高知県警の警部補が、所属している警察署内から現金を盗んで懲戒処分となりました
高知県警の警部補は2021年11月20日の未明に、所属している警察署内にあった現金約2千円を勤務中に盗みました。
この現金は、部署内で買い置きしているカップ麺などの食料品を食べた人が、食べた分に応じて置いた代金で、鍵のかからない場所で保管していました。
高知県警は職場から現金を盗んだ警部補を、2022年1月11日付で減給6カ月(100分の10)の懲戒処分としました。
懲戒処分を受けた警部補は依願退職しており、高知県警はこの警部補の所属や性別などを明らかにしていません。
警察署内から同僚らの現金を盗んだ警部補のコメント
「現金が欲しかった」
「全額弁済した」
現職の警部補が勤務先の警察署内で現金を盗む
巡査ならまだしも、警部補による窃盗事件です
これが日本の警察の現状です
自民党と公明党によるカルト政権が続く限り、公務員に対する綱紀粛正が行われることは無いのでしょう
容疑者が司法関係者以外であれば、起訴される可能性があります
微罪であっても、現職の警察官による犯罪行為は例外なく起訴をする方向に変更するべきです
日本国民が公務員犯罪の実情を正しく知ることが必要です
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