浸かっていると結構温まりました。
その後は軽く一杯やって・・・テレビを見ようと試行錯誤し・・・仕方なしにブログ更新して・・・すき焼き作ってまた一杯やって・・・(笑)
ちょっと休んだら本日2回目の温泉入浴へ。
この時間帯はもう貸切状態でしたので、浴室内を写真に撮らせてもらいました。
湯船に浮いているのは保温用の銀マット。
加温加水は一切なしの掛け流しです。
静かな夜の温泉に浸かり、今年も明日で終わるんだなーと思うと感慨深い。
年末にふと思い立って一泊の温泉宿と言っても、当日では空きもないような状況が考えられますが、キャンピングカーとそれを受け入れてくれるRVパークが有って、今夜はとっても贅沢な気分にさせて貰いました。
そして迎えた12月31日の大晦日。
夜明け前のAM5:00目が覚めて、温度計を見れば車内は4.1℃・・・・遊び心で車外に取り付けた温度計を見に行ってみればマイナス7℃と寒さで身が縮みました。
昨晩FFヒーターを停止したのは0:30頃で、その時のダイネットは21℃ほどだったんですが・・・。
コーヒーを2杯ほど飲んで、車内が暖まるのを待ちます。
日も昇り明るくなってきたところで朝食準備に取り掛かります。
とは言っても・・・・おにぎりチン・・・・
少し贅沢して松茸茶碗蒸しを追加しました。
朝食後は身支度をして、お楽しみの朝風呂へ。
バスコンオーナーさんもいらっしゃったので、また温泉情報とキャンピングカー情報を色々と教えて頂けました。
普段は殆どキャンピングカーオーナーさんとの交流もないので、話しかけて頂いてとても嬉しく思いました。
チェックアウト時間も迫って来たので出発準備です。
フロントガラスのシェードを外したらご覧のようにスゴイ結露。
夕飯にすき焼きなんか作ったせいもありますね
RVパークに備え付けられている電源BOX。
扉の裏側には外水道に取り付けて使う蛇口がセットされています。
冬期は凍結もあるのでご注意を!
もたもたしていたらチェックアウト時間ギリギリになってしまいました。
この程度の冷え込みで既にJBのエンジン始動は4〜5回セルを廻してやっとです。
しばらく暖気運転をして、登り坂も難なくクリアできました。
RVパーク応徳温泉さんお世話になりました
それで寄り道もせずさっさと帰れば良いものを・・・道の駅六合を出発してすぐのところにある「長英の隠れ湯」についつい寄ってしまいました
市外大人400円とお安いです。
露天風呂はなく内湯のみですが、ガラス面が大きくて解放感があります。
こちらも殆ど貸切で外の雪景色を眺めながら堪能する事ができました。
今更私が言うまでもないですが、やっぱりキャンピングカーはふと思い立って出掛けられるところが魅力です。
年末に1泊の近場ではありましたが、どうにか心と身体を癒して新年を迎えられそうです。
そしてRVパーク等の施設が増えて行くにしたがい、安心してくるま旅と車中泊が出来るのを改めて実感し、今年を締め括ることが出来ました。
こんな私のブログですが、ご覧頂いている皆さんには、アクセス頂き感謝申し上げます。
来年も許される限り、中古キャンピングカーで週末をエンジョイして行きたいと思います
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そんな気持ちを察してか?
今年の締め括りに「おひとりさま車中泊」の許可が下りたので出掛けた次第です。
でも年賀状印刷も自宅の大掃除もちゃんとやりましたからね
目的はやっぱり温泉。
季節を感じたいので雪が少しあって、それでも路面状況が不安でない場所はないかと・・・・・。
ふと頭を過ぎったのは今年RVパークに認定された「RVパーク応徳温泉 道の駅六合」でした。
30日の早朝から出発準備をして、9時にダメもとで予約の確認をしたら空きがあるとの返答!
