アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索
ファン
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
写真ギャラリー
タグクラウド
プロフィール
国家腐敗監視太郎さんの画像
国家腐敗監視太郎
プロフィール
最新コメント

2023年10月22日

埼玉県警熊谷署の警部補が虚偽有印公文書作成及び同行使等の容疑で懲戒処分

2023年10月19日
埼玉県警熊谷署警務課に所属する43歳の男性警部補が、虚偽の有印公文書を作成して不適正照会などをしたとして、虚偽有印公文書作成及び同行使等の容疑で停職1月の懲戒処分となりました

埼玉県警熊谷署警務課の男性警部補は、同僚で40代の女性巡査部長の携帯電話に差出人不明の不審なメールが届いたことで、差出人特定のために2023年3月15日にメールに記されていた携帯番号を携帯電話事業者に私的に照会しました。

その際に、捜査関係事項照会書を不正に作成したうえで決裁させ、同事業者からの回答書を署内で破棄しました。
この件は、埼玉県警監察官室に対して2023年6月頃までに複数回の情報提供がありました。

この男性警部補と女性巡査部長は、2023年6月頃に不倫関係に発展しており、埼玉県警では女性巡査部長を本部長注意の内部処分としました。

男性警部補は、2023年10月19日付で依願退職しました。


埼玉県警の佐藤拓也首席監察官コメント
「捜査や調査の結果を踏まえ、厳正に処分した。被害者や被害関係者に深くおわびする。職員に対する指導や身上把握を徹底し、再発防止に努めていく」
                                                  
公務員による、職務的な権利を悪用した情報収集が多発しています
「誰が」「いつ」「どのような情報にアクセスしたのか」が記録されるシステムの構築が急務です


逮捕・勾留することもなく捜査を進めたのでしょう

逮捕も勾留もされない
法務省は警察官が特権階級だとでもいうのでしょうか
警察官を上級国民として扱うことは国民の意思ではありません
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12270047
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック