札幌市内にある北海道警豊平署に所属する20代の女性巡査が、一般男性と札幌市内で会食した際に、相手にケガを負わせたとして傷害の容疑で現行犯逮捕されました
北海道警豊平署の20代女性巡査は、被害者男性とはマッチングアプリを通じて知り合い、会食代金の支払いを巡り口論となった末に、自身の爪部で男性を引っかいて擦り傷を負わせた疑いがもたれています。
被害男性の通報で駆け付けた警察官が現行犯逮捕しました。
道警は2021年12月16日付で、懲戒処分よりも軽い「監督上の措置」としました。
女性巡査は処分の翌日17日付で依願退職しました。
北海道警のコメント
「適切に判断した結果」
現職の警察官による傷害事件にしては、警察内部の処分が甘すぎる
監督上の措置などは無きに等しい
警察官による現行犯逮捕事案は、例外なく実名報道とするべきです
現職の警察官による犯罪行為は、現行犯逮捕であっても即日で釈放
この国の司法には「法の平等」はありません
司法関係者に対する法的な扱いが、一般大衆とは明白に異なっております
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