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2023年12月29日

高知県警の巡査長がコロナ休暇を不正取得して懲戒処分

2023年4月23日
高知県警本部に所属する30代の男性巡査長が、2人の女性と二股不倫をする目的でコロナ休暇を不正に取得し、ズル休みを繰り返していたとして、戒告の懲戒処分となりました

高知県警本部の巡査長は、2018年6月上旬から2022年8月上旬までの約4年間で、「家族が熱を出した」「家族がコロナに感染した疑いがある」「家族が濃厚接触者になった」などと虚偽の申告をして、「看護休暇」と「出勤困難休暇」を合わせて15回、24日分と1時間15分分を不正に取得していたということです。

高知県警本部の巡査長は約4年間のうち、2021年3月から2022年10月までの1年半の間に、仕事以外で知り合った一般女性2人と二股不倫関係にあり、コロナ休暇を不正に取得して嫁に内緒で密会を続けていました。

この巡査長説明には不自然な点が多く、不審に思った上司が2023年10月に詳しく事情を聴いたところ、不正取得が発覚しました。

この巡査長は、懲戒処分の同日付けで依願退職しました。


高知県警本部の巡査長コメント
「当初は仕事に出るのが嫌だった。女性との交際が始まってからは、相手と会うために休暇を取得した」


高知県警のコメント
「看護休暇は病気の家族を看病するためのもので、出勤困難休暇は家族がコロナに感染したり、自然災害で出勤できない時に取ることができます。」
「巡査長は家族が熱を出したり、コロナに感染していないのに、ウソをついて休暇を申請していた。」
「巡査長は4日連続でズル休みしたこともあったが、業務への影響はなかった。」
                                                  
虚偽の申告をするような輩が、訓戒では処分が軽いです


4日連続でズル休みでも業務への影響がない
警察は、地域や所属課による労働量の差が大きいようです


高知県警では、2017年から2019年にかけて、20代のモデル級女性巡査が20代から30代の男性巡査長3人と不倫関係にあったとして懲戒処分となっていました

キャンドル氏と鳥羽シェフ問題で話題となった広末涼子も高知県出身です
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