すぐさまスペースを確保して戴き自宅を出発
「これがキャンピングカーの醍醐味だよねー」とニヤニヤしながらハンドルを握ります。
途中スーパーに寄り食料品の買い出しなどしながら、強風が吹く中を旧六合村へと辿り着きました。
路肩には薄らと雪があります。
そして道の駅六合へ。
RVパークの看板が良く目立ってますね。
温度計は2℃と、路面凍結もなく無事に到着です。
道の駅売店の屋根から垂れ下がったつらら・・・季節感が良く出てます。
RVパークの受付はこちらの「宿 花まめ」さんでした。
日帰り温泉のくつろぎの湯に行くのも、こちらを通って別棟の建物に行きます。
入浴料金はRVパーク利用料に含まれているとの事でした。
しかも閉館時間を除き、翌日もチェックアウトまでなら何度も入浴できるそうで嬉しい限りです。
おまけに「くるま旅クラブ会員」だったので、特典まで頂いちゃいました
玄関ロビーでは懐かしさに思わず目を止めてしまったもの達。
ホンダのモトコンポですね・・・・・。
壁面にはシングルレコードのジャケットが・・・・自分が所有していたレコードと、歌詞と当時の想い出が蘇ってしまいました(笑)
RVパークは道の駅から坂を下った駐車場に3台分のスペースがあります。
お隣のバスコンオーナーさんとはご挨拶の後、しばし温泉やキャンピングカーの事でお話しをさせて頂きました。
坂の路面の一部も雪かきをして頂いたとの事でお世話になりました
右側に見える建物が「日帰り温泉 くつろぎの湯」です。
駐車場奥には無料の足湯もあるんですが、冬期は休業となっています。
畳の休憩所や卓球台やカラオケなど、地元の方達の憩いの場でもあるようですね。
ちょうど入れ違いでしたが、顔なじみさん達が5人ほど賑やかに入ってこられました。
玄関には応徳温泉の効能について記されています。
「黒い湯花」が何とも印象的?です。
お湯は温めではありますが、深めの浴槽に浸かっていると結構温まりました。
その後は軽く一杯やって・・・テレビを見ようと試行錯誤し・・・仕方なしにブログ更新して・・・すき焼き作ってまた一杯やって・・・(笑)
ちょっと休んだら本日2回目の温泉入浴へ。
この時間帯はもう貸切状態でしたので、浴室内を写真に撮らせてもらいました。
湯船に浮いているのは保温用の銀マット。
加温加水は一切なしの掛け流しです。
静かな夜の温泉に浸かり、今年も明日で終わるんだなーと思うと感慨深い。
年末にふと思い立って一泊の温泉宿と言っても、当日では空きもないような状況が考えられますが、キャンピングカーとそれを受け入れてくれるRVパークが有って、今夜はとっても贅沢な気分にさせて貰いました。
そして迎えた12月31日の大晦日。
夜明け前のAM5:00目が覚めて、温度計を見れば車内は4.1℃・・・・遊び心で車外に取り付けた温度計を見に行ってみればマイナス7℃と寒さで身が縮みました。
昨晩FFヒーターを停止したのは0:30頃で、その時のダイネットは21℃ほどだったんですが・・・。
コーヒーを2杯ほど飲んで、車内が暖まるのを待ちます。
日も昇り明るくなってきたところで朝食準備に取り掛かります。
とは言っても・・・・おにぎりチン・・・・
少し贅沢して松茸茶碗蒸しを追加しました。
朝食後は身支度をして、お楽しみの朝風呂へ。
バスコンオーナーさんもいらっしゃったので、また温泉情報とキャンピングカー情報を色々と教えて頂けました。
普段は殆どキャンピングカーオーナーさんとの交流もないので、話しかけて頂いてとても嬉しく思いました。
チェックアウト時間も迫って来たので出発準備です。
フロントガラスのシェードを外したらご覧のようにスゴイ結露。
夕飯にすき焼きなんか作ったせいもありますね
RVパークに備え付けられている電源BOX。
扉の裏側には外水道に取り付けて使う蛇口がセットされています。
冬期は凍結もあるのでご注意を!
もたもたしていたらチェックアウト時間ギリギリになってしまいました。
この程度の冷え込みで既にJBのエンジン始動は4〜5回セルを廻してやっとです。
しばらく暖気運転をして、登り坂も難なくクリアできました。
RVパーク応徳温泉さんお世話になりました
それで寄り道もせずさっさと帰れば良いものを・・・道の駅六合を出発してすぐのところにある「長英の隠れ湯」についつい寄ってしまいました
市外大人400円とお安いです。
露天風呂はなく内湯のみですが、ガラス面が大きくて解放感があります。
こちらも殆ど貸切で外の雪景色を眺めながら堪能する事ができました。
今更私が言うまでもないですが、やっぱりキャンピングカーはふと思い立って出掛けられるところが魅力です。
年末に1泊の近場ではありましたが、どうにか心と身体を癒して新年を迎えられそうです。
そしてRVパーク等の施設が増えて行くにしたがい、安心してくるま旅と車中泊が出来るのを改めて実感し、今年を締め括ることが出来ました。
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