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2023年12月16日

岩手県釜石市の市職員が釜石市全市民の個人情報を漏洩して懲戒処分

2023年4月25日
岩手県釜石市に勤務する男女の市職員らが、釜石全市民約3万2千人の個人情報を自宅に持ち帰るなどして漏洩させていたとして、懲戒処分となりました

岩手県釜石市に勤務する男女の市職員らは、知人が保育料の減免申請をしている情報などを不正に入手して、メールやチャットで長々と揶揄する会話を続けていました。

釜石市職員3人は、が市民全員にあたるおよそ3万人分の氏名や住所などが記載されたデータを自宅のパソコンに、DATAをメールで送信して保存するなどしていました。

住民基本台帳に記載された全市民の個人情報や一部のマイナンバーの情報を不正に取得し続けていた総務企画部に勤務する釜石市職員と、建設部に勤務する釜石市職員の2人が懲戒免職の処分となりました。
釜石市総務企画部職員に個人情報を漏らしていた釜石市民生活部の市職員は停職3カ月の懲戒処分となりました。

岩手県釜石市職員による個人情報の不正閲覧と漏洩は、市の調査でさかのぼれただけでも、2015年から発覚する2021年まで続いてました。

この問題は、朝日新聞の開示請求により、2022年5月に明らかになりました。

岩手県釜石市の調査委員会は、懲戒処分となった3人を含む関係者11人から聴取しており、公的なメールやチャットなどを10万通以上調べたということです。
岩手県釜石市の調査委員会が2023年3月下旬に、内部調査の結果と再発防止策を報告書にまとめて、野田武則市長に提出しました。

報告書によると、漏洩の原因について職員の認識は「市民の個人情報を市の外部に漏らさなければ自宅に持ち出しても問題ない」というものでした。


岩手県釜石市の市職員コメント
「ちゃっかり減免申請も出してるよ」
「相当がめついですね。セコイ手使って」

「〇〇のお母さんって結婚2回?」
「1回離婚しているのでバツイチっぽいです。未婚の状態で産んだのかな?」

「滞納者が偽善ぶってんじゃねぇよって、イラッとした」
「滞納しているくせに偉そうに」

「きょう、〇〇さんは通院で一日休みです。うつ病かサボりか分かりませんが困ったものです」
                                                  
国民情報の私的閲覧は例外なく懲戒処分するしかないでしょう
情報漏洩には刑事化が求められます

だれが、いつ、どんな情報を閲覧したのか
それを監視するシステムが必要です


個人情報の管理意識が弱いカルト政権ではダメなのでしょう
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