陸上自衛隊松山駐屯地第110教育大隊に所属する20代の男性自衛官が、服装の指示を間違えた同僚を平手打ちしたとして、停職1か月の懲戒処分となりました
松山駐屯地第110教育大隊の自衛官は2023年5月に、同僚隊員に服装の指示を誤って伝えられたことに立腹して、同僚隊員の両頬を平手打ちする暴行を加えた疑いがもたれています。
平手打ちされた隊員が、翌日になって部隊の上司に報告したことで発覚しました。
松山駐屯地第110教育大隊の自衛官コメント
「深く反省している」
松山駐屯地第110教育大隊長の鳥生浩成2等陸佐コメント
「このような事案が生起したことは誠に遺憾。今後さらなる服務指導の徹底を図り、再発防止に努めていく」
皇軍の時代ではありませんから、暴行は許されません
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