国家の不祥事

2023年10月13日
千葉県警匝瑳署に所属する22歳の女性巡査が、無免許で飲酒運転だった22歳知人男性の車に同乗したとして、道路交通法違反の容疑で書類送検されました

千葉県警匝瑳署の巡査は2023年6月に、千葉県船橋市在住の22歳知人男性が運転免許の停止中であり、酒に酔った状態であることを知りながら、この男性が運転する車に同乗した疑いがもたれています。

また、匝瑳署の巡査は2023年7月には、千葉県香取市で無免許運転だった男性の車に同乗した疑いももたれています。
この女性巡査は、このとき同僚職員との食事会を終えて、運転者が無免許であることを知りながら自宅に送り届けてもらった疑いがもたれています。

千葉県警は、匝瑳署の巡査を停職6か月の懲戒処分とし、この巡査は2023年10月13日付で依願退職しました。


千葉県警匝瑳署の巡査コメント
「利便性があった」
「警察官としての自覚が全くない行動で反省しています」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヤンキー娘が警察官になった典型例のような事件です
警察官のチンピラ化が加速しています


千葉県警は、また逮捕もしないで在宅捜査にとどまっているのでしょう
警察官容疑者は、逮捕される事なく、勾留もされない
法務省による刑法・刑訴法の私物化です