航空大手ANAホールディングスの子会社「ANAあきんど」から兵庫県姫路市政策局に出向して、主監として勤務する50代の男性職員が、勤務中に飲酒を繰り返していたことが発覚しました
「ANAあきんど」から兵庫県姫路市政策局に出向中の主監は、勤務中に市役所近くのコンビニで缶チューハイなどを買い、飲酒を繰り返していたということです。
国内フラッグキャリアのANAホールディングス子会社「ANAあきんど」は、新型コロナウイルス禍で航空業界の業績が悪化したことで、姫路市などと人事交流が始まり、2023年に「ANAあきんど」と協定を締結しましたが、ANAあきんどは2024年4月9日付で出向を打ち切りました。
ANAあきんどの担当者コメント
「大変遺憾で事実関係を確認し厳正に対処します」
有能でバリバリ働く社員は、出向の対象にはならないのでしょう
「ANAあきんど」の出向社員は、ANA時代には勤務中の飲酒習慣は無かったのかもしれません
公務員という「ぬるま湯」に浸った影響なのかも知れません
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