2016年09月23日
コードの読み方
こんにちわ。
しげのです。
今日はコードの読み方についてお話しします。
譜面を前にしたとき、5線の上に書いてあるアレ…
気になったことありませんか?
いつも「なんだろう?」って思いつつもスルーしていたりしませんか?(笑)
![03_コード.png](/jazzwalk/file/undefined/03_E382B3E383BCE38389-thumbnail2.png)
アレが「コード」というものです。
「コード」という言葉は一度は聞いたことがあるでしょう?
アドリブでサクサク弾ける人の多くは、
実は5線に書いてあるメロディーよりも、
このコードを素に弾いているのです。
というか、ぶっちゃけコードしか見ていません。
天性の才能で弾いているんじゃないんです。
アドリブでサクサク弾きたいけど、
「自分には才能なんてあるはずない…」
もしあなたがそんな風に思っていたなら、
安心して下さい。
あれは才能で弾いているものではないからです。
人がやってるのを見ると才能に見えるだけですし、
弾いてる本人も「才能だ」と思って弾いてたりしますから(笑)
きちんとノウハウがあるんですね。
その最も基礎となるのが、
このコードの読み方。
もしあなたがスポーツ選手だったら基礎体力、
英語の先生だったらアルファベット、
レーサーだったら運転免許みたいなものです。
暗記しなくていいですから、
流し読みして、
気になったらこの記事に戻る…という辞書的な使い方でこのブログを楽しんでください。
さてでは本題に入ります。
![05_C.png](/jazzwalk/file/undefined/05_C-thumbnail2.png)
これはC(シー)です。
読み方は、「シー」とか「シーメジャー」と読みます。
ドミソの音符が書いてありますが、
これはコードとしてのCの構成音です。
構成音についてはまた別の記事で触れますから、
ここでは単純に「Cはドミソ」って覚えておくといいでしょう。
![04_Am.png](/jazzwalk/file/undefined/04_Am-thumbnail2.png)
これはAm(エーマイナー)です。
大文字の横に、小文字のmが付いていて、
コードではこの小文字のmのことを「マイナー」と読みます。
他のコードでも、複雑なコードになっても一緒。
小文字のmが出てきたら「マイナー」と読みます。
ちょっと実例を見てみると、
F…エフ、エフメジャー
E♭…イー・フラット
Gm…ジー・マイナー
C#m…シー・シャープ・マイナー
というように読んでいきます。
いかがでしたか?
読み方自体はそんなに難しいものではないですよね?
さぁ、これが、あなたがアドリブ奏者になる第1歩です。
あなたが持っている譜面を一度見直してみて、
まずは読むだけ読んでみてください。
応援しています。
![](https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=160830460452&wid=001&eno=01&mid=s00000013869001022000&mc=1)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=2NR5KS+7H3Y7M+2Z0I+631SX)
![](https://www26.a8.net/svt/bgt?aid=160830460540&wid=002&eno=01&mid=s00000015043001013000&mc=1)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=2NR5KS+8XI47U+382M+614CX)
![](https://www23.a8.net/svt/bgt?aid=160830460553&wid=002&eno=01&mid=s00000001948001053000&mc=1)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2NR5KS+958R2Y+F14+69P01)
![](https://www29.a8.net/svt/bgt?aid=160830460561&wid=002&eno=01&mid=s00000000214011001000&mc=1)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2NR5KS+9A07X6+1NG+1THW9D)
しげのです。
今日はコードの読み方についてお話しします。
譜面を前にしたとき、5線の上に書いてあるアレ…
気になったことありませんか?
いつも「なんだろう?」って思いつつもスルーしていたりしませんか?(笑)
![03_コード.png](/jazzwalk/file/undefined/03_E382B3E383BCE38389-thumbnail2.png)
アレが「コード」というものです。
「コード」という言葉は一度は聞いたことがあるでしょう?
アドリブでサクサク弾ける人の多くは、
実は5線に書いてあるメロディーよりも、
このコードを素に弾いているのです。
というか、ぶっちゃけコードしか見ていません。
天性の才能で弾いているんじゃないんです。
アドリブでサクサク弾きたいけど、
「自分には才能なんてあるはずない…」
もしあなたがそんな風に思っていたなら、
安心して下さい。
あれは才能で弾いているものではないからです。
人がやってるのを見ると才能に見えるだけですし、
弾いてる本人も「才能だ」と思って弾いてたりしますから(笑)
きちんとノウハウがあるんですね。
その最も基礎となるのが、
このコードの読み方。
もしあなたがスポーツ選手だったら基礎体力、
英語の先生だったらアルファベット、
レーサーだったら運転免許みたいなものです。
暗記しなくていいですから、
流し読みして、
気になったらこの記事に戻る…という辞書的な使い方でこのブログを楽しんでください。
さてでは本題に入ります。
![05_C.png](/jazzwalk/file/undefined/05_C-thumbnail2.png)
これはC(シー)です。
読み方は、「シー」とか「シーメジャー」と読みます。
ドミソの音符が書いてありますが、
これはコードとしてのCの構成音です。
構成音についてはまた別の記事で触れますから、
ここでは単純に「Cはドミソ」って覚えておくといいでしょう。
![04_Am.png](/jazzwalk/file/undefined/04_Am-thumbnail2.png)
これはAm(エーマイナー)です。
大文字の横に、小文字のmが付いていて、
コードではこの小文字のmのことを「マイナー」と読みます。
他のコードでも、複雑なコードになっても一緒。
小文字のmが出てきたら「マイナー」と読みます。
ちょっと実例を見てみると、
F…エフ、エフメジャー
E♭…イー・フラット
Gm…ジー・マイナー
C#m…シー・シャープ・マイナー
というように読んでいきます。
いかがでしたか?
読み方自体はそんなに難しいものではないですよね?
さぁ、これが、あなたがアドリブ奏者になる第1歩です。
あなたが持っている譜面を一度見直してみて、
まずは読むだけ読んでみてください。
応援しています。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=2NR5KS+7H3Y7M+2Z0I+631SX)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=2NR5KS+8XI47U+382M+614CX)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2NR5KS+958R2Y+F14+69P01)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2NR5KS+9A07X6+1NG+1THW9D)
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