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2004年に米国にあるArcosantiにてインド人の旦那さんと知り合い結婚。10年間の日本での生活から一転、日本の企業よりインドでの現地採用の話をもらい渡印することに。旦那さんの地元、南インドにあるAurovilleとは違ったリアルなインドの世界が待っていました。さてさて。。。
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日帰りでコルカタに行けるのね by (株)グローバルステージ 木村 (10/14)
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2015年10月29日

腎生検@コルカタ





長男の持病であるネフローゼ症候群の検査入院のため、旦那さんと長男の二人でコルカタへ。

病院への入院自体は二泊三日なのだけど、朝から手続きに来てほしいと言われたため前日からコルカタへ。

久しぶりに長男と離れること、腎生検の際の全身麻酔、生検後24時間はじっと寝たきりでいること、無事に帰宅するまでがなんとも言えず心配で。
こんなにも心配性だったかな、と自分でも思うほど三泊四日は長かった。

病院は清潔で設備も整っている。
先生もきちんと知識も経験もある。
心配はないのだけど。。。

まず病院の救急入口から入り、採血などの検査をしたらしい。
日本では至れり尽くせりで病院がたいていの事はやってくれる。
でも、ここでは生検後に検体は別の病院で検査することになっており、旦那さんが運ばなければいけないのだと。
検体を入れる箱と検査申し込みをするためバスで10分ぐらいの病院へ行ってきたのだという。
入院費用とは別で検査費用が発生する。
もちろん保険なし。
ベッドは付き添いが旦那さんだったため個室になったらしい。
皆付き添いはお母さんだし、インドはその辺厳しくしないとね。
個室代は一泊2500ルピー(5000円)くらい。
日本と変わらない。

入院初日は検査と点滴などして終了。
二日目に全身麻酔後に腎生検
ものの10分もかからない。
太い注射の様なもので腎臓の細胞の一部を採取するだけ。
でも出血しやすいので生検後2−3時間はICUに。
その間に旦那さんが別の病院に検体を届ける
出かけてる間に目が覚めた長男は大暴れしたらしい。
不安だよね。インドだし。言葉わからないし。
よく頑張りました。

24時間ベッド上で寝ていなければいけないため、その時間が結構苦痛。
テレビを見たり、ゲームをしたり、マンガを読んだり、寝たり・・・
hospital.jpg

たった二泊三日でも寝たきりだった息子は退院時背中の痛みもあって、ひょこひょこ歩きだったとか。
でも頑張ったご褒美に駅のKFCでお腹いっぱいチキンを食べてご機嫌で帰ってきた。
とにかく、無事に帰ってきてくれてよかった。


腎生検でかかった費用は生検+入院費 2万ルピー(4万円)
検査代 1万ルピー(2万円)

前泊したり移動のタクシーなどまぁまぁかかりましたが、無事に終わって何より。

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